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ブックマーク / design-spice.com (19)

  • 「Web」とはなにか?じっくり考えてみた(2014年)

    「Web」について今の自分が考えてることを記録として書いてます。去年に続き三回目です。タイトルに2014年が入ってるのは時間と共にWebのあり方や自分の考えも変わっていくからです。 はじめに 毎年恒例の記事三年目です。 「Webデザイン」とはなにか?じっくり考えてみた(2012年) 「Webデザイン」とはなにか?ザックリ考えてみた(2013年) 今年の内容は「Webデザイン」に収まらないのでタイトルを少し変えました。 更にwebの範疇を超えて”インターネット”に該当するであろう部分まで触れてますが、切り離して考えられないので”インターネット”も含めて考えています。 この記事は2013年の総括や2014年のトレンドではなく、Webについて今の自分が思ってることをつらつらと書いてます。異なる意見があって当然だと思ってますし、正解を出したい訳でもありません。 自分の考えを整理するため、そして読ん

    「Web」とはなにか?じっくり考えてみた(2014年)
    haru135
    haru135 2014/01/09
  • 柔軟なワークフロー

    少し前からWeb制作のワークフローの変化をあちらこちらで聞くようになりました。今まで調べてきたことと経験から学んだことを交えて今の考えをまとめてみました。 Web制作フローの再考とDesigning in the browserを書いた頃からワークフローの変化を意識しており、いろんな記事を読んだり自分なりに考えたりしてます。現在のところ僕が思うのはワークフローはひとつに定められない、ということです。 関わるチームや環境、制作するサイトによって最適なワークフローは変わってきます。例えばオーソドックスな静的なサイト制作とJS、CSS3など比較的新しい技術を駆使したサイト制作、レスポンシブWebデザインの場合ではワークフローは変わります。今までのサイト制作はワークフローが一様でも問題となることが少なかったですが、そうではなくなってきています。 複雑な設計のサイトではプロトタイプなどを用いて早期に

    柔軟なワークフロー
  • 「Webデザイン」とはなにか?ザックリ考えてみた(2013年)

    Webデザイン」について今の自分が考えてることを記録として書きました。去年に続き二回目です。タイトルに2013年が入ってるのは時間と共にwebのあり方や自分の考えも変わっていくからです。 はじめに このテーマを毎年恒例にしようとしてたのですが、早くも2回めで躓きそうになりました…。 「Webデザイン」とはなにか?じっくり考えてみた(2012年) 内容は「Webデザイン」の範疇を超えてるのですが、前回と同じタイトルにしてます。ただし、年末年始バタバタしてて時間掛けて考えることができなかったので、”じっくり”を”ザックリ”に変更してます。 また、この記事は2012年の総括や2013年のトレンドではなく、制作者の立場からWebについて今の自分が思ってることをつらつらと書いてます。なので、異なる意見があって当然だと思ってます。 読んでくれた方が「webデザイン」について考える一つのきっかけになっ

    「Webデザイン」とはなにか?ザックリ考えてみた(2013年)
  • レスポンシブWebデザインでテーブルを使う時の小技

    tableやtr、tdなどのテーブル関連のタグのdsiplayプロパティを変更することでデザインを変更します。 tableタグのdisplayの値はデフォルトではtable、tdやthタグはtable-cellといった具合ですが、この値をblockやlist-itemなど他の値に変えます。 @media only screen and (max-width:420px){ tbody tr{ display: block; margin-bottom: 1.5em; } tbody th, tbody td{ display: list-item; border: none; } ..... } Chrome、Safari、Firefox対応。 IEではTableのdisplayを変更しても表示は変わらないようなので非対応です。 条件分岐コメントを使ってIEにはメディアクエリを読ませないよ

    レスポンシブWebデザインでテーブルを使う時の小技
  • Webサイト制作でつまずきがちな解像度に関わるあれこれ │ Design Spice

    アプローチ方法は違うものの、このdipと先程のデバイスピクセル比はほぼ同じ目的を持った機能です。 参考:Androidレイアウトの単位 – dpについて掘り下げる – アンテナ立てて viewport 仮想的なウインドウサイズです。 viewportがないと仮定した場合、デバイス幅320pxのiPhoneでインターネットにアクセスした時のウインドウサイズは320ピクセルとなり、通常のサイトを閲覧するには不便です。 そこで仮想的に大きいウインドウサイズとすることで、通常のサイトでもひと目で情報が見え、閲覧性や操作性を高まります。 viewportのデフォルト値は980ピクセルです。 (※iPhoneは980ピクセルで間違いないのですが全てのスマホで980ピクセルでしょうか? 情報が見つからなかったので知ってる方は教えてください) また、viewportの数値はサイト側で指定できます。 スマホ

