厚労省ツイッターが #モーニングショー 名指しで 「指定医療機関へマスクの優先供給を行った」とのツイート。 しかし番組が確認した所この表現については言いすぎた表現だったと回答。 更には医師会ルートを活用した優先配布の仕組みのツイー… https://t.co/9t3yNCK39K
厚労省ツイッターが #モーニングショー 名指しで 「指定医療機関へマスクの優先供給を行った」とのツイート。 しかし番組が確認した所この表現については言いすぎた表現だったと回答。 更には医師会ルートを活用した優先配布の仕組みのツイー… https://t.co/9t3yNCK39K
厚生労働省は「モーニングショー」の報道に名指しで噛みついたが、これがまったくのミスリードで、すごすご訂正するという赤っ恥をかいた。厚労省は公式ツイッターできのう5日(2020年3月)、マスクの配布について「3月4日の『羽鳥慎一モーニングショー』の出演者から『まずは医療機関に配らなければだめ』とのコメントがありました」「厚生労働省では感染症指定医療機関への医療用マスクの優先供給を行った」と反論した。 このため、「モーニングショー」が全国の感染症指定医療機関に取材したところ、「国からおととい1万枚納入された。十分ではないがありがたい」答えたのは北海道のある機関だけで、「国からマスクは届いていない」(神奈川)、「今のところ優先されている感じはしない。今後支給するという通知もない」(東海地方)と届いていないところがほとんどだった。 「モーニングショー」がこの取材結果を厚労省にぶつけると、「(ツイッ
(1)症状の軽い人からの感染拡大 これまでは症状の軽い人からも感染する可能性があると考えられていましたが、この一両日中に北海道などのデータの分析から明らかになってきたことは、症状の軽い人も、気がつかないうちに、感染拡大に重要な役割を果たしてしまっていると考えられることです。なかでも、若年層は重症化する割合が非常に低く、感染拡大の状況が見えないため、結果として多くの中高年層に感染が及んでいると考えられます。 (2)一定条件を満たす場所からの感染拡大 これまでに国内で感染が確認された方のうち重症・軽症に関わらず約80%の方は、他の人に感染させていません。 一方で、一定条件を満たす場所において、一人の感染者が複数人に感染させた事例が報告されています。 具体的には、ライブハウス、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉された仮設テント等です。このことから、屋
新型コロナウイルスの集団感染が起きているクルーズ船内で業務していた厚生労働省などの職員の多くが、ウイルスの検査を受けずに職場に復帰していたことが分かりました。厚労省内で検査が一度は検討されたものの、陽性者が多く出た場合の業務への影響などを考慮し、見送られたということです。 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、船内で作業を行っていた厚労省の幹部など国の職員4人の感染が明らかになっています。 中国・武漢からのチャーター便に関わった内閣官房の職員らは、他省庁の応援も含めてウイルスの検査を受けていますが、関係者によりますと、船に入った90人を超える厚労省の職員のうち熱などの症状が無い職員はウイルスの検査を受けずに元の職場に復帰しているということです。船内で対応にあたる橋本厚労副大臣や自見厚労政務官も、検査を受けていません。 また、クルーズ船に入った厚労省以外の国の職員や災害派遣医療チーム「
首相動静(2月21日) 2020年02月21日21時59分 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。 午前8時10分、私邸発。 午前8時21分、官邸着。 午前8時33分から同40分まで、閣議。 午前8時42分から同49分まで、茂木敏充外相。午後2時17分、北村滋国家安全保障局長、林肇官房副長官補、今井尚哉首相補佐官、外務省の秋葉剛男事務次官、滝崎成樹アジア大洋州局長が入った。同38分、林、滝崎両氏が出た。同58分、全員出た。同3時3分、菅義偉、西村明宏、岡田直樹、杉田和博正副官房長官、沖田芳樹内閣危機管理監、北村国家安全保障局長、古谷一之、前田哲両官房副長官補、長谷川栄一、今井両首相補佐官、外務省の秋葉事務次官、山田重夫総合外交政策局長、鈴木康裕厚生労働省医務技監、高橋憲一防衛事務次官が入った。同4分、加藤勝信厚労相、鈴木俊彦厚労事務次官が加わった。同33分、全員出た。 午後4時1
新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、相模原市と横浜市は21日、新たに計3人の感染が確認された、と発表した。 相模原市の感染者は、市内に住む80代の男性と妻。男性は1月27日、呼吸器系の疾患で相模原中央病院(同市中央区)に入院し、今月5日に退院した。その後、自宅療養していたが、19日に感染の疑いがある患者として別の病院に救急搬送された。男性は人工呼吸器を装着し、治療を受けている。妻の症状は軽く、感染症病床が空いていないため、自宅で療養しているという。 横浜市の感染者は、市内に住む30代の女性会社員で、18日に感染が確認されたタクシー運転手で60代の男性の娘。運転手の妻で60代の女性の感染も判明している。 市によると、女性会社員は19日夜に発熱。20日に県内の医療機関に入院し、PCR検査で陰性だったが、翌21日の再検査で陽性と判明した。
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、厚生労働省の職員の多くが、船内での業務を終えた後、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが分かりました。専門家は「船内で感染した職員も出ているので、職員の検査の在り方を見直す必要があるのではないか」と指摘しています。 クルーズ船ではこれまでに厚生労働省の職員が少なくとも90人船内に入っていますが、発熱などの症状が無かった職員の多くは船内での業務が終わったあと、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが厚生労働省への取材で分かりました。 感染が確認された2人の職員については、船内での業務中に発熱などの症状が出たため、検査が行われていました。 一方、内閣官房によりますと中国・湖北省からチャーター機で帰国した人が滞在する宿泊施設では、対応に当たった内閣府の職員などの多くがウイルス検査を受けているということです。 厚生労働省の対応につ
1967年、新潟県生まれ。東大医学部卒業。97年司法試験合格。医師として働くとともに、2011年から弁護士として活動。16年10月~18年4月、新潟県知事。現在は弁護士法人おおたか総合法律事務所の代表弁護士を務める。
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