LVMH Watch & Jewelry PR&AD Manager/Assistant Manager/Specialist
あけましておめでとうございます。はてなデザインチームの id:tanemu です。 デザイナーが個人的に好きなフォントって気になりますよね。新年最初のエントリーは、お気に入りのフォントについてデザインチームに聞いてみました。どことなく人となりが感じられるチョイスになったような気がします。 id:ueday いつもフォント激安情報をIRCに流してくれる id:ueday さんのおすすめは、 salome めちゃくちゃおしゃれ、だけど使いどころが難しいから腕が問われる。 ITC Lubalin Graph スラブセリフかっこいいです。 uedayさんの資料で、数字部分におおきくsalomeをあしらっているのを目撃したことがあります。どちらもXハイトが高めの特徴的なフォントですね。 また、よく使うフォントも教えてもらいました。 見出ゴMB31 ツメて使うのが好み Lato Google webf
Typography Deconstructed - A comprehensive guide to the anatomy of type Typography Deconstructed (TypeDecon) was built out of frustration and concern for the lack of information on the subject of typography in one place. There are lots of resources both online and in books (some very good) that provide helpful information when it comes to learning what a certain typographical term means or visuall
ここでは、Webや印刷上のタイポグラフィを改善するいくつかの基本的なルールを紹介します。もちろんこれらのルールは初歩的なもので、ルールは破られるためにあります。しかし、もし何かきれいで清潔、一般的にはよく見える設計を読みたければ、この記事は役にたつでしょう。 あまりにも多くの書体を使用しないでください 書類やサイト全体の一貫性は役に立ちます。それは統一と1つのアイデンティティ。それは整ったきれいさにし、基本的に乱雑に見えなくなります。良いルールの1つは書類に3種類以上複数の書体を使用しないこと。 階層 タイポグラフィーではページの階層に細心の注意を払うことは常に重要です。最も基本的なことは見出しは大きいめのサイズでページの上部に配置することです。ひとがページを見たときに最初に目にはいってくるものの問題になります。デザイナーとして我々は常にコミュニケーションを意識していなければなりません。こ
Webサイトを閲覧していて、文字を読まないということは滅多にありません。情報アーキテクチャの先駆者として世界的に有名なInformation Architectsは、「Web Design is 95% Typograpy」という記事で、「Webデザインの95%はタイポグラフィである」と述べています。 私たちの行動は文字によって喚起されます。例えば、オンラインショッピングをするときに、商品のイメージだけで購入することはほとんどないのではないでしょうか。価格をはじめ、特徴や仕様、レビューなど、文字が伝える情報を咀嚼して購買を決定しているはずです。オンラインショップは実店舗とは違い、商品を手にとって確認することができませんから、文字から伝わる情報がより重要性を増すのです。 これらは、タイポグラフィのデザインがWebデザインにとって無くてはならない役割を担っている証拠だと言えるでしょう。 それで
Webにおける体裁を制御するCSSに関するメーリングリストなどで、最近日本語の縦組におけるイタリック体又は斜体のことが議論になっている。公開されている議論のアーカイブを見ると、Synthesizing oblique, to which direction in RTL and vertical flow?という表題の2013年2月4日付の、Koji Ishii氏によるメッセージが、議論の始まりらしい。そこから議論が広がっているが、ここでは議論の詳細には立ち入らず、基本的なポイントだけについて私見を述べたい。基本的な原則を明らかにすれば、詳細に関する事柄も容易に導けると考えるからである。 何が課題になっているのか 上のURLにあるメッセージが提起している課題は以下のように要約できる。 CSS Fonts Module Level 3は、font-style属性にnormalとitalicと
Photoshopをもっともっと好きになる、テキストをかっこよく魅せるチュートリアルのまとめ -2012年版
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携帯電話としてスマートフォンが一般的になる前、いわゆるガラケー時代に、携帯電話端末の世界シェアNo.1メーカーだったのがフィンランドのNokia(ノキア)です。のちに端末事業はMicrosoftへ買収するなど波乱万丈な時代を経て、現在は通信インフラを担う事業が主となっているようです。 スマートフォン時代になって、外観デザインはどこのブランドもほぼ同じとなってしまいましたが、ガラケー時代には国内・国外メーカー問わずプロダクトデザインとして様々な楽しみがあった時代でした。当時日本人が使う携帯電話端末は国内の端末メーカーが圧倒的シェアを持っていましたが、ドコモやSoftBankでは一部のNokia端末を使うことができました。しかしながら国内でのNokiaの端末の利用には制約が多く、使いづらい点がたくさんあったものの、海外の洗練されたデザインだったので使っている人も多かったはず。当時私はSoftB
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