    Webサイト制作でつまずきがちな解像度に関わるあれこれ │ Design Spice
    haru135
    haru135 2012/09/05
  • Photoshopで理論的に配色はできないものか検証してみた

    最近は配色を作れるジェネレータや配色をシェアするサイトが多数あり、簡単に配色を作ることができます。ただ、そういうのに頼らずにもっとPhotoshopだけで理論的にできないものかと思い検証してみました。 動機 配色を作れるツールっていまいち使いこなせてないし、自分がイメージしてる配色をPhotoshopで理論的に作れたら楽だなと思って。 結論 最初に結論を述べます。 Photoshopで色相を使った配色は基的には難しいです。(できなくはないが非常に手間がかかる) 彩度・明度を使った配色は簡単にできる。 また、トーンを使った配色ならそれなりにであればできる。という結論になりました。 Photoshopの表色系の落とし穴 色相を順序立てて円環にして並べたものを色相環と言い、色相環の反対の位置が補色となります。 つまり基準となる色に180°足した色が補色になります。 ところが下記のようにPhot

    Photoshopで理論的に配色はできないものか検証してみた
  • Web制作フローの再考とDesigning in the browser

    多様化するwebサイト、増加するデバイスに適応していくために今までのWeb制作のワークフローも見直す必要があるのではないでしょうか。またその一つの手法としてDesigning in Browserについて書きました。 現在ではWebサイトも、インタラクティブなサイト、アプリのようなサイト、可変するサイトなど様々なスタイルが見られるようになってます。 また、Webを閲覧できる環境もPCからスマートフォン、タブレット、テレビ、カーナビなど増加し続けてます。 それに伴い今まで以上にテストケースが増えてきてます。 今までのような静的なデザインを作ってから開発、テストというWeb制作のワークフローでこの変化の流れに対応できてるのでしょうか。 まず静的なデザインはあくまでこのように見えるという仮説であり、 解像度やスクリーンサイズが異なれば見え方も変わってきます。 更にどのように動くのかまでは表現でき

    Web制作フローの再考とDesigning in the browser
    haru135
    haru135 2012/07/01
  • https://design-spice.com/2012/06/13/responsive-web-design-image/

  • Adobe Bridgeの使い方と便利な10機能

    個人的に制作に欠かせないアプリケーションの一つがAdobe Bridgeです。 制作者の方は既に知ってるアプリケーションだとは思いますが、春ということで、新人の制作者やAbodeのアプリケーションを使い始めたばかりの人向けに書いてみました。 個人的に制作に欠かせないアプリケーションの一つがAdobe Bridgeです。 制作者の方は既に知ってるアプリケーションだとは思いますが、春ということで、新人の制作者やAbodeのアプリケーションを使い始めたばかりの人向けに書いてみました。 多数の形式のファイルをプレビュー サブフォルダ内の表示 ファイル名のリネーム ワークスペースの切り替え キーワード・レート・ラベルの追加 フィルター スマートコレクション スタック フルスクリーンプレビューやレビューモード Mimi Bridge Adobe Bridgeは写真や制作ファイルの管理・閲覧が簡単にでき

    Adobe Bridgeの使い方と便利な10機能
  • レスポンシブwebデザインで制作する時のポイント

    先日、CSS Nite in Ginza, Vol.59「DreamweaverによるレスポンシブWebデザインの実装」に出席してきました。 とても勉強になったので復習も兼ねてレスポンシブwebデザインに関して、セミナーで学んだ内容に自分の調べた点を加えてまとめます。 (一部の図はセミナーの資料を元に作成してます。) 始めに:スマートフォンサイト制作の選択肢 スマートフォンサイトを制作するには幾つかの方法があります。 アプリ 独自系 スクラッチ(0からスマートフォンサイト用に構築) jQuely mobileを使用 流用系 現在のデザインをほぼ流用、調整のみ レスポンシブ・デザイン どの方法にもメリットデメリットはあり、どれが最適かは サイトのコンセプトや規模、予算など複合的に考えて選択する必要があります。 今回のエントリーではレスポンシブ・デザインのみにふれます。 レスポンシブwebデザ

    レスポンシブwebデザインで制作する時のポイント
  • Appleが推奨するSkeuomorphic Designとそのメリットデメリット | Design Spice

