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ハンバーガーメニューは「メニューだとわかりづらい」と言われることも多いですが、特にスマートフォンサイトなどでは実装する機会はやはり多くはなってきているので、今回はそのハンバーガーメニューをクリックした時(メニューが展開しているときなどのアクティブ時)のエフェクトをCSSで実装したサンプルをまとめました。 よく見る「×」のようなクローズボタンに変化するものから矢印に変化するものまで全12種類あります。
今話題(?)の CSS 設計のメモ。 この「ある程度の規模」というのは、肌感覚としてテンプレートの枚数( ≠ Webサイトのページ総数)が 20P〜50P くらいのイメージ。 また、コーディング完了後に自分以外の人間による断続的な更新が入るという前提。 そして一番重要なのは「更新する人のスキルは定義しない。」ということ。つまり HTML の知識が乏しい人が更新する可能性があることを前提とする。 きっと1ヶ月くらいすれば変わると思うけど、自分の思想のログとして残しておく。 今ぼくは以下のことに気をつけながら CSS を書いている。 コードが長くなることを気にしない セレクタが長くなることを気にしない セマンティクスの実現の難しさを理解し、妥協する 再利用性より保守性 拡張しやすい設計 最初から最適化しようとしない ゴールは目先のパフォーマンス向上ではなく誰が触っても問題が起きにくい設計 ひと
人様の人気エントリーに乗っかる感じで恐縮ですが、「CSSで block 要素を上下左右中央寄せにする、イマドキの方法。 : バシャログ。」 という記事が話題になっていたので、なんでその指定で上下中央配置になるのか補足してみます。 詳しい話は下記のリンク先をご覧ください。 CSSでblock要素を上下左右中央寄せにする、イマドキの方法。 : バシャログ。 何でこういうことを書くかというとですね、例えば CSS でこういう指定をするとこう表示されるっていう話に関しては、仕様書を基準に話して欲しいのです。 「なんかよくわからないけどこういう風に書いたらこういう表示になった。よかったね」 で終わらせるのは個人の自由ですが、仕様書を基になぜそうなるのかの根拠を知るとより一層理解が深まると思いますので。 なので余計なお世話なんですが、下記に小難しく書きます。 解説のためのサンプルソース 例えば、下記の
Googleが先日発表したAndroid Lで使われる新しいUX「Material Design」で採用されているようなタップすると波紋のように円が広がるエフェクトを実装するテクニックを紹介します。 タップやクリックでよく見かけるのは、押した感じにへこむエフェクトでしたが、この波紋はフラットにあっててなかなかいいエフェクトですね。 Material Design 波紋状のエフェクトのコードは、下記のようになります。 HTML div要素で矩形のボタンを作成します。ラベルはスタイルシートのcontent属性で配置しています。 <div id="button" class="android-btn"></div> <div id="button2" class="android-btn ink"></div> CSS エフェクトのアニメーション、ボタンのサイズや波紋の大きさは、スタイルシートで
CSS 画像の一部を使う3つの方法 こちらの記事でCSSを利用して画像の一部分だけを表示させる3つのテクニックが載ってました。タイムリーに実務で使うかも!とか思ったのでメモがてらにエントリ。 3 Easy and Fast CSS Techniques for Faux Image Cropping | Css Globe ちなみに上記エントリでは、これらの方法を「Faux Image Cropping」って呼んでます。私の拙い英語力ではCropって「作物」としか記憶してなくて一瞬何のこっちゃと思ったんですが、辞書引いてみると「刈る」とかいう意味もあるんですね。なるほどなるほど。 ネガティブマージンを利用する方法 まず1つ目はネガティブマージンを利用する方法。 必要条件 親要素に「overflow:hidden;」を指定 一部分を利用する画像に対してのネガティブマージンの指定 >>ネガティ
CSS3を使うにあたっていつも問題になるのが Internet Explorer(IE)です。CSS3への対応が遅い上に、旧バージョンを使い続けているユーザーも結構いますので、CSS3を使うことに躊躇する人も多いのではないでしょうか? ということでCSS3を使うにあたって知っておきたいIE対策を紹介します。 1. CSS3の対応状況を確認する まず、IEのバージョンごとでCSS3にどこまで対応しているか知っておく必要があります。個人的によく使っているのはこのサイトです。 CSS3 & HTML5 Browser Support CSS3で追加されたプロパティ、セレクタについてブラウザごとの対応状況が分かりやすく表示されています。 2. CSS3セレクタに対応する セレクタはSelectivizr.jsだけあれば簡単に対応できます。「CSSセレクタって何?」「CSS3セレクタってどういうもの
CSSの見出しサンプル 2006年11月28日 業務を効率よくスピーディーに行うためのCSSで作る見出しサンプル集 パターンは考えると星の数ほどありますが、ここでは実際にニュースサイトやブログでも使われている“使える見出し”にこだわってみました。 アイデアが思いついたら随時追加していく予定です。 画像を使わないオーソドックスな5パターン CSSだけを使用した使い回しのきくオーソドックスなスタイル 使える見出し h5#midashi_01{ padding:5px 0 5px 15px; border-left:#009900 8px solid; border-bottom:#009900 1px solid; font-size: small; font-weight: bold; color:#333; } 使える見出し h5#midashi_02{ padding:5px 0 5px
