「小沢(一郎・民主党幹事長)さん1人に頼らなくてもやっていける体制を作り上げなければいけない」。民主党の玄葉光一郎衆院財務金融委員長は10日発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューで、民主党は「脱小沢」に踏み切るべきだとの考えを示す。 玄葉氏は、小沢氏と距離を置く民主党の「七奉行」の一人で知られる。インタビューでは、小沢氏をめぐる土地取引事件が参院選に与える影響について「この逆風がつづけば正直、楽観できない情勢」と指摘。党勢の立て直しに向けて、「参院選前の閣僚や党役員の入れ替えを視野に入れるかどうかは鳩山(由紀夫首相)さんの判断」と述べた。 一方、党内から小沢氏の責任を正面から問う声が上がらない状況に「小沢さんの政治経験があまりにも突出しているので、モノを言いにくくなっているのでは」と語り、「党内民主主義の確立といった面でさらなる脱皮をしていかなければ」と訴えた。
For when you talk too much for twitter Follow @twitlonger for updates and support. We recently moved servers, so expect missing messages until I start reinstating old messages. Thanks for your patience. Hiroshi On Tuesday 9th February 2010, @harnais said: reply やられたらやりかえす。RT @mado_mx そろそろ日本は遺憾の意を表明すべき RT @narude531masu: 予告するだけして日本のせいにするのか(笑) QT @harnais: シー・シェパード、今度はクロマグロ漁妨害へ「衝突はすべて日本に非」 http://
南極海で日本の捕鯨船団に対して攻撃を続ける環境保護を標榜する米団体シー・シェパード(SS)のポール・ワトソン代表が産経新聞のインタビューに応じ、今回の反捕鯨キャンペーンの後、地中海のクロマグロ漁妨害を行うと宣言した。世界のクロマグロの8割を消費する日本を再度、標的にする狙いがあるとみられる。一方で、日本船との衝突について「全ての非は日本側にある」とし、調査捕鯨に正当な理由はなく、公海上で行う密漁行為に過ぎない」とこれまでの主張を繰り返した。 ワトソン代表は、日本船の追尾を続ける抗議船スティーブ・アーウィン号に乗っており、7日、衛星電話でインタビューに答えた。 クロマグロをめぐって、大西洋と地中海産の国際取引の全面禁止に向けた動きが広がる中、ワトソン代表は「次のキャンペーンを、クロマグロを守るために地中海で実施する」と述べ、スティーブ号と新抗議船ボブ・バーカー号の2船態勢で沿岸諸国の漁船への
赤松広隆農水相は9日午後、閣議後の記者会見で、小沢一郎民主党幹事長の続投について「余人をもって替え難い」と述べた上で、「ただ、そのことと説明が十分かは別。世論調査も厳しく、丁寧な説明をしていただけるとありがたい」と注文を付けた。 石川知裕衆院議員が離党も議員辞職もしない考えを表明したことについては「もう少し様子を見させてほしい」と述べ、論評を避けた。
元衆院議員の「ハマコー」こと浜田幸一氏のツイッターが人気だ。テレビそのままの自由奔放なつぶやきが受けているようで、フォロワー数は始めて約2週間で4万を突破。また、浜田氏はiPhoneを購入するとも宣言しており、高齢にも関わらず新しいテクノロジーに興味津々のようだ。 浜田氏は1928年生まれの81歳。「国会の暴れん坊」の異名を持つ元自民党衆院議員で、竹下内閣では予算委員長を務めていた。93年に政界を引退した後は政治評論家として活動し、「たけしのTVタックル」(テレビ朝日系)などのバラエティ番組に頻繁に出演している。 各界の著名人とやりとりも始める その浜田氏が2010年1月25日、突如ツイッターを始めた。アカウントは「555hamako」で、第一声は 「ハマコーこと浜田幸一本人です! Twitterはじめました! よろしくお願い致します」 と元気一杯。「ハマコー」がツイッターを始めたというこ
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引疑惑に関連する報道で、思わぬところで「場外乱闘」が起きている。大手新聞は小沢氏の不起訴決定後も、厳しい論調を続けているが、一貫して小沢氏擁護のキャンペーンを張っているのが夕刊紙「日刊ゲンダイ」。同紙は大手マスコミの報道姿勢を批判し続けており、小沢氏批判を続けている共産党にも、その矛先を向けた。これに対して共産党側は、「小沢氏批判」批判は「金権政治擁護に通じる」と猛反発しているのだ。 連日、1面トップを含めて何ページも小沢幹事長関連の特集に割いている日刊ゲンダイは、2010年2月5日発行(2月6日付け)の紙面では、表紙を含めて約3ページ半にわたって、この問題を特集。 「司法権力の片棒担ぎか」 「シロでなく灰色だと未練タラタラの真っ黒自民と大マスコミの妄言」 「暴走検察は何度同じ失敗を繰り返すのか」 「検察の言いなりになる大新聞の権