    最近Appleのアプリを中心に、質感や特徴など現実世界のモチーフを模倣したデザインをよく見るようになりました。 このようなデザインをSkeuomorphic Designと呼ぶそうです。このSkeuomorphic Designについて書いてみました。 最近Appleのアプリを中心に、質感や特徴など現実世界のモチーフを模倣したデザインをよく見るようになりました。 このようなデザインをSkeuomorphic Design(またはSkeuomorphic UI)と呼ぶそうです。 このSkeuomorphic Designについて書いてみました。 Skeuomorphic Designとは まずskeuomorphという言葉から。 skeuomorph 語源:ギリシャ語のskeuos(容器、実装)morph(フォーム)から。 skeuomorphは、様々な目的のために用いることができます。 デ

    Appleが推奨するSkeuomorphic Designとそのメリットデメリット | Design Spice
  • フリーランスになりました

    3月31日で派遣の仕事を辞めて、4月1日より完全にフリーランスにしました。 ご挨拶 4月1日より完全にフリーランスになりました。 正確には去年からフリーとして活動はしてたのですが、 3月までは派遣と並行しており、4月からはフリーランスになります。 屋号はツクリベ(TSUKURIBE)です。 いちクリエイターであり続けたいという思いからです。 TSUKURIBE 数ヶ月は仕事がない可能性も考慮してたのですが、 幸い仕事がある状態でスタートを切れました。 こうして好スタートが切れたのも周りの方達のおかげであります。 当に感謝してます。 周りの方に助けられたり刺激を受けながら精進していきます。 今後ともよろしくお願い致します。 以下はこれまで経緯や今後の話です。 長文なので興味のある方は読み進めてください。 発端 昨年一月にそれまで勤めていた職場を退職しました。 割と自由がきいて恵まれ

    フリーランスになりました
  • 印刷物などに使われているフォントを調べるiPhoneアプリ

    印刷物などに使われているフォントを調べる「WhatTheFont」というiPhoneアプリを紹介します。ちょっとした小ネタ記事です。 印刷物などに使われているフォントを調べる「WhatTheFont」というiPhoneアプリを紹介します。 ちょっとした小ネタ記事です。 WhatTheFont 既に知ってる方も多いと思いますが、 画像で使用したフォントを調べるWhatTheFontというwebサービスがあります。 WhatTheFont! « MyFonts 画像をアップロードすると画像で使われているフォントを調べてくれるサービスです。 WhatTheFont for iPhoneはこのサービスのiPhoneアプリ版です。 App Store – WhatTheFont WhatTheFont for iPhoneの使い方 WhatTheFontはフォントを検索するために画像をサーバーにアッ

    印刷物などに使われているフォントを調べるiPhoneアプリ
  • Evernoteのクリエイティブディレクターが語るブランドとデザイン・UI・UX

    Evernote クリエイティブディレクター Gabe氏によるデザイントーク「シリコンバレー流UI/UX/Brand Development」に参加してきました。非常に面白い話しが聞けましたのでその内容をまとめました。 先日Evernote クリエイティブディレクター Gabe氏によるデザイントーク「シリコンバレー流UI/UX/Brand Development」に参加してきました。 普段聞くことのできない貴重な話が聞けました。 始めに このエントリーはセミナーで取ったメモを元に僕なりにまとめています。 Gabe Campodonico氏の発言の詳細は安藤日記さんがまとめられてたのでそちらをご覧ください。 安藤日記 Gabe Campodonico氏 Gabe Campodonico氏は、現在Evernoteのクリエイティブディレクターです。 その経歴はポスターやなどのグラフィックデザイ

    Evernoteのクリエイティブディレクターが語るブランドとデザイン・UI・UX
  • ワイヤーフレームをつくる時に押さえておきたいポイント

    どのページをつくるか? まずトップページ。 体裁が変わるようであれば下層ページも作ります。 また、システムが入るプロジェクトでは画面遷移図としてつくることもあります。 結局のところプロジェクトによります。 競合他者調査 競合他者がどのようなサイト設計を行ってるか参考にします。 他サイトの設計は試行錯誤の結果辿り着いた設計とも言えます。 全く同じ設計にしてしまうのは問題がありますが、 「何故そのような設計にしたか?」を考える事でワイヤーフレームをつくる時の参考になります。 例えば賃貸のサイトではトップの目立つ場所に検索メニューがあります。 賃貸サイトでユーザーが一番求めてるのは賃貸検索ではないか、と考察できます。 (これは誰でも分かる例ですが…) また、ユーザーは過去の体験から次のアクションを予想します。 過去に賃貸サイトを利用した方なら、賃貸サイトで地図を見れば「地域から賃貸を探す」を連想

