Perl 5.12では、Yada Yada Operatorというのが追加されています。コード中で未実装の部分を「...」と書いておくと、文法エラーにはならないけど、実行時にそこを通るとエラー(例外)が発生するというもの。いわば「あとで書く」機能です。 sub foo { ... } 遊びで、Ruby 1.9.1のソースをいじって同じようなことをしてみました。 ふつうのRubyで実行すると ためしに、ふつうのRubyで実行してみます。 $ ruby -e 'if true; ...; end' -e:1: syntax error, unexpected tDOT3 if true; ...; end ^ 「...」は範囲演算子なので、1つのトークンとして認識されるんですね。トークンとしてはtDOT3というもののようです。 方法1:メソッドとして定義 パーサーをいじってみます。文として認識