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ブックマーク / lifehacking.jp (40)

  • アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順

    今朝、懐かしい方からメールがあって私はiPhoneをまじまじと見つめてしまいました。それはこのブログにも以前登場した「一流の研究者」の、私の師匠です。 しかしメールの内容はおかしなものでした。「いま海外にいるのだが、同行していた人が急病になってしまい、手術にお金が必要なので送ってくれないか」という内容で、つまりは詐欺メールです。 シグネチャまでも真似ていますが、誰かが師匠のメールアドレスを乗っ取ったのです。### 2段階認証を使おう 師は周囲にコンピュータのウィザードが大勢いますのできっと適切に対応がとられているものと思います。 しかし一度アカウントが乗っ取られると、住所録も含めて奪われてしまいますのでいつまでも自分の名前を騙って友人、親戚にこうした詐欺メールが送られるリスクが続きます。 私の周囲でも今年に入ってGmailが乗っ取られてこうした詐欺メールが飛んできたというケースが複数ありま

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  • 「ひらくPCバッグ」は持ち歩く書斎を実現する発明だった!

    みたいもん!のいしたにまさきさんプロデュースの「撮れるカメラバッグ」に続く第二弾、「ひらくPCバッグ」が完成しました。 バッグを制作しているスーパーコンシューマー様からモニターとしてバッグをいただきましたのでさっそく使わせていただいたところ、どうしていままでこうしたバッグがなかったのかと驚くほどの出来映えです。 写真でこのバッグの形や使い方を紹介したいと思いますが、その当の秘密はバッグの構造から生まれる絶妙な力学にあります。これはもう、新しいバッグの発明といってもいいかもしれません。 三角形で直立するバッグ ひらくPCバッグは Macbook Air 13 inch、最大で Macbook Pro with Retina Display (15 inch) を格納できるPCバッグですが、その大きな特徴は直立する三角の形です。 PCバッグというと、ブリーフケース型、あるいは肩ベルトつきのサ

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    harax
    harax 2012/10/13
  • ついにきた!Evernoteとモレスキン・ノートブックを連携する、Evernote Smart Note

    ついにきた!Evernoteとモレスキン・ノートブックを連携する、Evernote Smart Note Evernoteとモレスキンの共通点とはなんでしょう。私はそれは「使う人が何を入れるか」で輝きを増す点ではないかと思います。 Evernoteは「自分が忘れたくないこと」をウェブから、スマートフォンから次々に記録できますが、それが忘れたくないことであればあるほど、思い出したときに「ああ、これがあった!」と喜びを感じられれば感じられるほど価値があるのです。こうしたクラウドサービスは他に類をみません。 モレスキンも同様です。ノートを使うだけならばモレスキンである必要はまったくないのですが、モレスキンの堅牢さ、ページ数の多さに裏打ちされた蓄積できる情報量、そして最低限の機能性から生まれる自由さは、「記憶のキャンバス」として無二の魅力をもっています。 そしてついにこの二つが連携するようになりま

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  • 誰もが知るべき「成功するには好きなことをしろ」の罠: Cal Newport 基調講演 #WDS

    7月に開催されたWorld Domination Summitの紹介記事ものこり3つとなります。二日目、次に登場したのは数学の研究者であり、ブロガーでもあるStudy Hacksの Cal Newport さんでした。研究者でブロガー、どこかできいたことあるプロフィールですね(笑)。 彼は非常に有能な研究者ではあるものの、生まれもった才能よりも意識的に実践し、測定できる訓練を重視する記事を多く書いています。このブログでも「あなたを次のレベルに押し上げる『集中的訓練』の方法」という記事で紹介しました。 そんな彼が壇上で論じたのは、よく耳にする「成功するには、好きなことを仕事にしろ」という考え方の罠と、それを避けるための方法でした。### 好きなことが成功を導く? 「好きなことをしろ」「情熱を追え」これは感情的、情緒的にはよいアドバイスといえます。しかしキャリアアドバイスとしては正しいのだろう