    ワイヤーフレームをつくる時に押さえておきたいポイント
  • 私がwebサイトのラフデザインを制作する時の流れ │ Design Spice

    私がwebサイトのラフを作る時の流れを書いてみました。 独学で身に付けた方法であり、 一般的な方法ではないかも知れないことを予め断っておきます。 私にはやりやすい方法ですが、 他の人にとってはそうではないかもしれません… エントリーはラフデザインのみ注力するため、既にコンセプト、ターゲット、サイト構成などは決まった状態と仮定します。 (※文中のショートカットキーは全てMacの場合です) 希望デザインのヒアリング ※委託業務の場合です どんなデザインが希望かを先方にヒアリングします。 この時にできるだけ、クライアントのイメージを明確にするため 抽象的でも良いので沢山言葉を貰います。 明るい、可愛い、ポップ、カッコいい、シンプル、落ち着いた…etc 具体的にデザイン参考にしたいサイトがあるのなら聞いておきます。 また頂いた言葉と自分のイメージのギャップを埋めておきます。 ”シンプル”と言う

    私がwebサイトのラフデザインを制作する時の流れ │ Design Spice
  • 私が利用してるWebデザイナー向け勉強会・セミナー情報サイト

    数年前からちょくちょくwebデザイナー向けの勉強会やセミナーに参加する様にしてるのですが、それらの情報を得るのに私が利用してるサイトを紹介してみます。 もちろんこれ以外にも幾つもサイトはあるのですが、ここに紹介したサイトを併用することで殆どの情報は取得することができてます。 (他にお勧めのサイトあったら教えてください) IT勉強会カレンダー IT勉強会カレンダー IT関係の勉強会のカレンダーです。 大小関わらずいろんな勉強会やセミナー、イベント情報が掲載されてます。 情報量で言えば一番多いのではないでしょうか。 ※カレンダー追加方法 Googleアカウントにログインした状態で、右下の[+Googleカレンダー]をクリックすると追加できます 追記:IT勉強会カレンダーは情報量が多いので下記の検索を使うと便利です。 IT 勉強会カレンダー検索 CSS Nite CSS Nite CSSという名

    私が利用してるWebデザイナー向け勉強会・セミナー情報サイト
  • web制作者が印刷物を制作するときにチェックしたい10項目

    Webも印刷物も同じ制作物として考えられがちですが、必要な知識は全く異なります。 自分の経験も通して印刷物の制作時に気を付けたいポイントをまとめました。 Webの制作をしてると一緒に印刷物の制作も頼まれることがあります。 しかしWebも印刷物も同じ制作物として考えられがちですが、必要な知識は全く異なります。 自分の経験も通して印刷物の制作時に気を付けたいポイントをまとめました。 小規模の制作物が主な対象です。 納期の確認 用紙の選択 仕上がりサイズ 使用する色 色校正 印刷の種類 加工 使用する画像 データチェック 見積り 1.納期の確認 個人的に一番か二番目に重要視してます。 僕の仕事がたまたまそうなのか分かりませんが印刷物はタイトな納期が多いです。 直前まで自分で作業できるWebと違って、 印刷物の制作には当然ながら印刷の工程があります。 ここは外部に依頼する工程なので調整が難しい部分

    web制作者が印刷物を制作するときにチェックしたい10項目
  • Web制作者は知っておきたいwebサイトのレイアウト7選 │ Design Spice

    レスポンシブwebデザインからグリッドデザインまでよく使われているwebデザインのレイアウト用語をまとめました。 レスポンシブwebデザイン エラスティックレイアウト リキッドレイアウト フレキシブルレイアウト 固定幅レイアウト グリッドレイアウト 可変グリッドレイアウト レスポンシブwebデザイン(Responsive Web Design) PCやスマートフォン、タブレット事に複数のデザインを制作するのではなく、 ディスプレイの幅に合わせてデザインを最適化する方法。 CSS3のMedia Queriesを利用してディスプレイサイズに応じてデザインを変更します。 メリット 一つのソースで複数デバイスに対応できるのでメンテナンスが容易です。 また今後デバイスの種類が増えてもそれに対応できます。 それぞれのデバイスに合わせた形で調整できるのでユーザーエクスペリエンスも高くなります。 デメリッ

    Web制作者は知っておきたいwebサイトのレイアウト7選 │ Design Spice
    haru135
    haru135 2011/09/02
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