コーポレート・メザニン・ファンドの管理職。ex-GREE/元Glossom取締役/上場会社監査等委員たる取締役/監査役/おにぎり協会監事/知的財産管理技能検定試験委員/弁護士/その他。M&Aが仕事の本貫地。「場所」記載以外だと名古屋や柏、ドイツのボンに縁がある感じ。
県内で食品スーパーの「清水フードセンター」を展開する清水商事(新潟市中央区)と、流通大手イオンの子会社イオンリテール(千葉市美浜区)は14日、新潟市内で記者会見を開き、イオンリテールが清水商事を買収し、連結子会社化することで合意したと発表した。小売り各社の競争がディスカウントストアやインターネット通販業者などを巻き込んで県内でも激化する中、両社の強みを融合し、競争力を高めることを狙う。 イオンリテールは、清水商事の発行済み株式を11月末までに全て取得して完全子会社化する。12月には、清水商事が実施する第三者割当増資を同社と大光銀行が引き受け、清水商事の95%をイオンリテール、5%を大光銀が持つ形にする予定だ。株式取得額は明らかにしていない。 イオンリテールによると、売上高で県内3位の同社が5位の清水商事を傘下に収めることで相乗効果を図る。イオンリテールは地域産品を軸に清水商事が企画した総菜
破産手続開始決定 負債総額 約113億円(2社合計) 9月15日、同社および関連会社の(株)ヴィンテージファーム(同所、音無功代表)は甲府地裁より破産手続の開始決定を受けた。 申請代理人は永沢徹弁護士(永沢総合法律事務所、東京都中央区日本橋3-3-4、電話:03-3273-1800)。破産管財人は田邊護弁護士(柳町法律事務所、山梨県甲府市中央1-1-18、電話:055-233-7124)。 負債総額は流動的ながら、2社合計で約113億円が見込まれる。
金融持株会社のあかつきフィナンシャルグループ【8737】(以下「あかつきFG」)は、持分法適用会社で商品先物取引、金融商品取引を行う豊商事について、あかつきFGが保有する普通株式の全てを、商品先物取引法に基づく商品取引所における上場商品の売買取引および売買取引受託業務を行うEVOLUTION JAPANからの取得の意向を受け、譲渡すると発表した。譲渡価格は、約12億円。 豊商事は、あかつきFG証券子会社のあかつき証券と証券媒介における業務提携関係にあり、豊商事への投資はあかつきFGグループ証券事業にとって重要な意味を有しているが、グループ全体の資産配分について中長期の戦略的視点から再検討をした結果、本件の譲渡の決議に至ったもの。
さまざまな医療システム・サービスを世界135カ国以上に提供している東芝メディカルシステムズは、MRIやCTの医療画像ソリューションを手がける仏国のオレア メディカル社(以下「オレア社」)の株式を取得すると発表した。 オレア社はMRIやCTの先進の医療画像処理ソリューションを手がけるリーディング・カンパニーで、世界中のトップクラスの研究・顧客ネットワークを有している。 今回の買収により、東芝メディカルシステムズのグローバルMRI開発チームとオレア社が協調・連携を図ることで、革新的なソリューション・製品を生み出す狙い。 Warning: Use of undefined constant under - assumed 'under' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/matimes/ma-times.
産業翻訳サービスの翻訳センター【2483】は、自動機械・電子機器の設計・製作事業及びドキュメントサービス事業を営むユースエンジニアリングと、ドキュメントサービスにおける戦略的パートナーとして業務提携契約の締結を決議したと発表した。 翻訳センターは、特許、医薬、工業・ローカライゼーション、金融・法務分野での翻訳事業を主軸に、通訳、派遣、コンベンション、通訳者・翻訳者育成事業などを展開している日本最大規模の外国語サービス企業。グループ連結で約6,300名の登録者を確保し、翻訳事業での対応可能言語は約75言語と、国内最大の規模で事業を展開している。 一方のユースエンジニアリングは、自動機械・電子機器の設計・製作事業と、取扱説明書、組み立て説明書、サービスマニュアルなどを制作するドキュメントサービス事業を展開している。 製造業を対象としたドキュメントサービスは、顧客企業内での開発段階にあるデータを
9月4日に横浜地裁より民事再生手続廃止を受けていたスカイゲイトは10月1日、横浜地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には村松剛弁護士(佐藤・村松法律事務所)が選任された。 東京商工リサーチによると、負債総額は債権者約4030名(一般債権者含む)に対して約20億円。 スカイゲイトは、平成15年8月に創業。「ザ・シーズンズ」や「ルナカーザ」の屋号で全国に約40店舗のエステサロンを展開し、平成26年5月期の売上高は約14億円をあげていた。また、全国のビジネスホテルやリゾートホテルに限定した出店戦略で、同業他社との差別化を図っていた。 しかし、積極的な店舗展開を続ける中、近年の売上高は低迷し、金融債務やリース債務が重荷となって資金繰りは悪化。その後、支払遅延も聞かれるようになり、民事再生法の適用を申請。その後、再生手続の進行が困難となったことで民事再生手続廃止を経て、今回の措置となった。 なお