    誰もが知るべき「成功するには好きなことをしろ」の罠: Cal Newport 基調講演 #WDS
  • どんな会話でも常に相手を「いや、それは違う」と否定してしまう心とその予防法

    どんな会話をしていても「いや、それは違う」とか「それはこちらでしょう」などと否定することが会話の基になっている人、たまに見かけますよね。 そうした人は洋の東西にいるようで、先日のブログHappiness Projectの記事でもそういう人のことが紹介されていました。 A person with oppositional conversational style is a person who, in conversation, disagrees with and corrects whatever you say. He or she may do this in a friendly way, or a belligerent way, but this person frames remarks in opposition to whatever you venture. 私が反抗

    どんな会話でも常に相手を「いや、それは違う」と否定してしまう心とその予防法
  • 「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする

    「残業などやめてとっとと家に帰れ」“Go the F*** Home” この刺激的なタイトルは、Pam Selleさんがフィラデルフィアで行われた Igniteで行ったライトニングトークの題名です。 Ignite は20枚のスライドをちょうど15秒ずつ表示して行うプレゼンなので、場の雰囲気もくだけていて、動画をみれば分かるとおりこんなタイトルの発表も快く受け入れられているようです。 「どれだけ自分が仕事をしていて、いっぱいいっぱいかについて愚痴をいってばかりの人にはもうたくさんだわ!」 こう切り出した Selle さんには、ちゃんとした理屈があります。働いて給与を得ている人間は、経済学的にみれば「生産要素」という資でしかないという側面があり、ほとんど同じ給与で長く働けば働くほど、時間あたりの自分の価値は低くなってしまいます。 また、長く続ければ続けるほど何かを成し遂げているつもりになりま

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    harax
    harax 2012/04/02
  • つかわなくなったiPadを家族にゆずる場合の手順

    新しい iPad を手に入れて、そのすさまじい画面解像度に驚嘆しているところです。でも解像度やカメラが気にならないなら、先日まで使っていた iPad 2 でも十分に楽しむことができます。というわけで iPad 2 は家内にゆずることになりました。 このように古くなった iPad 2 を家族にゆずる人も多いと思いますが、その手順について TUAW でまとめられていました。Apple ID の取り扱いなど、知らなかったことも多かったので、かいつまんでまとめておこうと思います。### 1. バックアップして購入した項目を転送(オプション) この手順はオプションとなりますが、念のためにバックアップを行い、購入した項目を転送しておきます。 iPad を接続し、iTunes 上で右クリック(Control + クリック)して購入した項目を転送しておきます。また、バックアップもおこなっておきます。 2.

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    harax
    harax 2012/03/19
  • 人生の法則は逆だった。幸せを感じることで生産性もクリエイティビティも導かれるという話

    がんばって生産性をあげたり、才能を開拓したりするのはやがて仕事や活動で成功し、そのうえで幸せを感じるためだと言ったら、いささか単純な論理だとはいえ、多くの人は同意するでしょう。 しかし逆だとしたら? 「頑張って」しかるのちに「成功」があって、その先に「幸せ」があるのではなくて、「幸せ」を感じられるようになることが生産性も、成功も生み出すとしたら? TED における面白おかしい講演で、Good Think Inc. の Shawn Achor はまさにこのことを説いています。 Shawn Achor は Positive Psychology と彼が呼ぶ考え方のエヴァンジェリストです。講演の始めに、彼は自分が7歳のときに5歳の妹に怪我をさせてしまい、痛みで叫ぼうとした彼女に「いまユニコーンみたいだったよ!」とすぐに問題をポジティブ(見かけ上は)にすり替えることで叫び声を上げさせずにすんだとい

