コーヒーカップの下に敷くソーサーや、ジーンズの小さなポケットなど、身近なモノなのに意外と知られていない本来の用途。 それらをまとめた、漫画家のhyon(@hyon_noyh)さんのイラストが話題! なんのためについているかわからなかったり、違う使われ方してるけどなごりはバリバリある箇所っていいですよね pic.twitter.com/qVDnxTzvIp — hyon (@hyon_noyh) 2016年12月14日
落下するエレベーターの中では、助かる見込みは極めて少ないでしょう。しかし、この動画を見れば、エレベーターに乗る時の恐怖も少しは和らぐかもしれません。Business InsiderのYouTubeチャンネルで念押しされていますが、エレベーターのケーブルが切れる事故はそう起こるものではありません。とは言え、MITの研究グループが、エレベーターの落下事故で助かる方法を物理学的な観点から考えました。そして、落下するエレベーターの中で助かるには、地面にぶつかる瞬間にジャンプしてもダメだということがわかりました。 研究グループによると、助かるには体重がエレベーター全体に分散するよう、床の中央で仰向けになるのがベストです。これでエレベーターが地面にぶつかった時の衝撃が体に均等に分散し、助かる可能性が高くなるということです。エレベーターが落ちるなんてことはまずないとは思いますが、これでエレベーターに乗る
ハマザキカクの著者の実に9割以上の方々が、私が編集者として処女作を世に送り出しています。類書、先行書がない前代未聞の究極本を作ることに編集者として、最大のやりがいを感じている私は、まだ無名の方がライフワークとして人知れず、陰でひっそりと勤しんでいる珍研究・珍コレクションを探し当てては、それを本にしています。 本を書く事となるとは思ってもみなかった人にお願いするので、あまりに奇想天外な質問を受ける事もあれば、基礎的な事を一から説明しなければいけない事も少なくありません。そこで今回のハマザキ書クでは、私が本を書いた事がない人に最初の打ち合わせで必ずお伝えしている、「やってはいけない事」、「やるべき事」を列挙したいと思います。またこれから新しく出会う著者の皆様にもこの記事を読んで貰えれば話が早いですし、他の出版社の編集者と一緒にデビュー作を書く事となる新人著者の皆様も参考にして頂ければ幸いです。
我々の文明は「夢をコントロールできる」フェーズに突入した。 ……なんて言ったらSF映画のセリフか何かのように聞こえるが、実はフィクションでもなんでもない。夢のなかで自由に意思を持って活動できるようにサポートしてくれるガジェットが誕生したのだ。 「もし夢をコントロールできるとしたら?」という問いかけから始まるこのビデオ。最近クラウドファンディングのKickstarterで、目標額の1,200%以上(!)の資金を獲得して大きな話題となった「iBand+」だ。 「iBand+」は、頭に巻いて使うヘッドギアタイプのガジェット。寝ている間に起動しておくと、脳波・心拍数・身体の動きをトラッキングし、健康状態を計測してくれる。さらに就寝時には眠りにつきやすくなる音楽をながし、起床時には睡眠サイクルのなかのベストなタイミングで、自然な音と光を使って起こしてくれるのだ。「iBand+」1台あれば、上質な睡眠
次のようなアルゴリズムでコンピュータが自動的に判断しています。順に説明します。 SmartNewsで対象となる情報は、インターネット上で固有のURLについてユーザーが何らかのアクションを起こしているものです。その情報の内容がどの言語で記述されているかを判断します。その情報がどのカテゴリに属するか、カテゴリ分類します。その情報の類似判定をします。これは、多様性のある情報を届けるためで、同じような内容が重複しないようします。また、情報が重複している場合は、情報の早さや人によく見られているといったさまざまな要素を総合的に判断して一番良いと判断されるものを選定しています。さらに、そのなかで注目度判定を行います。注目度判定にもいろいろな指標がありますが、たとえば以下があります。ソーシャル上でどのくらい反応があるかSmartNewsで実際に配信したときのユーザーの反応たとえば、SmartNewsで配信
