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ブックマーク / baigie.me (10)

  • 経験の浅いデザイナーでもデザインの引き出しが増える簡単な方法 | ベイジの日報

    webデザインの工程は大きく分けると2つある。トップページと幾つかの下層ページを作成する「ベースデザイン」と、そこで決まったトンマナに従って下層ページを制作する「デザイン展開」だ。私が主に関わるデザイン展開ではベースデザインで決められたルールの理解が必須だ。 当たり前だが、ベースデザインの段階でフォントサイズやマージン、テキストリンクなどのルールがきちんと決まっているとその後のデザイン展開が進めやすい。ただ、展開を進める中でそれまで出てこなかったモジュールが出てくることもある。私はこのときに迷うことが多い。 ベースのデザインルールがこうなら、だいだいこういう形で展開すればよいと判断できる人(=経験値が高い人)は、ベースデザインに含まれていなかったモジュールが出てきたとしても、迷わずサクサクと作業を進めることができるだろう。 では、私のようにベースのデザインルールを踏襲してもその後の展開作業

    経験の浅いデザイナーでもデザインの引き出しが増える簡単な方法 | ベイジの日報
  • 制作会社がクライアントに切られてしまう一番の理由とは? | ベイジの日報

    昨年度の当社はほぼ100%が元請けだった。ここ数年、元請け比率は非常に高く、企業のWeb担当者の声を直接聞く機会に恵まれているともいえる。 その中でも新規で取引を始める顧客のほとんどは、サイトのお問い合わせフォームか電話から折衝が始まっている。その依頼の多くはサイトリニューアルである。ということはつまり、過去に既存のWebサイトを作った制作会社(代理店や開発会社)が存在しており、そのうえでネットで他の制作会社を検索し、私たちを見つけ、声をかけてきている。その背景には、今まで付き合ってきた制作会社に対する大きな不満があることが多い。 お会いした際には当然、今までの経緯の一環として、制作会社の何が不満だったのかを聴くことになる。きちんとカウントしたわけではないが、感覚値でいうと8割くらいは同じ理由である。それは「言ったことしかしてくれない」「自分たちから提案してくれない」である。ようするに制作

    制作会社がクライアントに切られてしまう一番の理由とは? | ベイジの日報
    haru135
    haru135 2017/11/21
  • なぜ私たちは「web制作会社」という古臭くてダサい肩書を使うのか? | ベイジの社長ブログ

    現在公開中の自社サイトリニューアル時に悩んだことの一つが「自分たちをどう名乗るか」ということでした。様々なことを熟考した結果、「web制作会社」が相応しいと判断したのですが、その結論に至るまでの諸々の考えを、改めてまとめてみました。 目次web制作業の実態業界で嫌われている「制作」という言葉web制作に対する市場ニーズ事業ドメインを変えるリスクドリルと穴の話ブランド・レレバンスとブランド選好性顧客の選考プロセス顧客を具体的にイメージする私たちがweb制作会社でなくなる時web制作業の実態web制作会社というのは、一般的には、「企業から依頼を受けてwebサイトを作ることができる会社」と認識されていることでしょう。しかし、具体的な業務内容は千差万別です。 2000年代中頃のFlash全盛時代あたりまでは、グラフィックデザインから派生した商業デザインの一形態として、ビジュアルデザインにプログラミ

    なぜ私たちは「web制作会社」という古臭くてダサい肩書を使うのか? | ベイジの社長ブログ
  • 採用サイト|東京のウェブ制作会社・ホームページ制作会社|株式会社ベイジ|baigie inc.

    1 ADVANTAGE ベイジで働くメリット ベイジは他の会社と何が違うのか。ベイジで働くことはどんな意味を持つのか。応募者の方々が感じる疑問にお答えさせていただきます。 ベイジの特長 ベイジで得られる8つのこと 職種紹介 社内制度・イベント 2 VISIONS ビジョンと育成方針 私たちは、どんな職種・どんな業界でも通用する優秀で力強い人材の育成を目指しています。そんな私たちの考え方を詳しくお話しします。 業界の現状と課題 育成の基方針 会社の将来像 2つの行動指針 3 MESSAGE 応募者へのメッセージ 今のあなたが取り組むべき当に大切なことは何か。将来のキャリアを考えるうえで知っておくといい、私たちからのメッセージです。 代表メッセージ 先輩たちの声 採用の秘訣 失敗体験談

    採用サイト|東京のウェブ制作会社・ホームページ制作会社|株式会社ベイジ|baigie inc.
  • 切れないハサミと使えないWebデザイン | ベイジの社長ブログ

    エントリーは、以下の目次で構成されています。 2種類のハサミと2種類のWebデザイナー Webデザインの特殊性 ビジュアルのディテールに神が宿らないWebデザイン 美しいが使えないWebデザインをしてしまう理由 Webデザイナーを支配する「強固な固定観念」と「裏の動機」 美しいビジュアルの根底にあるデザインの当に「最近のWebデザインはつまらない」のか? ミスマッチが生む不幸なWebデザイン Webデザイナーに求められる自らのスタンス Web制作会社にも求められる明確な価値観 2種類のハサミと2種類のWebデザイナー 例えば、以下のような2種類のハサミが存在するとします。 工芸品のように美しいが切れ味はよくないハサミ 見た目はそれなりだが非常によく切れるハサミ 1は、ハサミとしては売れないでしょう。ただ、それが刺激的で斬新なビジュアルであった場合には、特別な賞を取ったり、美術館に

