もしも円安が止まらなくなった場合、我々はアベノミクスの超特大副作用に直面することになる。 為替水準についてコメントすることない=麻生財務相 https://t.co/Pi4wETqsCY
もしも円安が止まらなくなった場合、我々はアベノミクスの超特大副作用に直面することになる。 為替水準についてコメントすることない=麻生財務相 https://t.co/Pi4wETqsCY
2月21日、麻生太郎財務相(写真)は閣議後会見で、外国為替市場での円安進行に関し「(為替水準について)コメントすることはない」と語った。パリで2019年5月撮影(2020年 ロイター/Benoit Tessier) [東京 21日 ロイター] - 麻生太郎財務相は21日の閣議後会見で、外国為替市場での円安進行に関し「(為替水準について)コメントすることはない」と語った。新型コロナウイルス感染による肺炎拡大の影響について22、23両日にサウジアラビアの首都リヤドで開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で議論する考えも示した。 G20では、足元の経済状況やデジタル課税など幅広い政策課題が議論の中心になると述べた。新型肺炎は世界経済のリスク要因のひとつとの認識も示し、「これも影響について議論される見込みだ」と語った。欧米から感染者拡大への懸念が強まっていることを巡って「(日本政
麻生太郎財務相は12日の参院財政金融委員会で、日銀が掲げる2%の物価安定目標について「少し考え方を柔軟にやってもおかしくないのではないか」と述べた。日銀が大規模な金融緩和政策を導入した当時も、物価上昇率が2%に達するのか懐疑的だったとの考えも改めて示した。共産党の大門実紀史参院議員の質問への答弁。麻生財務相は「世の中で2%に到達しないから怒っている一般の庶
政権に忖度して厚生労働省の役人が勝手に調査手法の見直しを図ったのかと思われた「毎月勤労統計」のデータ偽装問題。しかし時間が経過するにつれて、驚愕の事実が判明しはじめています。もはや開いた口が塞がらない事実が、青天白日のもとにさらされる状況に陥っています。(『今市太郎の戦略的FX投資』今市太郎) ※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2019年2月18日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。 地に落ちた信頼。日本の統計は、中国に劣るとも勝らない存在か… 日銀は安倍政権と一体化した組織感が鮮明に 当メルマガではこれまで、内閣府が各省庁と連携して繰り出してくる国家統計データに対して、日銀は一定の距離を置いているかのように説明してきました。 しかし、どうやらこれは私の大きな誤りのようです。 黒田日銀総裁は、問題となっている厚生
厚生労働省が不適切な調査を行ってきた毎月勤労統計で、適切処理して再集計したデータを基にロイターが試算したところ、2018年1月─11月の実質賃金の水準(定例給与)は、前年比マイナス0.4%だった。写真は都内で2011年8月撮影(2019年 ロイター/Yuriko Nakao) 厚生労働省が不適切な調査を行ってきた毎月勤労統計で、適切処理して再集計したデータを基にロイターが試算したところ、2018年1月─11月の実質賃金の水準(定例給与)は、前年比マイナス0.4%だった。 同省が昨年までの不適切調査で公表してきた同マイナス0.1%から減少幅が拡大している。個人消費の拡大の起点となる実質賃金の下押しは、政府の政策判断や市場の見通しにも大きな影響を与える可能性が出てきている。 実質賃金、定例給与では2年連続実質でマイナスの可能性 「今回の再集計でそれほど大きな影響は受けておらず、これまでの賃金動
2/4 衆院・予算委 小川淳也(立憲)の質疑:「政治主導の統計改革。何が正しいかより、何が政権に都合が良いか。」 「野党ですから、幹部の方は来られません。若い人が来ますよ 彼らの今、モラルはどうなってしまったんだ、と思うことが多々ある 何が正しいかではなく、何が都合が良いか、を一生懸命探し、この政権に尻尾を振れば、かならず出世し~」 安倍晋三、茂木敏充・経済再生相らの答弁
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