2015/11/21 生き方としあわせ, 就活・起業, 構造, プロセスと結果 こんにちは、森一貴です。 今日は、本気で誰かが幸せになればいいな、と思って記事を書きます。やりたいことがない、と悩んでいる就活生や社会人、教育などの領域で人を後押しする人などに読んでいただけたら、と思います。 さて、世の中、やりたいことがないと生きづらい世の中だなあ、と思っています。 学校では「将来なにがしたいのかな?人生設計してみよう!」 就活では「ウチでなにがしたいの?」 働いていれば「最終的な君自身のゴールを考えるんだ!」 なにそれ。ほっといてくれよ、と思う。やりたいことなんてない。幸せに生きられたらそれでいいのに。やりたいことがない。それじゃ、だめなんだろうか? このことについて考えるとき、僕は僕自身の就活を思い出す。「君と話してても、ウチでやりたいことがイマイチ見えてこないんだよね~」と祈られる日々。
在京キー局の子会社に就職 女性は都内の私立大学を卒業。小さい頃から大好きだったテレビの世界で働きたいと、テレビ局を中心に十数社の面接を受けた。 希望の局からの内定は得られなかったが、在京キー局子会社の番組制作会社から総合職の内定をもらうことができた。「激務だ」とは聞いていたが、テレビ業界で働けることがとにかく嬉しく、就職を決めた。 週に2日は徹夜 寝ずに出勤も バラエティーの特別番組のチームにADとして配属されると、出演者の控室の準備、再現ドラマへの出演、食事の手配など様々な仕事を任された。 数十人いる先輩たちの好みを把握し、毎朝コーヒーを入れるのも女性の仕事。銘柄を間違えるときつく怒られることもあった。一方、同期の男性がお茶くみをさせられることはない。疑問を感じつつも「どんな仕事でも必要なこと。頑張ろう」と言い聞かせた。 上下関係は絶対。時には理不尽なことでも責められた。コーヒーチェーン
動画講座の振り返り 10回にわたり、さまざまな角度から、動画に関する知見を深めてきましたが、いかがでしたでしょうか? 僕たちは、知れば知るほど未開の世界だということに、改めて気づかされました。裏を返せば、まだまだ新しい「答え」を見つけることができる領域だということです! 「答え」は日々更新されるものだとは思いつつ、現時点における僕らなりの「答え」を整理したいと思います。新時代を切り拓いた坂本龍馬の「船中八策ならぬ」、題して、「動画八策」です。 「動画八策」 これが、連載を通して学んだ、僕たちの「動画八策」です。成功する動画を生み出すために、常に心掛けたいと思います。でもじゃあ、「成功」って何でしょう。 100万回再生は成功という神話 動画の成功とは、YouTubeで100万回再生されること? それとも、さまざまなソーシャルメディアで再生されること? あるいは、見てくれた人の影響の深度(エン
“コピペ”元を色分けした図。記事のほとんどがコピペと分かる。コピペ元は「@nifty 私のマネー術」「けんぽれん」「誰でも簡単に理解できる! 医療保険のしくみについて解説」「Ayamu地域介護 地域包括ケア応援サイト」「医療保険ナビ」の5つという 今回“監修”したのは、「医療保険制度は改正された!?利用できる3つの機能とは?高齢者の負担増?」と題された記事。日本の医療保険制度について解説した長文だ。 五十嵐さんはこの記事について、医療保険制度の定義が二転三転したり、「混合診療」を「混合治療」と、「保険証」を「保険所」と誤記しているなど、多数の間違いや矛盾点を指摘。「全体を通して、記述の不整合と濃淡の差が大きすぎる」とみる。 また、文中に「とされる」「といわれる」が多用されるなど「コピペの香りが匂う」とし、転載元の記事を5本特定。記事のほとんどがコピペだと指摘した上で、「コピペ元の記述が微妙
