タグ

2011年6月2日のブックマーク (3件)

  • UNIX pipes as IO monads

    Monadic i/o and UNIX shell programming This is an essay inspired by Philip Wadler's paper "How to Declare an Imperative" [Wadler97]. We will show uncanny similarities between monadic i/o in Haskell, and UNIX filter compositions based on pipes and redirections. UNIX pipes (treated semantically as writing to temporary files) are quite similar to monads. Furthermore, at the level of UNIX programming,

    haneimo
    haneimo 2011/06/02
  • モナド: お前はもう知っている | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア

    はじめに 過去に私がHaskellを学び始めた時、 真っ先に疑問に思ったことはモナドの存在だった。 当時は全くと言っていいほど理解できなかったが、 最近Haskellを学び直して ようやく理解することができた(と思う)。 という訳で、現時点での私のモナドへの理解を示すためにこの記事を書く。 ここではモナドの質が何なのか概要を示す。 正確な説明は数多あるモナドについてのチュートリアルを参照されたい。 Hellow World問題: IO, Monad, fail 新しい言語を学ぶ時、まず間違いなくHello Worldを書くだろう。 HaskellでHello Worldを書くとこうなる: この1行だけを見ると普通の命令型言語と大して変わらないように思える。 ところでHaskellには強力な型推論がある。 そのため型宣言を省略しても処理系がよしなに解釈してくれる。 ただ普通はコードの意図す

    モナド: お前はもう知っている | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア
  • 徹底解剖「G1GC」 アルゴリズム編

    書誌情報 著者: 中村成洋 発行日: 2011-06-27 最終更新日: 2012-02-03 バージョン: 1.0.0 ページ数: 62ページ(A4PDF版換算) 対応フォーマット: EPUB, PDF 出版社: 達人出版会 対象読者 高度なGCのアルゴリズムに興味のある方。すでに『ガベージコレクションのアルゴリズムと実装』を読まれていて、続きを読みたい方 著者について 中村成洋 中村成洋(nari)はネットワーク応用通信研究所に勤めているRubyistです。仕事ではRailsを使ってWebアプリケーションを開発しています。高校を卒業してからはアイス工場に2年半いて、それからプログラマに転職しました。 GCに魅了されてしまった人間で、GC歴は4年になります。CRubyのコミッタとして1年に1度のペースでGCの改善に取り組んでいます。去年はCRubyに新しく取り込まれたLazySweepG

    徹底解剖「G1GC」 アルゴリズム編