議事堂に侵入したデモ隊について、トランプ支持者と報じる米メディアが多いですが、ネット上には極左集団が紛れ込んでいるとの情報もあります。 https://t.co/PHe7WPD5nL
玉木雄一郎代表率いる国民民主党は近く解党し、玉木氏や古川元久代表代行ら約10人は「政策・理念」を重視して「新・国民民主党」を立ち上げる。残りの議員は立憲民主党との合流新党に参加する。次期衆院選を見据えて多数に流れた議員が多いなか、なぜ、いばらの道を行くのか。共産主義と決別する「改革中道」の決意とは。ジャーナリストの安積明子氏が聞いた。 --決断の理由は 玉木氏「野党がまとまる理想のかたちは、全員合流だ。しかし、役員会で、立憲民主党から11日に提示された綱領案など“3点セット”について議論したら、『この条件では困難だ』と反対意見が多かった。決裂もあり得たが、党内には合流を熱望していた議員もいた。腐心した結果、2つの道(合流組と非合流組)を提案した」 --最大の問題は 玉木氏「合流新党の綱領から、共産主義と一線を画するという、われわれの立ち位置を示す『改革中道』の文言が消えていたことだ。エネル
新型コロナに関するデマやトンデモ説、陰謀論が喧(かまびす)しい。いまのところ複数の専門家による推測では、新型コロナの発生源はある種の動物を媒介としたものとされているが、詳細な特定には至っていない。そんな中でも保守系雑誌や日刊紙から発信される新型コロナウイルス=生物兵器(人工ウイルス)説が大手を振って駆け抜けている。 専門家がいくらトンデモと否定しても、この説は今や、まるで真実のように保守界隈内を闊歩している。このような発信は、今次の新型コロナ禍への間違った認識を深めるばかりか、流言飛語の温床になっていることは論を待たない。本稿では保守系雑誌として『正論』(産経新聞出版)を超える勢力となった『WiLL』(ワック出版社)、『Hanada』(飛鳥新社)の最新号を中心に、保守派による「新型コロナは生物兵器」というトンデモを検証していきたい。 1】「武漢の生物兵器研究所から流失」というトンデモが定説
北方領土を戦争で取り返すことの是非に言及し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員(35)が、問題となった北方領土・国後島へのビザなし交流訪問中、酒に酔った勢いで「女性のいる店で酒を飲ませろ」という趣旨の暴言を吐いていたことが分かった。「オッパイ!」などとも叫んでいたという。言論の自由を掲げて議員辞職を拒否している丸山氏だが、かつての同僚議員からは、引導を渡す声も聞かれた。 「丸山氏は酒に負けた。(報じられた)ひどい発言にあきれて、党として公認してきた責任を感じている。国会議員にしたのが間違いだったようだ。きちんとケジメを付けて、人間として立ち直ってもらいたい」 維新の現職国会議員は23日朝、夕刊フジの取材にこう語った。 訪問団員らによると、丸山氏は11日夜、国後島の宿泊施設「友好の家」内を酒に酔った状態で徘徊(はいかい)した。週刊文春(5月30日号)によると、「オッパイ! オッパイ!
菅義偉官房長官の記者会見で、1年以上にわたってバトルを繰り広げている女性記者や、擁護する左派メディアなどを一刀両断する本が出版された。フリージャーナリスト、安積明子氏の新刊『「記者会見」の現場で見た永田町の懲りない人々』(青林堂)は、一連のバトルで「国民の知る権利」が逆に侵害されていると指摘し、「反権力ビジネス」の問題点に迫っている。 「『報道の自由』をもてあそぶのはやめてほしい」 安積氏は断言した。 慶応大を卒業後、参院議員の政策担当秘書を経て、ジャーナリストになった。ツイッター「会館の美女★フリーランスのあづみです」での国会情勢報告でもおなじみだ。 彼女の新刊は5章構成で、首相官邸や永田町に拠点を置く各政党が、どんな記者会見を開いているのか、その実態をつぶさにウオッチしながら、記者像やメディアのあり方を考察した。 また、「民進党を壊した女性たち」として、蓮舫参院議員(立憲民主党副代表)
河野太郎外相は2日の記者会見で、新元号「令和」決定を受けた対応について、外務省の内部文書である「公電」を西暦のみの表記にしたいとの考えを示した。同省としては、作成文書のすべてを西暦に統一したかったようだが、公電以外の文書への和暦使用は基本的に継続する意向を表明した。批判を受けてトーンダウンしたようだ。 「大きくルールを変更するわけではない」 河野氏は会見でこう語った。公電は外務省と在外公館などとの間で交わす電報。「外務省が西暦表記への統一を検討」と伝えた一部報道は事実かと聞かれ、答えた。 公電の表記を西暦に統一する理由は「外国と西暦でやりとりした記録を、わざわざ和暦にする必要はない」と語った。 表記をめぐっては外務省幹部が1日、記者団に「外務省で作成する文書は原則、西暦表記に統一したい」と明言。これに対し、自民党内で「元号も大切にしてほしい」(萩生田光一幹事長代行)との慎重論が出た。 菅義
幸福の科学信者で政治活動家の藤井実彦氏が今月6日に台湾に設置された「慰安婦像」に蹴りを入れたとされる問題で、現地で藤井氏を名指しした抗議デモが起こっている。藤井氏は10日付で「慰安婦の真実国民運動」を通じて、蹴りは入れておらずストレッチをしていただけとする声明を発表した。これを受けて、やや日刊カルト新聞社と菅野完事務所が本日11日午後3時30分から、東京・五反田にある幸福の科学総合本部前で、「エル・カンターレ像の前でストレッチするデモ」を開催する。 ■藤井氏は幸福の科学信者 この問題は、第二次大戦中の日本の従軍慰安婦問題をめぐって台湾で初めて設置された慰安婦像について、藤井氏が今月6日に地元市議に対して碑文の内容が事実と違うなどと抗議した後に、慰安婦像をけるように見える動作をしていたというもの。防犯カメラの映像でその事実が判明すると、10日には約100人が藤井氏を名指しした抗議デモを行った
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