全国都道府県議会議長会(会長・金子万寿夫鹿児島県議会議長)は9日、都内のホテルで永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案をめぐり、民主、自民両党など与野党6党との意見交換会を行った。 民主党の今野東(あずま)参院議員は「(永住外国人は)税金を納めており、権利と義務のバランスがとれていない」などとして、法案成立の必要性を強調。公明、共産、社民3党も同調した。一方、自民党の山谷えり子参院議員は「憲法15条で公務員を選定し罷免する権利は『国民固有の権利』だと書かれている」と指摘。国民新党の亀井郁夫副代表も「帰化させるべきだ」と述べた。 地方側からは「民主党の衆院選のマニフェスト(政権公約)になかった。暴挙だ」「実現させる前に憲法改正を国民に問うべきだ」などと反対意見が相次いだ。
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で起訴された同党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=は9日、保釈後初めて地元入りし、進退について「私に与えられた職責を果たしていきたい」と述べ、議員辞職や離党する考えはないと表明した。帯広市での記者会見で語った。 また石川議員は保釈後、小沢氏と一切連絡をとっておらず、面会もしていないと述べた。 石川議員は5日に保釈され、8日に出身地の足寄町に来た。9日夕方に開かれた同党北海道11区総支部の常任幹事会と、後援会の幹部らを集めた緊急会合に相次いで出席し、自ら事件の経緯や進退について説明した。石川議員によると、「離党や議員辞職はせずに、地域の代表として一日も早く国会に戻って活動をするようにと強い励ましを受けた」という。
9日の衆院予算委員会で、民主党の小泉俊明議員による質問が1問だけで終わる珍現象があった。15分の持ち時間のうち、冒頭から12分を小泉内閣の構造改革路線への批判に費やしたため。自民党の予算委筆頭理事、町村信孝元官房長官らから、「これは街頭演説か? いい加減にしろよ」と、突っ込みのヤジが入っていた。 小泉氏は「政権交代を果たした今こそ、小泉構造改革とはいったい何だったのか検証しなければならない」と主張、小泉内閣が強引な不良債権処理やドル買い介入を行ったと“演説”の後、鳩山由紀夫首相ら3人を指名して見解を求めた。しかし、首相が答弁に立った時点ですでに時間オーバー。首相は「時間も過ぎているようなので簡単にします」と、48秒で答弁を終えた。
政治主導で官僚人事の適正化を進める国家公務員制度改革の概要が固まり、大島敦内閣府副大臣が9日午前の内閣府政策会議で示した。幹部職の人事を一元管理する内閣人事局を新設。事務次官・局長級と部長級の幹部候補者名簿を作り、次官から局長級への異動に加え、局長級から部長級への「降任」を可能にする規定を盛り込んだ。12日に閣議決定する。 幹部官僚人事は、首相と官房長官が各省大臣と協議し、候補者名簿から人選する。民間人や中堅・若手官僚からの公募も実施。官僚の天下りを監視する組織として、新たに「民間人材登用・再就職適正化センター」を設置し、民間企業などに再就職した官僚OBが出身省庁に不適切な働きかけをしていないかなどを調査する。これに伴って、官民人材交流センターと再就職等監視委員会は廃止する。
サイエンス , ニュース , 大学研究モノ , 画像 世界初! 本物色の恐竜 掲載日時:2010.02.09 12:00 コメント [0] , トラックバック [0] みなさん、こちらは生存当時の色のまんまの羽毛恐竜アンキオルニス・ハックスレイ(Anchiornis huxleyi)だよ、よろしくね。 アンキオルニス、ギズのみんなにご挨拶して。 え? 食べていいかって? ダメに決まってるでしょ、こら! 1億5500万年前の恐竜ですけど、なんと身近な風貌。 まるで鶏の大きさになったキツツキですよね。 恐竜は化石や想像図でしか見たことないですけど、こちらはアメリカの研究チームがアンキオルニスの体表の隅々からメラノームのサンプル29個を採集し、今の鳥の羽毛と比べて昔の色の分布を特定。それを元に生存当時の本当の色に再現したものですよ。研究成果は『Science』に掲載中です。 論文を共同執
社民党は9日、国会内で国会対策委員会を開き、小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体をめぐる土地取引事件で政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で起訴された民主党の石川知裕衆院議員に対し、衆院政治倫理審査会(政倫審)に出席し、説明を尽くすよう求める方針を決めた。 自民、公明、みんなの党の野党3党は、すでに石川氏の議員辞職勧告決議案を提出しているが、社民党は「決議案への賛否を決める以前に、石川議員に政倫審での弁明を求める必要がある」とした。不起訴処分の小沢氏に政倫審出席を求めるかどうかについては「まだ決めていない」(幹部)としている。一方、衆院で多数を握る民主党は決議案の審議入りに反対。社民党の政倫審開催要求にも「まだ正式に聞いていないが、応じられない」(党国対幹部)としている。