■FON社は世界に1700万以上のWi-Fiスポットを持つ世界最大のグローバルWi-Fiコミュニティー ワイヤレスゲート<9419>(東マ)は15日、Fon Wireless Limited(イギリス・ロンドン「FON Ltd.」)の子会社フォン・ジャパン(東京都・港区)の一定の発行済株式をFON Ltd.から取得すること及びフォン・ジャパンと業務提携を行うことに関して、FON Ltd.との間で法的拘束力を有する「MOU」を10月15日付け予定で締結するとした。また、併せて米国nCore Communications,Inc.への出資も発表した。 FON社は、世界に1700万以上のWi-Fiスポットを持つ世界最大のグローバルWi-Fiコミュニティーであり、業務提携によりワイヤレスゲートのワイヤレス・ブロードバンドサービスにFON社のグローバルWi-Fiインフラを組み合わせたサービスを共同開
『庄や』、『やるき茶屋』など大衆割烹チェーンストアを全国に展開する大庄【9979】は、ミッドワークの株式取得及びミッドワークの第三者割当増資を引受け、連結子会社化すると発表した。 大庄は、ミッドワークの発行済み株式300株のうち、既存株主から100株を取得する予定で、また、ミッドワークが実施する第三者割当増資において 700株を引き受ける予定。これにより、大庄はミッドワークの株式を800株(80.0%)を取得することになる。 ミッドワークは、業務用エアコンの洗浄及びメンテナンス業務等を主要事業としており、また最近では、飲食店舗で使用した中古厨房機器や什器備品類の仕入・販売業務にも取り組んでおり、大庄とは、以前より店舗のエアコン洗浄及びメンテナンス業務を依頼するなどの取引関係にある。また、最近では、大庄の改装・閉鎖店舗が多くなったため、店舗から引き揚げた店舗設備や厨房機器類の後処理業務を委託
触媒技術関連の日本触媒【4114】と、糖付加ペプチド、タンパク質ライセンシング事業の糖鎖工学研究所は、共同で「糖鎖修飾ソマトスタチンアナログ」(以下「G-SRIF」)の共同開発を実施する。 これに伴い、日本触媒は、ペプチド原薬合成研究施設への設備投資を行い、糖鎖工学研究所が実施する第三者割当増資を引き受ける。 日本触媒は健康・医療事業に関し、市場の拡大が見込まれるペプチド医薬、DDS分野に着目し、当該分野における次世代医薬品シーズの研究開発、臨床開発から製造受託に至る、一貫したサービスを提供する創薬支援事業の確立を目指している。 糖鎖工学研究所は、ヒト型糖鎖製造、糖鎖改変及び糖鎖修飾に関する独自のプラットホーム技術とそれらに関する分析技術を有しており、革新的なバイオ医薬品の創薬支援事業及び、低価格・高品質のバイオ医薬品の原薬提供を目指している。 日本触媒と糖鎖工学研究所は、互いのリソースを
2021-09-092015-10-14 LiNK-UPが第三者割当増資を実施し世界を騒がせるドローンのエンターテインメント・アミューズメントを手掛けるDrone Gamesを合併 LiNK-UP株式会社が、9月30日に株式会社Drone Gamesへの第三者割当増資を実施し、合併した。 ドローンレースの開催、ドローンレース場の制作・運営をはじめ、「ドローン」の持つエンターテインメント・アミューズメント性をピックアップした事業を牽引し、日本での「ドローン」の発展を目指す。 10月13日に「株式会社Drone Games」のウェブサイトが公開され、今回の発表となった。 「株式会社Drone Games」は、2015年9月3日に設立された日本におけるドローン事業第一人者である黒田潤一が創業したドローンにまつわるすべての業務を行う会社だ。 ◆「株式会社Drone Games」の主な事業 ①「Dr
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』マーティ&ドクが再会!2015年10月21日の“未来”を前に予想を検証! 2015年10月21日の“未来”を前にドク&マーティが再会! 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』(1989)で主人公マーティとドクがたどり着く“未来”だった2015年10月21日に、まもなく現実世界が追いつきます。そんな記念すべき日を前に、マーティ役のマイケル・J・フォックスとドク役のクリストファー・ロイドが再会を果たし、映画で描かれた“未来”がどれだけ実現したのかをダイナーで語り合う夢のような動画が公開されました! 3D映画や指紋認証はすでに当たり前のものになっていますが、自動で靴ひもが締まる機能が付いたスニーカーやホバーボードはあと一歩というところ。マイケルが、映画ではFAXが2015年でも広く使われているとしていたことに触れて「そんなふうに思っていたなんて信じられ
Image Credit: Square 今日、ジャック・ドーシーの育てたペイメントカンパニーがその翼を開く。つい最近提出された申請書によると、Squareが公式に株式公開を申請していることが明らかになった。 2015年上半期にSquareは5億6050万ドルの売上に対して、7750万ドルの赤字を計上している。2014年の同社のグロスの決済流通額ボリュームは2307億8000万ドルだ。今回の申請で明らかになったこととして、(これは驚くべきことではないのだが)小売業が最も決済流通額が大きく、全体の21%を占めていることがわかった。小売業の決済流通額は、サービス業や飲食業、美容業、業務委託、輸送などを凌いでいる。 スターバックス単体の売上も明らかになっているのだが、今年の上半期で6200万ドルを貢献している。スターバックスとの提携は重要なものだが、すぐに終焉を迎えることになる可能性は高い。申請