    人生の法則は逆だった。幸せを感じることで生産性もクリエイティビティも導かれるという話
  • どこからでも入力して一瞬で同期するメモツール、Day One

    最近導入して、あまりの使いやすさに、あっという間にモレスキン・デイリーダイヤリーを脅かす存在になっているのが、Mac / iOS 用のメモツール、Day One です。 MaciPhoneiPad を使っているなら、どこからでも入力して iCloud / Dropbox で一瞬で同期することができる「ライフログ」アプリという分類になるでしょうか。 Day Oneはできることが最初から「テキストのメモを取る事」に限定されています。一日に一つのメモではなく、一日にいくつもメモを追加して、カレンダー形式でみることができます。 この手のアプリでは、Mac 版は使いやすいけれども、iOS 側は不便だったり、iPad 版がなかったりといった「利用の偏り」があるアプリが多く見られます。いつでも利用できるとは限らないために、それが利用のハードルになったりするわけです。 しかし Day One のつごい

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    harax 2012/01/24
  • 「必ず目標を達成する人」はどのように考えているのか

    困難にもめげず目標を達成する人と、物怖じしてしまう人。才能や技術がそれほど違わないと考えた時、この二人を隔てるものはなんでしょうか? 最初にことわっておくと、私はどちらかというと物怖じして、なかなか思い切りがつかないタイプです。でもたまにうまくいくこともあって、どうしてその違いが起こるのか興味があります。 今はちょっといろいろ自信をなくしているところでもあるので、自分に強壮剤を注射するつもりでこの手の話題を探していたら、Psychology Today に「目標を達成する人はどのように考えるのか」という記事が掲載されていました。 読んでいると最初少しへこんできますが、あまり自己批判的にうけとらずに、ベースとなる考え方を読み取ってみてください。小さなヒントがみえてきます。### 目標達成型の思考と、失敗回避型の思考の違い 困難に負けずに目標を達成するタイプの人を目標達成型とすると、物怖じした

    「必ず目標を達成する人」はどのように考えているのか
  • 「頭脳は関係ない」自信をなくした学生へのMIT卒業生のアドバイス

    「もっと頭がよければ」難しい問題をまえにしてそんなことを思うことがよくあります。おもえば大学時代からこの力不足を意識して、自分に幻滅する瞬間もよくありました。 そんな、難しいハードルを前にして立ちすくむ人向けの、Study Hacksの素晴らしい記事がありました。 もともとこの記事は、「思ったほど自分は頭がよくなかったんだ」というRedditのスレッドで、そこには700近い返事があったのだそうです。そのなかで、MITを卒業したという人の返信が一番秀逸です。 元記事から訳してみました。 MITを卒業できない人は、入学して、いままでみたどんなものよりも難しい難題に直面して、どのように助けを得るかも、どのようにその問題に取り組めばいいかもわからずに燃え尽きてしまうんだ。 それに対して無事に卒業する学生はその難題をみて、力不足という思いや、自分は愚鈍だという気持ちと戦い、その山の頂に一歩ずつ歩を進

    「頭脳は関係ない」自信をなくした学生へのMIT卒業生のアドバイス
  • SkitchにURLをペーストするとサイトがまるごとスクリーンキャプチャされる

    Evernote 傘下に入った Mac 用のスクリーンキャプチャ、編集アプリ Skitch はいろいろな隠れ技があるアプリです。 ところで、このワザはよく知られているのかどうかわからないのですが、Skitch を選択した状態で URL をペーストするとサイト全体のキャプチャ、ブログなどなら非常に縦長の画像を作ることができます。 なんのことか、Skitch で手順をご紹介します。 任意のページの URL をコピーします。 Skitchを前面にもってきて、普通に Command + v で URL をペーストします。すると: ページの様子がキャプチャされて…。 このように、非常に縦長のサイト全体のキャプチャがとられました。横のスライダーを使えば、任意の場所を選択することができます。 サイトの説明をするときや、いわゆる「魚拓」をとるときなどに一発で画像化できますので便利ですね。 Mac を使って