フミナーズ編集部です。 日頃よりご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。 睡眠情報メディア・フミナーズは、2019年6月7日をもちましてサイトを閉鎖致しました。 フミナーズは、「睡眠を通して、今より豊かな生活を」をコンセプトに、2015年3月のオープン以降、多くの医師や専門家の方々にご協力いただきながら、いろんな「眠れない」を抱える人たち(=フミナーズ)に寄り添い、自分らしい「眠り」との付き合い方を提案してきました。 公開された記事の本数は1,000近くにおよび、2018年1月には、単月650万PV、400万UUを達成。睡眠関連のメディアとしては国内最大級のサイトとなり、多くの皆様から愛される媒体となることができました。 編集部一同、これまでたくさんの記事を通して、皆様からの温かいコメントを励みに尽力することができました。ご愛読いただいていた皆様には、多大なご迷惑をおかけしますこと
スープの上で優雅に浮くよ。沈まない白鳥おたま「Swanky」2016.11.26 18:045,125 junjun 覚えてますか? お鍋の中でも外でもカワイイOTOT Designのネッシーおたま。久しぶりに見ても、やっぱりカワイイ。 そんなネッシーおたまに仲間が登場しました。今回はスワンおたま「Swanky」。フォルムは通ずるものがあるけど、エレガントで大人な雰囲気ですね。そして、ネッシーおたまとの最大の違いは浮くこと! 容器の中の液体の上でプカプカ浮くように設計されているから、柄の上の部分まで濡れちゃって持ちづらい…。すっぽり沈んじゃう…。なんてことは起きません。もちろん机や小皿の上でも倒れず、シュっと美しい姿勢で立っていてくれるそうです。 多分、ゆくゆくは店舗でも購入できるようになると思うけど、OTOT Designは現在SwankyをKickstarter中。アーリーバードのプレ
多少、誤解を恐れず過激とも思えるタイトル付けをしたので、「記事広告」を売られている媒体社の方々にお怒りを買うかもしれないけれども、そういう方々にも敢えて一度最後まで読んでいただきたいと思う。 昨日、谷口マサト、ヨッピーという広告絡みのバズるコンテンツ制作二強と話をしててふと気づいたのは、「記事広告」という概念をネット広告の世界から無くしてしまったほうがいいんじゃないか?ということだ。これはいくつかの側面で、悪い慣習とメディア事業上の不幸を招いてるように思え、先々考えると良くない。 「記事(体)広告」と呼ばれるものは人によっても、媒体によってもちょっとずつ違うニュアンスになることがあるが、まとめてみると以下のようなもの。 ・通常の広告と違って記事の体裁をとって商品の紹介がなされた広告。 もともと「記事(体)広告」は、新聞や雑誌などでごくごく普通に実施されてきた広告の一形態であり、通常の編集記
Inc. : 最近の研究では、CEO(最高経営責任者)の5人に1人がサイコパスだといわれています。そして、共感能力が欠如しているサイコパスの多くが、普通の人間と見分けがつかなくなっているのです。 斧を振り回している殺人犯のようなわかりやすい特徴がないサイコパスを、どのように特定すれば良いのでしょうか。 「共感能力」や「後悔」という感情が欠けているサイコパスですが、危険人物に思われないように生活する方法を知っていて、魅力的な人に見えることがあります。 そこで今回は、科学的データに基づいて明らかになったサイコパスの特徴を3つご紹介します。 1. 夜型人間 夜型の人が必ずサイコパスではないのはもちろんですが、サイコパスは夜遅くまで起きていることが多いという科学的な結果が出ています。 この相関関係を記録した心理学研究者のPeter K. Jonason氏によると、「夜遅くまで起きている人たちは、サ
なぜヒト属は、われわれ現生人類(ホモ・サピエンス・サピエンス)ただ1種しか残っていないのか。ネアンデルタール人をはじめとした旧人は、なぜ絶滅してしまったのか。熾烈な生存競争の結果、より辺境の地へと追い立てられた旧人は、やがて人跡未踏の山岳地帯の奥に姿を消す。そこで彼らは絶滅したのではなく、実は息を潜めて住み永らえてきた。 「山の奥で毛むくじゃらの大男に遭遇した」とする雪男伝説が真実味を持つのは、同じような話が世界各地で伝えられているからだ。北米カナダのロッキー山脈では、その巨大な足跡からビッグフットと呼ばれる未確認生物が知られている。その地方の先住民の間では、昔からサスクワッチと呼ばれて恐れられていた。他にもヒマラヤのシェルパやヤク飼いの間で信じられているイエティ、中央アジアのアルマスティ、東南アジアのスマトラ島を徘徊するオランペンデクと、枚挙にいとまがない。 そして、その真偽を突き止めよ
