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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (5)

  • アンチ食育管理栄養士が食育本を書きました。 - とラねこ日誌

    ■管理栄養士パパの親子育BOOK を書きました。2015年7月25日が発売予定日です。 http://www.amazon.co.jp/dp/4895958825 ニセ栄養学を批判するようなではなくて、親子向けの実用的な栄養事のなのですが、ちょっとした応用行動分析の手法を採り入れた事環境の提案をしてみたり、コラムの内容はブログ読者がニヤリとしてくれるような内容を盛り込んでみましたのでブログの読者にも喜んで頂けるのではないかと思います。 自分の中でのキャッチフレーズは、アンチ栄養士の育BOOKでして、「○年間待って下さい。当の育をお見せしますよ」と、現在の育に見られる問題と考えられる点に対し、ようやく批判だけで無くどらねことしてまとまった形で提案ができたと思ってます。 ニセ栄養学と呼ばれるような根拠のない健康栄養情報に対しても、そもそも不安が解消されれば手を伸ばす必

    アンチ食育管理栄養士が食育本を書きました。 - とラねこ日誌
  • ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌

    彩図社から、『謎解き 超科学』というが10月25日頃発売されます。 価格は1400円+税で、全国書店及び一部コンビニエンスストアでも販売されます。 こちらの表紙を目印に、見かけたら是非手にとってやって下さい。 ■どうしてどらが宣伝? ニセ科学問題を憂うから、みたいな立派な心がけではなくて、今回取り扱う31項目の超科学(に於けるニセ科学の表現)のウチ4項目の執筆をどらねこに担当させてくださいましたので、渾身のチカラを込めて(込めたから内容の良さを保証するモノでは無いが)書かせて頂きました。 内容はこのブログの愛読者の方にはおなじみのものですが、過去記事の焼き直しなどではなく、新たに調査しなおし、背景なども存じ上げない方を想定したものとしたつもりです。ニセ科学は社会のリソースを奪うだけでなく、社会的弱者をい物にするものも存在します。そうしたものが実態を認識されないまま広がってしまう事を放

    ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌
  • ボクの考えた節約食 - とラねこ日誌

    この記事はアタマの体操を目的に書かれたモノです。特に何らかの提言とか頭に来たとかそういったものじゃないっす。あと、特定個人を批判する意図で書かれたモノじゃないことは大事なところなので誤解の無いように(なのでリンクとか貼らないしどらねこの妄想だと思ってもらっても構わんよ)・・・という事をご了解のうえ読み進めてください。 ■状況が違えば同じ費でもワケが違う とある場所で 1日の費は300円もあれば十分だ という趣旨の話を目にしました。 どうやら、生活保護のヒトが贅沢な生活をするのはけしからん、費は300円で十分だよ、自分もそうしているからダイジョウブダという話みたい。 どらねこは生活保護の給付水準について妥当とされる金額について言及は出来ないけれど、費300円というのは現実的な金額とは謂えないとおもいました。だって、それって中学校給1分の材量費とあまり変わらない金額だからね。 ち

    ボクの考えた節約食 - とラねこ日誌
    hanapeko
    hanapeko 2011/01/27
    「クリープ」を「ほほえみ」に変えたらいいのかしら。いや、コーヒーをやめるのが正解か…。
  • 文化よりも優先されるものがあると思う - とラねこ日誌

    ECO JAPNA というサイトに掲載されていた6月18日の記事、いつまで続く「魚民族日人」という記事を読みました。 昨年、農林中央金庫が30代主婦に行ったアンケートでは、70%の主婦が「自分で魚をおろすことはない」と答え、その理由として「おろし方がわからない」「料理が面倒」「後片づけが面倒」「魚の匂いを残したくない」「魚が気持ち悪い」をあげている。とりわけ「魚が気持ち悪い」には驚かされた。日々苦労して大海に魚を追う漁師たちがこれを聞いたらどう思うだろうか。の新人類出現、などと言って済まされる話ではない。もはや出刃包丁も煙も立たない台所が多数派で、「尾頭付」「年取り魚」「サンマの煙」などの言葉は死語と化している。小中高生にアンケートをとれば、相変わらず嫌いなメニューのNo.1は「魚料理」。魚を気持ち悪いと感じる親から魚好きが育つわけはないのである。 しかし一方で、健康ブームや育の影

    文化よりも優先されるものがあると思う - とラねこ日誌
  • どっちだってよいのだが - とラねこ日誌

    家ブログでも書いたことがあるのだけど、どらねこは改姓を経験したことがある。それも2回もだ。1回目は親の離婚で、2回目は自分の結婚で。 1回目はともかく、2回目についてはなにかと突っ込まれることが多い。現在はの性を名乗っているわけなのだけど、元の姓とあんまり代わり映えはしないのだけどね、まあ野良寧子から土良寧子に変わった程度の差違しかない。なのに、世間的には大きな出来事に見えるらしい。 改姓した理由については、よりも自分の方が姓に対する拘りが少なかったから、それだけの理由でしかない。ソレなのに、みんなの反応は「お婿さんなの?」だ。 親の後を継ぐとか家を継ぐとか、そこら辺の感覚が理解できない。子供に何かを継いでもらいたいという気持ちなら、自分の知識を伝えたり、暮らしやすい世の中をつくって次代に受け渡す事に尽力を費やした方が断然素晴らしいことなのになんて思ってしまう。 なんで結婚すると大抵

    どっちだってよいのだが - とラねこ日誌
    hanapeko
    hanapeko 2009/06/17
    「夫が改姓=“婿養子”(=かわいそう)」みたいなことを超超超超カジュアルに言う人が多すぎる。「姓を名乗る=跡継ぎ」的な考えとか。何継ぐんだよっていう。
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