無題のドキュメント 旧館
皆さんこんにちは、kobeniです。ゴールデンウィークはいかがでしたか。どうしてうちの夫は長時間のドライブになると80年代語りをはじめるのか。謎は深まる休み明けですが、きょうの記事は「夫婦」がテーマですよ。 私の永遠のプリンスである小沢健二くんのお父さん、小澤俊夫さんのエッセイに「中国では、夫婦喧嘩は外でする」と書いてありました。 ある日、うちのある新開路の道に、突然黒山の人だかりができた。まん中でおばさんが泣き叫んでいる。(略)うちの亭主は、私にこれこれのことをした。私がいくら抗弁しても聞き入れてくれない、とわめいているのである。 夫婦げんかは、夫婦の間でやるだけでなく、最後にはこうして、街頭で大衆に訴えるのだそうである。とりまく野次馬のなかからは、ああしろ、こうしろとか、それはお前が悪いんだなど、勝手ないちゃもんがつけられていた。こういう夫婦げんかは、日本では見たことがない。 「子ども
100万円貯めた人が、まず最初に見直す出費が食費 私は、主婦層を対象とした生活情報誌の取材ライターを長年、経験してきました。その中で貯蓄残高が100万円を超える人たちを多く取材し、最近では、1,000万円以上の貯蓄を保有している人たちに会う機会も増えてきました。収入増が望めないどころか、ボーナスや残業が減り、減収も珍しくない昨今ですが、貯めている人たちは、そんなことはどこ吹く風とばかりに、ガッチリ貯めています。取材を通してわかったことは、100万円貯めた人が、お金を貯めることに目覚めたとき、まず最初に見直す出費が食費だということです。 住居費や保険料は見直すのに手間がかかります。水道・光熱費を抑えるのは、ちまちま節約する必要があるわりには、成果がいまひとつ実感できません。その点、食費を減らすことは、きょうからでもできることなので、成果もすぐにあらわれます。100万円貯めた人たちみんなが、最
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