特集 2008.09.18 ライブハウス内に人工芝や名古屋めし 名古屋出身ロックバンド、the ARROWSのイベントに迫る 名古屋発、多ジャンルの音楽イベント−エアギターのダイノジも 名古屋出身の5人組ロックバンド、the ARROWS(アロウズ)が主催するイベント『N2B FESTIVAL MUTATION 08』が9月20日、ダイアモンドホール(名古屋市中区新栄2、052-265-2665)で開催される。同イベントは19時から翌朝5時までと「オールナイト」で開催され、DJとライブアクトが朝まで楽しめる。 ダイアモンドホールでの開催は今回で2回目となるが、アロウズを中心とした「ロック的なメンツ」となった昨年に対し、今年はエンタテインメント性に特化したアーティストラインナップが特徴だ。 その筆頭とも言えるのが、名古屋在住ヒップホップユニットとして世に知られるnobodyknows+。近年
10月12日、新宿LOFTでタワーレコード新宿店10周年記念ライブ「TOWER RECORDS SHINJUKU 10th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE『ミラクル☆トゥナイト』」が開催。GRAPEVINEとTRICERATOPSが出演した。 タワレコ新宿店10周年ライブはこれが4公演目。10月19日にはZAZEN BOYS、曽我部恵一BAND他を迎えたファイナル公演「MUSIC LOVES YOU!!」を日比谷野外大音楽堂で開催する(Photo by RyoNakajima(SyncThings))。 大きなサイズで見る(全9件) 同じ1997年にメジャーデビューを果たし、数々のイベントやフェスで共演してきたバインとトライセラだが、2マン形式でのライブは今回が初。長年両バンドを愛するファンも多いことから公演の発表と同時に大きな注目を集め、先行予約では会場の定員500人に
地元でのライブとあって、フロアからは鵜飼に向かって「おかえり、ウカチン!」という温かい声援が飛んでいた。 大きなサイズで見る 鵜飼はアロウズのインディーズ時代、2枚のアルバムをリリースするまで在籍していた元メンバー。鵜飼脱退後のアロウズはサポートドラマーを迎えて活動していたが、このたび約4年ぶりに正式メンバーとしてバンドに復活することとなった。 アロウズは昨日5月31日、彼らの地元である名古屋市内で開催中のライブハウスサーキットイベント「SAKAE SP-RING 2008」に出演。名古屋クラブクアトロで行われたライブの冒頭、坂井竜二(Vo)が「今まで僕らは4人でやってきたけれど、もう一度あの男に電話をかけて『戻ってきてくれないか』と言いました」と話して、鵜飼の加入を発表した。 このライブでは7月23日リリースのミニアルバム「CLAP YOUR HANDS!!」に収録の新曲など6曲を披露。
スペースシャワーTVが主催するライブイベント「スペースシャワー列伝BIG~音袋の宴~」が12月8日に開催。東京・渋谷のSHIBUYA-AX、SHIBUYA-BOXX、egg manの3会場で、合計13組のアーティストが白熱のライブを繰り広げた。 写真は上からthe ARROWS、アナログフィッシュ、Base Ball Bear、LOST IN TIME。このライブの模様はスペースシャワーTVで2008年2月に放送予定。 大きなサイズで見る 今回のスペシャ列伝は、史上初の3会場同時開催。訪れた観客は各会場を行き来しながら、飲食ブースやスタンプラリー、過去の列伝ライブ映像の上映など、盛りだくさんの企画を楽しんでいた。 メイン会場となったAXのトップバッターを飾ったのは、アルバム「GUIDANCE FOR LOVERS」をリリースしたばかりのthe ARROWS。ニューアルバムからのナンバーを中
12月5日に2ndアルバム「GUIDANCE FOR LOVERS」をリリースしたthe ARROWSが、レコ発インストアライブを本日12月16日にタワーレコード新宿店で実施した。 アコースティックスタイルで行われたこの日のライブは、1stアルバムの収録曲「イエスタデイワンスモアーズ」で幕開け。続いて、坂井竜二(Vo)の「クリスマスに予定のない、淋しい男の歌だと思って聴いてください」というMCの後に、「GUIDANCE FOR LOVERS」から「紳士のフルコース」が披露された。 その後は「さよならミュージック」「誇リズム」と続けて演奏。クリスマス前の季節にふさわしく、しっとりした雰囲気で行われたアコースティックライブで、普段とはまた異なるアロウズの魅力を感じることができた。 最後には「楽しく終わりたいので、この曲を!」という竜二のMCに続いて「マストピープル」を披露。途中、岩原俊司(G)
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熱い熱い7日目の夜! 登場は東京60WATTS、riddim saunter、the ARROWS、THE BEACHES、POLYSICSの5組。 東京60WATTSは久しぶりの宇都宮ライブ。 美しい映画をみているような心地よいライブを披露してくれました。 徐々にお客さんもその世界に引き込まれていましたね。 riddim saunterはとにかくスゴイっす。ハチャメチャなカッコよさです。 ホーンやフルート、シンセなどあらゆる手段を使って作り上げる 楽しさあふれるダンスサウンド、最高に盛り上がりました。 宇都宮初上陸のthe ARROWSが見せたのは“シブかっこいい”ステージ! ひとつひとつの音が実にカッコいいんです!!それがまとまってもっとカッコよくなる! まさにロックバンドの「醍醐味」ですね。 THE BEACHESも宇都宮初上陸! 衣装
the ARROWSが2月4日渋谷CLUB QUATTROにて、東名阪ワンマンツアー「完全マストピープル」を終了。新曲「ロックンロールファンファーレ」を初披露した。 この日のライブは名古屋、大阪に続くクアトロツアーのファイナル公演。満員の観客を前にメンバーも気合い十分で、1曲目「マストピープル」から飛ばしまくりのアゲまくり。 「べっぴんシャドウ」「アレキサンダー」などインディーズ時代の楽曲も織り交ぜつつ、中盤では2月21日リリースのニューシングルから「ONE NIGHT STAR」「レディ グランプリ」の2曲を披露。キラキラとしたダンスチューンの洪水に、多くのファンが大歓声で応えていた。 そしてアンコールでは3名のホーンセクションを招き入れ、新曲「ロックンロールファンファーレ」(リリース未定)を本邦初公開。タイトル通りホーン隊による"ファンファーレ"が高らかに鳴り響くアッパーなナンバーで、
狂乱のダンスアクト、the ARROWSが登場だ! ヴォーカル坂井竜二のクネクネ・ダンスは最初から大爆発! 2曲目“ナイトコール”で、早くも大盛り上がり! 確かな演奏力で、軽快なグルーヴを更新していくバンドに後押しされ、坂井の動きはますますキレを見せ、気持ち良いんだか悪いんだかわからない、でもとにかく癖になるアロウズ・ワールドを拡大してみせた。 そして、つばき。ありったけの瑞々しさと甘酸っぱさがふんだんに振りかけられた、衝動的かつ繊細なギターロック。ときおり自らの感情を爆発させるように叫ぶヴォーカル一色の声は、鬼気迫るものがあり、切実だった。直情的に歌いあげるナンバー、小気味良いリズムが貫くカラフルな楽曲、幅広い色を持つ楽曲を気持ち良く披露し、鮮烈な情景を浮かび上がらせてくれた。次はいよいよ大トリ!(小松香里)
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