    切れないハサミと使えないWebデザイン | ベイジの社長ブログ
  • UIデザイナーが理解しておくべき11種類のナビゲーションと特徴 | ベイジの社長ブログ

    WebサイトやアプリケーションのUIは、いくつかの要素の組み合わせで構成されますが、使いやすさに最大の影響を与えるのはナビゲーション要素でしょう。ナビゲーションのデザインを制する者がUIデザインを制する、といっても過言ではありません。 というわけでここでは、UIで最も大事な要素、ナビゲーションというものを整理して理解するために、その種類と特徴をまとめてみました。 1. グローバルナビゲーション ユーザがWebサイトやアプリを使う際に、もっともよく使われるのが、このグローバルナビゲーションです。通常は画面のどこかに常設されており、画面遷移をしても、決まった場所に、決まった並びで必ず表示されます。 メニューの構成方法としては、情報種別、機能種別、対象者/状況別、利用頻度別などの切り口があります。 Appleサイトのグローバルナビゲーション。どの画面でも、同じメニュー構成・同じデザイン・同じ場所

    UIデザイナーが理解しておくべき11種類のナビゲーションと特徴 | ベイジの社長ブログ
  • ワンランク上のHTMLコーディングを行うための18のポイント | ベイジの社長ブログ

    HTMLコーディングの初級というと、どの程度のスキルを差すのでしょうか。弊社では、以下のようなことがひとまずできていると、だいたい初級レベルを越え始めた段階かな、という気がしています。 ターゲットブラウザで大きな崩れがない。 リンク漏れや原稿違いなどのヒューマンエラーの頻度が極めて低い。 バリデーター・チェックでエラーが出ない。 逆に、これだけのことができて、なぜまだ初級レベルなのでしょうか。それは、現場では、これだけでは不十分だからです。ブラウザでひとまず正常に表示されるだけでなく、改修に素早く対応できる柔軟性、協業や運用後の更新を楽にするルールの一貫性や簡潔さ、HTMLの概念をきちんと踏まえた正しい構造設計なども、求められてくるからです。 そこでここでは、脱・初級者を目指す方のために、弊社内で行っているHTMLコーディングの、いわゆるエラーということ以外のチェックポイントを、まとめてみ

    ワンランク上のHTMLコーディングを行うための18のポイント | ベイジの社長ブログ
    haru135
    haru135 2013/11/29
  • Web制作会社の採用担当として、応募者にお願いしたい4つのこと | ベイジの社長ブログ

    先日、Find Jobに出稿したところ、2週間で40名を越える応募がありました。これが多いのか少ないのかは判断はできないのですが、うちのような知名度も低く小規模なWeb制作会社に短期間でこれだけの応募が来たことは、純粋にうれしいことです。 来、すべての応募者とお会いしてお話を聴ければベストと思います。しかし、やはり時間の問題があり、書類段階でお会いする方を絞らなければなりません。また当然ながら、面接した方を全て採用する訳にもいかず、どうしてもそこから選んでいかなくてはなりません。 私たちは知識や技術をウリにしている会社なので、スキル面での選定基準は色々あります。しかし、残念ながら、スキルとか経験以前のところで、選定から漏れてしまうということも多々あります。採用活動を行っていると、ごく当たり前のこともやらない人が多いことに気付かされます。 ここでは、Web制作会社への就職/転職を希望されて

    Web制作会社の採用担当として、応募者にお願いしたい4つのこと | ベイジの社長ブログ
  • フリーランスから会社組織に変えて感じた8つのこと | ベイジの社長ブログ

    私が10年に及ぶサラリーマン生活にピリオドを打ち、フリーランスとして独立したのが2007年でした。最初に勤めていたNTTデータには、1997年から2001年までの4年在籍していました。その中でWebに興味を持ち、35歳までに独立する、ということを目標にWeb業界に飛び込みました。28歳のときです。 そこから制作会社を2社経験しました。自分の理想を具現化できる会社であれば一生会社員であってもいい、という思いはあったのですが、様々な条件を考えるとそれはやはり難しいと感じ、予定通り独立しようと再度決意したのが33歳のとき。そのまま会社員として働きつつ独立の準備をし、ちょうど35歳になる1か月前の2007年の10月、当初の予定通り、独立に漕ぎ着けました。 その時に事業形態として選んだのは、フリーランス(個人事業主)でした。待望のフリーランス生活は会社員と違って開放感に満ち溢れていました。幸いにして

    フリーランスから会社組織に変えて感じた8つのこと | ベイジの社長ブログ
  • 東京のWeb制作会社|株式会社ベイジ|baigie inc.

    CLIENT トライバルメディアハウス様 WORK BtoBサイト制作 MODEL 池田紀行様・亀井大樹様・秋元祐花様 佐々木俊祐・塚元舞賀・他

    東京のWeb制作会社|株式会社ベイジ|baigie inc.
    haru135
    haru135 2012/02/13
    株式会社ベイジ
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