「目から鼻へ抜ける」という、ことわざがあります。すばやく判断ができる例えです。ずる賢いという意味もあります。今日は、耳鼻科で、「鼻から耳へ抜ける」を体験してきました。 半月ほど前から、右耳が気圧で詰まったしまったような状況でした。もともと、人の話は聞かないのですが、聞こえないのと聞かないのでは雲泥の差があります。 しかたなく、今日は耳鼻科に開店前から並んで、2時間位でようやく診てもらえました。「炎症で鼓膜の機能が落ちているのでしょう」ということ。鼻から耳に空気を通してもらったら、少し聞こえるようになりました。高い音は、もともとダメでしたから、こんなものかなと思います。 3連休の間で、唯一、今日が雨が降らなそうだったので、昼飯もそこそこに2時間ほど釣りをしました。釣り場は、恵みの雨と釣り人が少ないこともあり、草ぼうぼうでした。 釣果も、ぼうぼうボウズでした。1回だけ鈎掛りしましたが、この時期