生活保護の受給世帯が全国で最も多く、制度の抜本改革を検討している大阪市のプロジェクトチーム(PT)は9日、国の失業者対策である「訓練・生活支援給付制度」を拡充し、働ける人に対しては保護費の受給前に求職活動や職業訓練を義務付ける制度改正を国に提案することを決めた。 訓練・生活支援給付は、雇用保険を受給できずハローワークのあっせんで職業訓練を受けている人に、生活費を支給する制度。PTの改正案は、就労可能な生活保護の申請者にまずこの制度を使って求職活動などをしてもらい、拒否した場合は生活保護申請を却下する。 また、生活困窮者らに住居を提供して保護費から高額料金を請求する「貧困ビジネス」への規制強化も国に要望する。受給者に敷金・礼金ゼロのいわゆる「ゼロゼロ物件」を仲介した業者が、市上限の家賃7カ月分の敷金相当額を住宅扶助として受給させるケースがあったが、市は敷金ゼロの場合は保護費から支給せず、上限
鳩山由紀夫首相は9日午前の衆院予算委員会で、「昨年9月に国連安保理首脳会合で、日本の道義的な責任として、非核化に向け先頭を走っていかねばならない意思を示した。その思いのもとで、非核三原則は当然ながら堅持する決意だ」と語った。外務省の調査で核持ち込みに関する過去の日米密約が確認されても、「持たず、つくらず、持ち込ませず」の非核三原則を維持する考えを示した。 民主党の平岡秀夫氏の質問に答えた。核密約については、岡田克也外相の指示を受けた外務省の調査が昨年11月に終了。密約の根拠となる文書の存在を裏付ける日本側文書が調査結果に含まれることが朝日新聞の報道で明らかになっている。同省は調査結果を、有識者委員会による検証を経て公表する方針だ。 岡田氏は「3月には(有識者委の)検証結果が出ることを期待している。第三者による事実の解釈や時代背景(の分析)について(同省の調査結果と)あわせて出したい」と
政府が今国会への提出をめざす労働者派遣法の改正案について、社民、国民新党は8日、細川律夫厚労副大臣に修正協議を打ち切る考えを伝えた。今後は長妻昭厚労相ら大臣級の協議に格上げし、登録型派遣を禁止する時期を早めるなど、両党が求める修正を働きかけるという。 派遣法の改正案について、社民、国民新党は(1)仕事があるときだけ雇用契約を結ぶ登録型派遣について、禁止までの猶予期間を最長5年ではなく3年以下にする(2)製造業派遣で、禁止の例外とする常用型の定義を、「雇用期間または雇用見込みが1年以上」から「無期雇用」に改める――よう主張。細川副大臣と協議してきたが同意に至らなかった。 派遣法の改正は8日の衆院予算委員会でも取り上げられた。登録型の例外として、専門性が高いことを理由に存続が認められる業務に、OA機器の操作にあたる「事務用機器操作」などが含まれていることについて、鳩山由紀夫首相は「パソコン
関西3空港の問題をめぐり、大阪(伊丹)空港廃港を訴える大阪府の橋下徹知事は9日、国土交通省の成長戦略会議で浮上した伊丹空港の国際線復活案などについて「民主党には理念がない」と発言、政府の対応を激しく批判した。 橋下知事は「民主党は地域主権を唱えているが、関西のことを知らないメンバーが成長戦略会議で話し合いをしている。1回、空港がある豊中市でも会議をしてもらいたい。会議には地元知事も出席できない。国会議員よりも票をもらっているのに…」と怒りが収まらない様子。 さらに「民主党は政権奪取のためのお題目として地域主権を訴えただけなのか。このままで民主党が参院選でも地域主権というのなら、うそ八百だと言うしかない」と今夏の参院選の対応にまで言及した。
鳩山由紀夫首相(民主党代表)は9日午前、小沢一郎同党幹事長の続投を容認した8日午後の会談でのやり取りについて、「頑張ってくださいという言葉は使っていない。(小沢氏から)『このまま続けてよいか』といわれたので、『はい』と申し上げた」と説明した。首相公邸前で記者団に答えた。 小沢氏は会談後の8日夕の記者会見で「首相から『ぜひ一生懸命頑張ってほしい』といわれた」と語っており、首相と小沢氏の説明に食い違いが生じた格好となっている。
田中角栄元首相、竹下登元首相、金丸信元党副総裁……。小沢一郎・民主党幹事長が自民党時代に同じ派閥に属し、「政治のボス」と慕った政治家はいずれも東京地検特捜部の捜査で追い込まれ、一線を退いた。自らの資金管理団体の事件で、初めて「宿敵」特捜検事と対峙(たいじ)した小沢氏。嫌疑不十分で不起訴となり、政治生命を保ったが、元秘書らの裁判や検察審査会で「対決」は続く。 「公平公正な検察当局の捜査の結果として、受け止めております」。不起訴となった4日夜、小沢氏は記者団に語った。特捜との対決を訴えた1月16日の民主党大会から19日後のコメントだった。 党大会で小沢氏は言った。「我が党の党大会に合わせたかのように逮捕が行われる。これがまかり通るならば、日本の民主主義は暗澹(あんたん)たるものになってしまう。非常に憂慮している」 その言葉は、三十数年前のある発言と妙に似通う。 「真の民主主義を維持し、
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