    SkitchにURLをペーストするとサイトがまるごとスクリーンキャプチャされる
  • 「私」を付け加えることが究極の知的アウトプットであることについて

    「知的生活」は、ばかり読んでなんだか「頭の良い」状態になることではありません。そもそも、クラウド時代には「知」そのものの意味が変わってきているのですから、それにあわせて「知的な生活」も変わらざるを得ません。 全てとはいえなくても、一人の人間が一生に消費しきれない情報がすでにウェブ上に存在している状態で、私たちがちょっとやそっとを読むことで得られる「知識」に何の意味があるのでしょう? Wikipediaにアクセスできれば、古今東西の知識を複数の言語に渡って引き出すことができるのに、あらためて何かを学ばないといけない理由はなんでしょう? きっと答えは、それが「私の情報」「私の知識」であるという状態それ自体に意味があるからであって、「誰よりも知識がある」や「誰よりもを読んでいる」ことそれ自体はもはや意味が薄れているのでしょう。 2012は、この「私の」という部分がさらに加速してゆく一年にな

    「私」を付け加えることが究極の知的アウトプットであることについて
  • 2012年をシンプルに生きるための12の切り口

    今年の一つの挑戦は「業をもっているブロガーとしてどこまでできるか」その限界をみることでした。 結果についてはそれなりに満足しているのですが、それでもやはり無理が続いたり、自分自身以外の人に負担がいったりと反省することもたくさん起こった一年になりました。 「生産性」について考えるとき、とかく「たくさんの仕事をする」ということばかりに目が行きがちですが、むしろインパクトの大きな仕事を少数行うという方法だってありえます。 このことをシンプルに教えてくれたのが、もう数年前に発刊された Zen Habits の Leo の、「減らす技術 」です。 私は Leo のブログは時として口当たりのよい言葉ばかり並んでいる気がして敬遠していたこともあるのですが、その素朴な言葉は単純に「正論ばかり!」と切り捨てることができない力をもっていることも認めないわけにはいきません。 今日はその「減らす技術」の根幹を

    2012年をシンプルに生きるための12の切り口
  • ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?

    この連載のテーマは「知的生活」です。間違えてはいけないのは、これは「学問ばかりする生活」というわけでも「高尚なことだけする生活」ではないという点です。 私がこの言葉に触れたのは、渡部昇一氏の「続・知的生活の方法」(現在絶版?)を読んだのがきっかけでした。35年ほど前に書かれた書はベストセラーとなった前著「知的生活の方法 」とともに、オリジナルな発想を楽しむ生活について具体的で示唆に富む内容になっています。 まだパーソナルコンピュータ革命前夜に書かれたと言うこともあって、ここで書かれているのは簡単にいえば、1. 書籍をたくさん読み、オリジナルな発想を育むのが「知的生活」、2. そのために時間・場所・金銭的な自由をいかに確保するか?、この2点です。 当時40代だった渡部氏が、学者として安定した頃にのびのびと書いたのではないかという軽やかさが文章にはあって、憧れのおもむくままにを読みたい!

    ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?
    harax
    harax 2011/11/28
  • 誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法

    才能がないと嘆く暇があるなら、すこしでも新しい何かを始めること。これはどんな仕事趣味でもいえることなのかもしれません。 どんなブログにするか悩むくらいならとっととブログを立ち上げてしまう。どうすれば正しいのかと思うよりも速く始めてみて修正してゆく。いま、自分の仕事がうまくいっていないというなら、うまくいっている部分を一つ見つけてそれを繰り返す。 そうした、「クリエイティブなしつこさ」こそが、多くの障害を乗り越える秘訣なのでしょう。 ラジオホストで、This American Life のプロデューサーである Ira Glass 氏の言葉とされるインフォグラフを読んでいて、あらためてそうしたことを感じました。 非常に力強い言葉でしたので、訳してお届けしたいと思います。 始めたばかりの人に、誰もこれを教えてはくれない。 誰かが教えてくれればよかったのにと思ってる。 クリエイティブな仕事をする

    誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法
  • 新連載: Googleで何もかも調べられる時代に「知的」ってどういうこと?

