ブックマーク / www.cinra.net (12)

  • ケンドリック・ラマーの黒塗り広告が突如、霞ヶ関駅&国会議事堂前駅に出現 | CINRA

    霞ヶ関に突如現れた黒塗り広告。その企画意図は? ケンドリック・ラマーのセンセーショナルな広告が、突如東京メトロ国会議事堂前駅、霞ヶ関駅に出現した。 公的文書のような紙に書かれた文字を黒く塗りつぶし、その上にはケンドリック・ラマーの最新アルバムタイトルである『DAMN.』の文字、そしてケンドリックのサインが記されている。 ケンドリック・ラマーの広告が掲出された霞ヶ関駅構内 国会議事堂前駅、霞ヶ関駅に掲出されたケンドリック・ラマーの広告 日に住む私たちには見覚えのある黒塗り文書。広告は全部で8種類あるが、塗りつぶされた文面をよくよく見ると、森友・加計問題を巡って国や自治体が公表した文書、そしてパワハラ告発に対してレスリング協会が出した見解文書をパロディーしているようだ。 これまでも自身の音楽を通して、社会的・政治的なメッセージを発信してきたケンドリック・ラマー。不都合なものを隠す黒塗りの文書

    ケンドリック・ラマーの黒塗り広告が突如、霞ヶ関駅&国会議事堂前駅に出現 | CINRA
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2018/07/13
    "霞ヶ関に突如現れた黒塗り広告。その企画意図は? ケンドリック・ラマーのセンセーショナルな広告が、突如東京メトロ国会議事堂前駅、霞ヶ関駅に出現" →ブコメの安倍サポのブザマな姿をご覧ください(こなみ
  • ヒップホップの挑戦者、KREVAが語る「悔しさばかり覚えてる」 | CINRA

    KREVAは日のヒップホップシーンを切り拓いてきた「挑戦者」の1人だ。 ソロのヒップホップアーティストとして初めてオリコン1位を記録したのが彼だった。たった1人で武道館に立ち、DJとラップを全て自分だけでパフォーマンスするという前人未踏のステージを成し遂げたこともあった。現場からのリスペクトを集めながら、マスに向けて日語ラップの面白さを届けてきた。昨年に活動を再開したKICK THE CAN CREWも含め、かっこいいヒップホップを、ちゃんと「売れる」ものとして形にしてきた。 だからこそ、今回のインタビューでは2つのテーマで彼に話を聞いた。1つはなぜ彼がそこまでヒップホップに惹かれ、そしてアンダーグラウンドなものだったそのカルチャーをどのようにポップに引き上げてきたのか。そしてもう1つは、彼はここ数年のシーンの変化をどう見ているのか。 昨年の6月にソロデビュー10周年を迎え、2月27日

    ヒップホップの挑戦者、KREVAが語る「悔しさばかり覚えてる」 | CINRA
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    haruhiwai18 2018/03/14
    "自分が求められてない場所でライブするとか、そういう経験が必要だと思うんですよね。あの時に感じる、何とも言えない無力感。それを経験すると自分に必要なものが見えてくると思う" →武者修行のススメ
  • ホームレスと日雇労働者の街が生んだ、おじさんたちのアート | CINRA

    8月1日に開幕した『ヨコハマトリエンナーレ2014』の出展作家で、ひと際異彩を放っているのが「釜ヶ崎芸術大学」だ。地上300メートル、日一の超高層ビル「あべのハルカス」のすぐふもと。大阪市西成区にある釜ヶ崎(あいりん地区)は、『あしたのジョー』の舞台である東京・山谷と肩を並べる日最大のドヤ街。元日雇い労働者やホームレス生活保護受給者が約2万人暮らしていると言われ、日社会が抱える様々な問題が集積する街だ。 その釜ヶ崎を活動の場とするNPO法人「こえとことばとこころの部屋(ココルーム)」が2012年にスタートしたのが、あらゆる人を対象に、哲学、書道、詩、芸術、天文学等の講義やワークショップを行う「釜ヶ崎芸術大学」。その活動が、国際美術展である『ヨコハマトリエンナーレ2014』で紹介される意図とは? ココルーム代表で詩人の上田假奈代に、活動の歴史をふりかえりつつ、今回の『ヨコトリ』参加へ