ドメイン別にスタイルシートを当てる方法。 iframe[src*="youtube.com"]{ width: 500px; height: auto; } iframe[src*="nicovideo.jp"]{ width: 320px; height: auto; } 例えば、YouTubeの外部プレイヤー(iframe)の横幅は500にしたいけど、ニコニコ動画の外部プレイヤーは320にしたいときは、上のように書くと上手く動作します。 a[href*="wayohoo.com"]{ color: red; } a[href*="goryugo.com"]{ color: blue; } ちなみに、aタグをドメイン別に指定する場合はこのようになります。(wayohoo.comは青色、goryugo.comは赤色とする場合) タグ名[属性名*="URL"]{ /* CSSの中身 */ }
マウスオーバーでパネルがアニメーションでパタッと開き、中から現れるボタンを実装するスタイルシートのコンセプトを紹介します。
DigitalOcean provides cloud products for every stage of your journey. Get started with $200 in free credit! CSS is capable of making all sorts of shapes. Squares and rectangles are easy, as they are the natural shapes of the web. Add a width and height and you have the exact size rectangle you need. Add border-radius and you can round that shape, and enough of it you can turn those rectangles into
IE6/7/8/9, Firefox, Chrome, Safari, Operaは当たり前、Win, Mac, LinuxなどのOS、iPhone, Android, iPod, iPadなどのデバイス、スクリーンのサイズ、言語などを判定し、それらをCSSのセレクタで利用できるスタンドアローンのスクリプトを紹介します。 CSS Browser Selector+ CSS Browser Selector+の特徴 CSS Browser Selector+の使い方 CSS Browser Selector+の特徴 CSS Browser Selector+はハック無しで、さまざまなUAをCSSのセレクタで指定できるスクリプトです。ブラウザごとに異なるスタイルシートの適用、スマフォやタブレット用のレスポンシブなスタイルにも利用できます。 CSS Browser Selector+が判別するの
2017年6月29日 Webサイト制作, Webデザイン, 便利ツール iPhone持ってないくせにWebクリエイターボックスをiPhoneで見やすいよう改良しました。iPhoneからhttp://webcreatorbox.comにアクセスすると自動的にhttp://webcreatorbox.mobify.meにリダイレクトされます。(されてなかったら直接http://webcreatorbox.mobify.meからドウゾ…)今回は下記に説明するmobifyというサイトからiPhone用サイトを作りましたが、他にも便利な方法があったので紹介してみます。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 1. CSSのみで切り替える iPhone用に作成したCSSを作り、デバイスの幅によって使用するCSSを切り替えます。 &amp;amp;amp;amp;amp;lt;link rel
よく使うclearfixから、見出しの画像置換や見た目非表示の新しいスニペット、レスポンシブによく利用されるスニペットなど、スタイルシートのよく使用する有用なスニペットを紹介します。 A Collection of Handy CSS Snippets 下記は各ポイントを意訳したものです。 ショートハンドのclass デザイン関連のスニペット 開発関連のスニペット 印刷・Retina・検証用のスニペット ショートハンドのclass よく使用するショートハンドのclassから始めましょう。 ポイントはセレクタでエレメントを定義するのではなく、すぐに利用できることを前提にしています。 まずは、テキストと画像を配置する時に簡単に使えるfloatです。 .float-left /* こんな感じに直観的に分かる名前で */ { float: left; } .float-right /* こんな感じ
ホバー時に、子アイテムが上からくるっとスイングして、ゆらゆら揺れて、ぴたっと止まって表示する素敵なアニメーションを備えたメニューを実装するスタイルシートを紹介します。 CSS Swinging Panel Menu ゆらゆらとした動きはCSS3アニメーションで実装されています。 スクリプトは実装には使用されていません。 HTML リスト要素を入れ子にしたシンプルな実装です。 <div id="container"> <ul id="menu"> <li><a href="#">item 1</a> <ul> <li><a href="#">item 1-1</a></li> <li><a href="#">item 1-2</a></li> <li><a href="#">item 1-3</a></li> </ul> </li> <li><a href="#">item 2</a> <u
CSSのセレクタって簡単そうで奥が深いと思います。ということで、個人的に使っている方法や意外な使い方などを紹介しますので参考になればと思います。 効率的なセレクタの使い方と読み込み速度を考えたときに効果的なセレクタの使い方に分けて紹介していきます。 CSSセレクタの効率的な使い方 同じ内容ならまとめる 例えばこんなCSSがあります。 h1 { color: black; } p { color: black; } カンマで区切ってまとめることができます。 h1, p { color: black; } !importantがある場合 続いて、!importantがある場合。 h1, h2, h3 { font-weight: normal; } a strong { font-weight: normal !important; } strong { font-style: italic;
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