    私の肩書きは「科学者」で、学歴の肩書きには「博士号」がついてまわります。 そう、資格だけで語るなら私は「知識人」といってもいいのかもしれませんし、それが無理でも少なくとも「知的な職業」についていると言ってもよさそうです。 それでも私自身は、エドワード・サイードの「知識人とは何か 」や、渡部昇一さんの「知的生活の方法 」を読みふけった頃から「知的になりたいなあ」と憧れるばかりの人間で、すこしも自分が知的だという自信がもてません。せいぜい、頭でっかちで理屈っぽいというくらいのものでしょうか。 「もっと知識がほしい」と行き当たりばったりの乱読をしていた時期もありましたし、「知的に見られたい」と思って読みかじった知識を衒う悪癖はいまも抜け切れたとはいえません。でも「知的なもの」に憧れる気持ちはいまも高校生の頃と変わっていないつもりです。 一方、「知的なもの」の意味も今ではちょっと前に比べて多少変化

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  • ツイッター・Facebook・Google+ の使い分けは「誰に情報を届けるか」で考えればすぐわかる

    どうしてもソーシャルなサービスの話になると、「ツイッター vs Facebook」とか「Facebook vs Google+」といったように、互いのサービスの機能や利用者数で物事が語られる傾向があります。 技術的には興味のある話題ですが、しかし利用する側からみると、すこしこの議論の仕方は物足りないような気もします。 ツイッターであれ、Facebookであれ、Google+であれ、質的には「誰かの情報を読む」か「自分のもっている情報を誰かに伝える」の二つの機能だけがその真価を決定します。RTや「いいね!」ボタンや、「+1」ボタンといった仕組みは、信号を増幅するアンプのようなもので、信号そのものには成り代われません。 一方、3つのサービスには情報の伝え方に違いがあるために使い分け、あるいは適性のようなものがうまれます。ここでは「情報を誰かに伝える」という視点で考えてみましょう。 ツイッター

    ツイッター・Facebook・Google+ の使い分けは「誰に情報を届けるか」で考えればすぐわかる
  • iPhoneで人生のあらゆる瞬間を「記録」に変えるためのアプリ12選

    「56、57、58…」 私にはちょっと変な趣味があって、いろいろなものの数を数えます。それこそ毎日上る階段の段数や、「ありがとう」と口にする回数、コーヒーを飲んだ回数と種類、一日に撮影した写真の枚数などです。 「情報ダイエット仕事術 」でも書いたのですが、回数を数えて何かの進歩をモニターするのは非常に楽です。 写真をもっと撮りたい? 「もっと」というのは年間10000枚くらいでしょうか? それなら、一日に平均で 27 枚撮影しなければ達成できません。このように、抽象的な「こうしたい」という考えを数字に置き換えてみて、行動を繰り返すという方法をとるわけです。 また、単純に思い出や思い出したい記録のためにこうしたログを取ることもよくあります。ライフログ、というのか、データマニアというのが当たっているかもしれません。 そこでデータの記録が鍵となるのですが、それにはやはりiPhone アプリを使う

    iPhoneで人生のあらゆる瞬間を「記録」に変えるためのアプリ12選
  • 締め切りから自由時間まで。6つのカレンダーで人生の時間を支配する

    GTD のデビッド・アレンさんのなどを読んでいると、「カレンダーは神聖な場所」という表現をよくみます。 これはカレンダーに書き込まれたものは絶対不動として侵してはならないという原則をきめておけば、不確定なノイズがカレンダーに混じることを防ぐことができるという基を表現した言葉です。 しかし実際には、多少流動的な予定をあらかじめ書いておいたり、予定とはいえないけれどもマークしておきたいプロジェクトの進捗予定日などを書き込んでおくと便利なことがよくあります。 これを解決するのが Google カレンダーや Outlook の複数カレンダー設定ですが、Lifehack.org でこれを6つのレイヤーに分割することで「神聖なカレンダー」から「流動的なカレンダー」までを同時に実現できる方法が紹介されています。### 時間を支配する6つのカレンダー デフォルトの週カレンダー: 多くの人は「水曜の午後

    締め切りから自由時間まで。6つのカレンダーで人生の時間を支配する