    ホームレスと日雇労働者の街が生んだ、おじさんたちのアート | CINRA
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    haruhiwai18 2018/03/08
    "港湾の仕事があるから、寿町というドヤ街ができた。そして日雇労働者が働けなくなってホームレスになったとき、排除したのもこの再開発エリア" →寿町とヨコハマトリエンナーレ。(2014年記事。)
  • 記事一覧 | CINRA

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    記事一覧 | CINRA
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2018/01/29
    "那覇市は文化事業にすごく力を入れてて、文化を推進する人がいればその人を後押しして、那覇市の広告になってもらえばいいんじゃないかっていう考えがあるんです。" →那覇市職員だった大工哲弘
  • 大貫妙子が語る、何かを成すのではなく未来へ繋げるという人生観 | CINRA

    ソロデビュー40周年を迎えた大貫妙子が、それを記念したボックスセット『パラレルワールド』を発表する。山下達郎らとのシュガー・ベイブでキャリアをスタートさせ、1976年にソロデビューアルバム『グレイスカイズ』をリリースすると、その後も坂龍一や小林武史といったプロデューサーとのコラボレーションで数多くの名作を発表。近年では坂とのひさびさの共作となった『UTAU』が大きな話題を呼び、小松亮太との『Tint』では『日レコード大賞』の優秀アルバム賞を受賞している。また、現在の「シティポップ」の流行もあって、若いミュージシャンとの会話のなかで、彼女の名前が挙がる機会が増えているのも確かだ。 今回の取材では「今だからこそ訊きたいこと」を様々な角度から質問すると、大貫はその一つひとつに対して丁寧に(ときに大胆に)答えてくれた。そこから浮かび上がってきたのは、メロディーとサウンドに対する絶対的な信頼の

    大貫妙子が語る、何かを成すのではなく未来へ繋げるという人生観 | CINRA
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    haruhiwai18 2017/11/28
    "一生で何かを成し遂げなくたっていいんです。つないでいくことも「そのための道を切り拓ければいい」っていう、そのくらいの気持ちでいないと、この世は収縮していきます" →素敵な言葉だ(こなみ
  • ジム・オルーク インタビュー | CINRA

    に住むようになり、すっかり日語も板についたジム・オルークが、オリジナル・アルバムとしては実に8年ぶりとなる新作『ザ・ヴィジター』を発表する。作はなんとl全1曲、40分に及ぶインスト作品。しかもアコギやピアノはもちろん、ドラムや管弦楽器に至る全ての楽器の演奏・録音・ミックスまでを全て一人で手がけた、紛れもないジム・オルークの作品であり、ジム・オルークという音楽家の素晴らしさを再認識する豊穣なる音の世界が広がっている作品なのである。資料には“作は現代版『チューブラー・ベルズ』(*イギリス人ミュージシャン、マイク・オールドフィールドが1973年に発表した50分に及ぶインスト作品)”という人からの前情報が載っていたので、当然その話を振ると、話は思わぬ方向へ…しかし、最終的にはジムがこの作品に込めた思いを確認できるインタビューになったと思う。 超大作『ザ・ヴィジター』は現代版『チューブラ

    ジム・オルーク インタビュー | CINRA
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    haruhiwai18 2017/04/02
    "今回の作品でジムさんは何種類ぐらいの楽器を使ってるんですか?""ジム:うーん、いっぱい。30、40ぐらい。例えばトロボーンは演奏できないけど、使いたかった。" →ジム・オルーク『The Visitor』について
  • パリ在住ジェフ・ミルズが語る「日本をとても心配している」 | CINRA