洗脳と言えば、被験者を椅子に座らせて、何かを繰り返し見つめさせつつ、偽の考えを吹き込むといった場面を思い浮かべるかもしれない。これはフィクションにありがちな設定だが、現実はもっと恐ろしい。実際の洗脳は自分が操作されつつあることすら知らないままに洗脳されてしまうからだ。 洗脳とは、ある人物に対して系統的な圧力を用い、またときには力を行使することで通常なら信じないような考えを信じさせることである。 選挙の候補者、マーケティング企業、さらに非営利団体までが巧妙な手法を用いて日々私たちを洗脳しようとしている。ここで紹介するのは、私たちが日頃から受けている洗脳についてだ。何か理性的な判断をする際はそれが洗脳の結果ではないのか、立ち止まって考えてみるといいだろう。
ほとんどの恐怖というのは、結局のところ「わからない」から生まれるものです。恐怖を感じる状況では、知識が本当に物を言います。飛行機で飛ぶと思うと、不安になったり、急に冷や汗が出るような人は、これから話す飛行機の安全性に関する事実が、フライトの前後やフライト中の薬のようになるでしょう。 航空機は公共交通機関の中で一番安全 誰かが、飛行機事故よりも自動車事故で死ぬ確率の方が高いと言っているのを、聞いたことがあるのではないでしょうか。これは事実です。ハーバード大学のリスクコミュニケーションの講師であるDavid Ropeikによると、自動車事故で死亡する確率は約5000分の1で、飛行機事故で死亡する確率は約1億1000万分の1です。生涯のうち雷に打たれる確率は約1万3000分の1で、その可能性の方が高いのです。 致命的な事故が起こると、メディアがその情報ばかり流し、注目を集めるので、そのような事故
1978年愛知県生まれ。10代の頃は中学3年で登校拒否、高校中退、暴走族の構成員とドロップアウトの連続。現在は自動車部品工場に勤務。気がつくとなぜかHONZのメンバーに。趣味は読書、日本刀収集、骨董品収集、HIPHOP。 週末はこれを読め! from HONZ 読むに値する「おすすめ本」を紹介するサイト「HONZ」から、週末読書にオススメのノンフィクション本のレビューをお届けします。HONZが対象とするのは小説を除くすべての本です。サイエンス、歴史、社会、経済、医学、教育、美術、ビジネスなどあらゆる分野の著作が対象です。 バックナンバー一覧 キラーストレスという言葉は造語であり、学術的に特別なストレスが存在するわけではない。しかし、近年の目覚しい科学の発展によって、いくつものストレス要因が重なると、ただのストレスでも命に関わるような病気の原因になる事が明らかになってきた。本書『キラーストレ
フミナーズ編集部です。 日頃よりご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。 睡眠情報メディア・フミナーズは、2019年6月7日をもちましてサイトを閉鎖致しました。 フミナーズは、「睡眠を通して、今より豊かな生活を」をコンセプトに、2015年3月のオープン以降、多くの医師や専門家の方々にご協力いただきながら、いろんな「眠れない」を抱える人たち(=フミナーズ)に寄り添い、自分らしい「眠り」との付き合い方を提案してきました。 公開された記事の本数は1,000近くにおよび、2018年1月には、単月650万PV、400万UUを達成。睡眠関連のメディアとしては国内最大級のサイトとなり、多くの皆様から愛される媒体となることができました。 編集部一同、これまでたくさんの記事を通して、皆様からの温かいコメントを励みに尽力することができました。ご愛読いただいていた皆様には、多大なご迷惑をおかけしますこと
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