会長からのごあいさつ 宮城県北部に位置する登米市登米町(とめしとよままち)は、「みやぎの明治村」とよばれ、明治の洋風建築の小学校や警察、武家屋敷や多くの蔵などが残る、歴史のある町です。 この登米町の名物である「油麩」を使った「油麩丼」は、手軽でおいしく、地元で人気のあるメニューです。「油麩丼」を紹介することで、多くの皆さまに「油麩丼」を食べに「登米」に来て欲しいと思っています。 「登米」は見どころも多く、散策にもぴったりで、懐かしさを感じさせる町です。 「油麩丼の会」は、地元商工会青年部のOB、部員、油麩丼を好きな人等で作った会です。 どうぞ宜しくお願い致します。 『とよま町文化財修復応援団募金』の御礼 東日本大震災の直後より、登米(とよま)町の文化財等の修復のために募金活動をしてまいりました。 この度、震災からちょうど2年後にあたります、2013年3月11日に登米市登米総合支所に出向き、