北京には、2つの「中国鉄道博物館」があります。 1つは、東五環にある「東郊館」。 もう1つは、前門にある「正陽門館」。 前門の「正陽門館」へ行きました。 大人の入場料は、20元。 元々は、中国最古の鉄道「京奉鉄路」の「正陽門東」駅です。 入場すると、蒸気機関車「中国ロケット号」のレプリカが迎えてくれます。 1881年に開通した鉄道で、時速32kmで走ってたそう。 輝く龍が、チャームポイント。 中国鉄道の父、詹天佑(せんてんゆう: Jeme Tien Yow)。 今は昔。このエンブレムを付けた列車が、あり・をり・はべり・いまそかり。 1990年代に北京駅で使用された、大時計の針。 2階には、中国高速鉄道の車両「和諧号」のシミュレーション(10元)が。 乗りたかったけど、12時台は、やってませんでした。 ランチタイムですね。 展示は、地下1階〜地上3階まで。 1階で上映されているビデオが、一見
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