    マジックのタネを明かされることで、むしろそのマジシャンの技術の高さに驚かされることがある。2004年に発表されたジェフ・ミルズのDVD+CD作品『Exhibitionist』が人々に与えたのは、まさにそうした種類のショックだった。テクノミュージックはいかにして生み出されているのか。そんなシンプルな問いに対し、同作で彼は、複数台のカメラの前に立ち、自らのプレイを惜しげもなく晒してみせた。自身がパイオニアの一人として牽引してきたテクノシーンの中でも、圧倒的にオリジナルな彼の音楽哲学と卓越した技を記録したその映像は、いまや伝説と呼ばれている。 それから11年。同作のコンセプトを引き継いだ第2弾『Exhibitionist 2』が発表された。作で目指したのは、「アートフォーム」としてのテクノの可能性の拡大であるという。長い時間を経ての発表の背景には、テクノシーンの現在と未来に対する、ミルズのどの

    パリ在住ジェフ・ミルズが語る「日本をとても心配している」 | CINRA
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/03/02
    "夜中に踊ること以外、それ以外の時間帯でのテクノの可能性""総理大臣となる人の器は、より高いレベルで判断されるべきだと思います。" →ジェフ・ミルズの知的なインタビュー(2015年)だった(こなみ
  • 志村けんが東京スカパラダイスオーケストラに限定加入、共演映像公開 | CINRA

    志村けんと東京スカパラダイスオーケストラのウェブムービーが公開された。 映像では、三味線奏者の「KEN from EVM」こと志村けんが東京スカパラダイスオーケストラに限定加入した様子を撮影。収録スタジオに志村扮する「バカ殿」が現れ、やがてキリン「氷結」のCMソング“Paradise Has No Border”の演奏を披露している。三味線監修は上宏光が担当している。 志村は東京スカパラダイスオーケストラとの共演について「話が来たときはすごく嬉しかったです。是非、お楽しみください。惚れちゃや~よ。だっふんだ」とコメントしている。 なお日7月12日から志村と東京スカパラダイスオーケストラが出演するテレビCM「あたらしくいこう 志村けん」篇の放映もスタート。 志村けんのコメント ついに、僕の出番が来ましたね。これまで密かな趣味として、腕を磨いてきた大好きな三味線を披露する機会を探していまし

    志村けんが東京スカパラダイスオーケストラに限定加入、共演映像公開 | CINRA
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    haruhiwai18 2016/07/13
    "映像では、三味線奏者の「KEN from EVM」こと志村けんが東京スカパラダイスオーケストラに限定加入した様子を撮影。" →志村けんと音楽(ブラックミュージックなど)についてはhttp://d.hatena.ne.jp/ikariya/20060121/p1
  • 八代亜紀が語る、ホステスや罪人の哀しみも支えてきた歌手人生 | CINRA

    “舟唄”“雨の慕情”“愛の終着駅”……ヒット曲を数多く持つ演歌界の大御所が、この数年、新たな音楽ジャンルへの挑戦を続けている。2012年にリリースしたジャズアルバム『夜のアルバム』は世界75か国で配信され、ニューヨークのジャズクラブ「Birdland」でのライブも実現させた。マーティ・フリードマン作曲“MU-JO”ではロックにも挑んだ。今回リリースされる『哀歌-aiuta-』はブルースアルバム。寺岡呼人プロデュースの作は、ブルースの名曲カバーに加え、THE BAWDIES、横山剣、中村中からの楽曲提供を受け、歌手・八代亜紀の心をブルースに注いだ。 人に寄り添い、共に悩み、その声を届ける。八代は、「私は表現者ではなく代弁者」と語る。八代亜紀の音楽には、哀しみの中にある人への眼差しが通底する。だからこそジャンルを越境しようとも、決してジャンルに飲み込まれない温かみを帯びる。終始微笑みながら丁

