東北三大祭り【竿燈まつり】は伊達じゃない! どもども、勝手に能代親善大使のなまおじです。まだまだ秋田の夏祭りは続きまっせー!今回は東北三大祭り、そして重要無形文化財にも指定されている【竿燈まつり】に行ってまいりました。 竿燈について この【竿燈まつり】ですが、その起源は江戸時代の1750年ごろと言われており、元々は笹竹や合歓木に願い事を書いた短冊を下げて、町を歩くというモロに七夕行事でした。しかし、蝋燭が普及し始めたことに加え、高灯籠の持ち歩きを可能にしたことにより、いくつ持てるかを競うようになり、それが竿燈へと進化していきました。 今の竿燈も、大きいものだと”50キロ”近くあり、かなりの力が必要になります。だがしかし、決して力自慢大会ではなく、病魔などの厄払いや豊作を祈願するものだそうです。 最後までは時間の関係で観られませんでしたが、早速、日曜日の様子をどうぞ。 まずは屋台で腹ごしらえ