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革マル派との関係をどう見ているのか。 平沢:JR北海道労組は、革マル派が浸透しているといわれるJR総連の傘下にある。つまり、JR北海道労組は革マル派が支配する組合なわけだ。だから、我々の常識では理解できない言動を取る。国会で警察庁の官僚に質問した時、はっきりとは答えなかったけど、JR北海道労組の指導者の中に革マル派メンバーがいたなんてことは、警察も承知している。 そのJR北海道労組の執行部は、ほかの組合との「平和共存拒否」などとバカなことを言っているそうだ。所属組合が違うから話もしない、結婚式も出ない、一緒に飲み会もしないなんて、今どき聞いたことがない。 こんな連中は会社を辞めてもらわなきゃしょうがないでしょう。ほかの仕事に就くのはいいけど、少なくともJR北海道みたいな、国民の安全に関わってくるような会社で働くべきじゃないと、私は思うけどね。
48年もの間、死と隣り合わせで生きる恐怖とはいかばかりか。矛盾だらけのシナリオを成立させるために結託したエリートたちには、到底わかるまい。人の命はそんなに軽いものではない。 「捏造された疑いがある」 当たり前のことが、当たり前に論じられない。それが有罪率99%を誇る日本の司法の実態らしい。 3月27日に再審開始が決まった元死刑囚・袴田巌さん(78歳)のケースはその典型だ。大々的に報道されているので詳細は省くが、事件が発生したのは1966年6月。犯人は静岡県清水市内に住む味噌製造会社の専務宅で夫妻と次女、長男をメッタ刺しにしたうえ、放火して逃走。8月、静岡県警清水警察署(当時)は味噌製造会社の従業員だった袴田さんを逮捕した。 「袴田さんは無実を主張し続けましたが、9月上旬に突然、自供。その背景には一日平均12時間、最長17時間にもおよぶ過酷な取り調べがありました。後に弁護団が入手した県警の捜
「准保育士」撤回を求める要望書を提出後、会見する「保育園を考える親の会」の普光院亜紀代表(右から2人目)ら=8日午後、東京・霞が関で 「准保育士」という新しい資格を、政府の産業競争力会議が提案している。通常は養成課程で二年以上学ぶ必要がある国家資格の保育士と違い、子育てや孫の世話の経験があれば、専業主婦でも簡単に取得できる民間資格にする。認可保育所などの保育士不足解消が目的というが、幼い子どもを持つ保護者らは八日、「保育を軽く考えている。質の低下を招く」として、撤回を求める要望書を会議や厚生労働省などへ提出した。 提出したのは「保育園を考える親の会」(東京都豊島区、普光院亜紀代表)。認可保育所へ入れない待機児童問題で活動する都内や埼玉県の九グループも賛同した。同会員で、無資格者に預けた長女を亡くした大阪府岸和田市の藤井真希さん(34)の意見書も提出した。
劉傑先生曰く「日本の国内問題も、日米関係も、結局は『対中関係をどうするか』といった話ではないのか」とのこと。 こないだ、久しぶりに劉先生の話を聞く機会があったのだが。明治以降、日本外交も、日米外交も、日本国内問題も対中関係をどうするかがテーマではないかと仰っていた。明治後半での外交や、戦前での中国市場問題、最近政治テーマとなっている安全保障・防衛関係は、全て中国問題をどうするかである。 そういう観点で見れば「田中角栄は『日中国交回復をすれば、日本国内の政治問題も相当に解決する』と述べた」(劉先生)というのも、分かる話である。戦後国内にあった左右対立構造は、相当の部分は中国問題である。 新中国にどのような関係を持つのか、魅力的な中国の市場にどうアクセスするのか、中国との政治的対立をどうコントロールするのか、これらは昭和20年から40年までの左右対立の底流であった。 日本国内の経済政策でみても
4/12分です。 【一筆多論】言葉遣いは国防のバロメーター 榊原智(1/2ページ) - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140412/plc14041208490013-n1.htm 子供のころ、「砂糖の消費量は文明のバロメーター」と聞かされました。紅茶中毒の英国かそれにコンプレックス(複合観念)を持つコーヒー中毒の米国の砂糖プランテーション企業が、緑茶好みの日本などに向けて行ったキャンペーンのたぐいだったのでしょう。いずれにしろ、今こんなことを言っている人はいません。というわけで、この手の言い方は信用していません。そもそもこの見出し、なにが言いたいのかわかりません。「言葉遣いは国防意識のバロメーター」ならまだわかりますが、いずれにしろ「言葉遣い」は可算的な量ではありません。榊原記者に対して、「言葉遣いは新聞記者のレベルのバ