橋本環奈、セーラー服で見事なノーバン投球「緊張感すごかった」 2015年10月14日18時42分 スポーツ報知 セーラー服姿で始球式を行う橋本環奈 セーラー服姿で始球式へ登板した橋本環奈 始球式を終えボールを受け取る橋本環奈 ◆パ・クライマックスシリーズ最終S ▽第1戦 ソフトバンク─ロッテ(12日・ヤフオクドーム) 「天使すぎるアイドル」が始球式で沸かせた。“1000年に1人の逸材”としてブレークした福岡のアイドルグループ・「Rev.from DVL」の橋本環奈(16)がセーラー服姿で始球式を行い、見事なノーバン投球を披露した。 昨年の開幕戦、昨年7月の「鷹の祭典」に続き3度目の大役。「緊張感はほんとすごかった。無事にノーバンで届かせることができて良かった」と胸をなでおろした。 「パワーを届けられたらうれしい。日本一目指して頑張ってください。“熱男”」とソフトバンクのスローガンを交えて
M&A国分は14日、子会社のデリー物産(札幌市中央区)を10月1日付で吸収合併すると公告した。 デリー物産は北海道で低温卸と低温物流事業を展開し、2009年に国分の完全子会社となった後、12年に低温卸事業をシュレン国分に、14年に低温物流事業をT&Dロジテムにそれぞれ統合していた。
自動車サスペンション部品の大手メーカーであるヨロズ【7294】は、平成27年10月12日付で、アメリカに子会社を設立すると発表した。 ヨロズは、アメリカでの堅調な自動車需要を受け、アメリカでのビジネスチャンスを活かすため、 テネシー州の第一生産拠点に引き続き、アラバマ州に第二生産拠点を新設することを決定したもの。 本新拠点は、『世界NO.1のサスペンション部品生産工場』を実現し、ヨロズグループの長期ビジョンを達成するための最新鋭工場としており、アメリカ南部を中心とした地域における既得意先の受注拡大、 新規得意先の開拓等を見込んでいる。 ディールデータ業 界M&Aニュース業 種輸送用機器M&A価格:当事者1Yorozu Automotive Alabama, Inc.(仮称)当事者2ヨロズ企業情報企業ウェブサイト現在の株価Yahoo!ファイナンス Warning: Use of undefi
国内生命保険大手の日本生命保険相互会社(以下「日本生命保険」)は、インドのリライアンス・グループ傘下の資産運用会社リライアンス・キャピタル・アセットマネジメント社に対して、現在の出資比率35%からから最大49%まで引き上げると発表した。 日本生命保険は、リライアンス・アセットへの35%出資について昨年11月に合意した際、同社発行済株式を49%まで購入する権利を取得した。 今回の出資比率引き上げにともない、リライアンス・アセットはリライアンス・ニッポンライフ・アセットマネジメントに社名変更する。 今後、日本生命保険は、イコールパートナーとして経営への関与を強め、両社は取り組みを一層強化していくとともにシナジー実現も意識し、成長著しいインドを含め、アセットマネジメント事業をグローバルに発展させる考え。 ディールデータ業 界金融・保険業 種保険M&A価格:当事者1リライアンス・キャピタル・アセッ
自動車産業ポータル運営のマークラインズ【3901】は、9日、インドに子会社を設立すると発表した。 マークラインズは、現在事業展開している日本、米国、中国、タイ及びドイツに続き、今後自動車産業の拡大が見込まれるインドにおいて、市場開拓、及び情報収集の拠点とすることを目的としてインドに子会社を設立し、事業基盤の拡大と強化を図る考え。 ディールデータ業 界業 種その他サービスM&A価格:当事者1MarkLines India Pvt. Ltd.当事者2マークラインズ企業情報企業ウェブサイト現在の株価Yahoo!ファイナンス Warning: Use of undefined constant under - assumed 'under' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/matimes/ma-times
食品スーパーを展開するマックスバリュ東北【2655】とイオンリテール は、マックスバリュ東北の新潟県内におけるスーパーマーケット事業を会社分割の方法によりイオンリテールに承継すると発表した。 今回の分割に際し、イオンリテールよりマックスバリュ東北に対して交付される対価は、現金90百万円。本分割の効力発生日は、2016年3月1日を予定。 マックスバリュ東北は、2013年6月にパワーズフジミより新潟県内のスーパーマーケット7店舗を譲り受け、新潟県におけるスーパーマーケット事業を本格的にスタートした。マックスバリュ東北はイオングループに所属しており、スーパーマーケット事業を譲り受けた後、イオンブランドである「トップバリュ」や物流機能など、イオングループのインフラを最大限に活用してきた。 しかしながら、新潟県における人口減少や、競合店の出店、マックスバリュ東北の出店計画の遅れや遠隔地であることによ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く