佐々木 中 @AtaruSasaki 知人の国文学者に採点を求めたところ「0点。文法が間違ってる。春に八重桜って言わなくていい。詩歌において自分が可愛いだけの表現はゴミ」とのこと。政治的には?「絶句」の一言。給料の上がりし春は八重桜…観桜会で首相が一句 : 読売 http://t.co/jYoHusxDRn 2014-04-12 15:43:22 安冨歩(やすとみ あゆみ) @anmintei なんじゃこりゃ! RT @karitoshi2011 本日、日本国総理大臣が作った句は 「給料の 上がりし春は 八重桜」 でした。 鑑賞するには堪えない句なので、事実確認だけします。 「上がりし春」の「し」は「直接経験過去」なので、 「私の給料が上がった春」となります。 2014-04-12 21:21:13
「必要な資源求め、武力も辞せず」 戦前、日本で「仏印」と呼ばれていた地域があった。フランス領インドシナの略だ。フランスが20世紀初めごろまでに自国領または保護領としたベトナム、ラオス、カンボジアのことで仏領インドシナ連邦を組織していた。さらに細かく北部仏印、南部仏印と分けることもあった。 この「仏印」が日本の近代史にはっきり影を落としてくるのは、昭和15(1940)年の夏ごろからである。 7月17日、日中戦争(支那事変)の泥沼化で首相を辞めた近衛文麿が再び組閣の大命を受ける。近衛は2日後、新たに陸相に就任予定の東条英機や、外相に起用する松岡洋右らを東京・荻窪の自宅「荻外(てきがい)荘」に招き、新内閣の基本政策について話し合った。「荻窪会談」と呼ばれている。 26日にはこの会談を受け、閣議で今後の日本の指針としての「基本国策要綱」を決める。「国是」を「大東亜の新秩序を建設するにあり」とするも
前回の記事で紹介した会議は平成20年なので6年も前の話です。「資源管理のあり方検討会」というのが、今年の3月から開かれています。何の風の吹き回しか解らないのですが、水産庁から委員になって欲しいという依頼がありました。「資源管理をやることを前提に、前向きに議論をしたい」という話だったので、委員を引き受けました。 資源管理のあり方検討会 概要 水産資源の適切な保存管理は、国民に対する水産物の安定供給の確保や水産業の健全な発展の基盤となる極めて重要なものです。 しかし、かつて1千万トンを超える水準にあった我が国の漁業生産は、現在は500万トンを下回る水準となっています。こうした状況の中で、水産日本の復活を果たすためには、世界三大漁場と言われる恵まれた漁場環境を活かしながら、水産資源の適切な管理を通じて、水産資源の回復と漁業生産量の維持増大を実現することが喫緊の課題となっています。 このため、現在
日本の調査捕鯨に対する妨害の差し止め訴訟で、調査捕鯨を実施する日本鯨類研究所(鯨研)などは11日、米西部シアトルの連邦地裁に意見書を提出し、2015年度以降、南極海での調査捕鯨を再開する意向を示した。 日本に対し南極海での調査捕鯨停止を求めた3月31日の国際司法裁判所(ICJ)の判決直後の調査捕鯨の再開表明に、反捕鯨団体は強く反発している。 日本政府は、捕獲頭数削減など計画内容を変更し15年度以降の再開を目指す考え。鯨研は内容の異なる計画で、15年度以降の調査捕鯨実施は、これまでの計画を対象にしたICJの判決に背くものではないと説明している。 鯨研は、反捕鯨団体「シー・シェパード」による日本の調査捕鯨に対する妨害の差し止めを求めて米国で提訴、同連邦地裁などで係争中。(共同)
就任会見での政治的中立性を疑われる発言などが問題になったNHKの籾井勝人会長は、13日午前11時から総合テレビの情報番組「とっておきサンデー」に出演し、「国会審議の場で発言や資質などについて多くの質問を受け、視聴者の皆さまにたいへんなご心配をおかけいたしました。こうした事態を招いたことを反省し、深くおわび申し上げます」と視聴者に謝罪し、頭を下げた。 籾井会長は、収録番組の冒頭から十数分間出演。「(就任)会見は不慣れだったため、複数の議論がある事柄について、NHK会長の立場と個人の立場を整理しきれないまま発言してしまった」とした上で、「公式の場で個人的な見解を述べたことは、不適当、不適切であり、発言を取り消しました」と述べた。 籾井氏の意見が放送に反映されるのではないかとの懸念については、「NHKの根幹は放送法。この中で、放送の公正公平・不偏不党などが定められている。私の個人的見解を放送に反
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