    八代亜紀が語る、ホステスや罪人の哀しみも支えてきた歌手人生 | CINRA
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    haruhiwai18 2015/10/28
    "モンゴルで7時間の移動をしたんですが、ドライバーさんが「Aki Yashiro」で検索してくれて、私の曲をスピーカーから流してくれたんですよ。私、驚きました。" →「世界の Aki Yashiro」や(こなみ/良記事
  • アキ・カウリスマキ「タンゴ北欧発祥説」に異議を唱えるアルゼンチン人の北欧音楽行脚 | CINRA

    映画『白夜のタンゴ』が、11月22日から東京・渋谷のユーロスペースほか全国で公開される。 同作は、映画監督アキ・カウリスマキらが唱える「タンゴの起源はフィンランドである」という説の真偽を検証するために、フィンランドに旅立った3人のアルゼンチン人タンゴミュージシャンを追った音楽ドキュメンタリー。タンゴがアルゼンチンで生まれたと信じて疑わないチーノ、ディピ、パブロ・グレコの3人が、フィンランド各地で自分たちの音楽とは異なるフィンランド人の奏でるタンゴに触れていくうちに、フィンランドに魅了されていく様を描く。 3人が旅の最後に辿り着いた場所で白夜の中開催されるセッションには、『マッチ工場の少女』などのカウリスマキ作品にも出演しているフィンランドのタンゴ歌手レイヨ・タイパレが登場。旅先で3人の訪問を受ける人々も、母国で高い評価を獲得しているミュージシャンたちだ。監督は、同作が長編ドキュメンタリー映

    アキ・カウリスマキ「タンゴ北欧発祥説」に異議を唱えるアルゼンチン人の北欧音楽行脚 | CINRA
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    haruhiwai18 2014/09/11
    "「タンゴの起源はフィンランドである」という説の真偽を検証するために、フィンランドに旅立った3人" →カウリスマキ(『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』の監督)なので、ぜったい信じないぞ!w
  • 高速増殖炉が自らの半生を物語る、異色の原発問題入門書『さようなら、もんじゅ君』 | CINRA

    Twitterで人気のゆるキャラ「もんじゅ君」による自叙伝『さようなら、もんじゅ君―高速増殖炉がかたる原発のホントのおはなし』が、3月8日に刊行される。 福島第一原発事故にショックを受けてTwitterを開始したというもんじゅ君は、福井・敦賀にある高速増殖炉「もんじゅ」の非公認ゆるキャラ。原発と放射能に関するニュースを鋭い批評眼でわかりやすく解説するツイートで人気を集め、多くの著名人からも支持を得ている。 巨額な国費を使いながらほとんど発電することなく20年近い歳月を重ね、いつの間にか日の原子力関係者からも疎まれる存在となってしまった高速増殖炉もんじゅ。同書では、日の原発の歴史や問題点、未来などを、もんじゅ君が自分自身の自叙伝として語り尽くす。目次には「はやくおしごとやめたいよ ―ナトリウム漏れ事故のこと」「世界の高速増殖炉のなかまたち ―そして、みんないなくなった」「2050年もんじ

    高速増殖炉が自らの半生を物語る、異色の原発問題入門書『さようなら、もんじゅ君』 | CINRA
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    haruhiwai18 2012/03/04
    "「はやくおしごとやめたいよ ―ナトリウム漏れ事故のこと」「世界の高速増殖炉のなかまたち ―そして、みんないなくなった」「2050年もんじゅの夢 ―もしも廃炉になれてたら」" →もんじゅ君は 印税は何に使うんだ?
  • 中原昌也×矢内原美邦 対談 | CINRA

    ダンス、衣装、映像、音楽、照明、美術など、各分野をディレクションするアーティストの複合体として97年に結成されたニブロールは、マルチ・メディア的発想を核に有機生命体のように自然成長/生長を遂げてきたカンパニーだ。その中心人物である振付家・矢内原美邦が06年に立ち上げたソロ・プロジェクトが、ミクニヤナイハラプロジェクト。『3年2組』、『さよなら』、『青ノ鳥』、『五人姉妹』と、ニブロールでの活動と並行しつつも定期的に作品を発表してきた。過剰なスピードで無数の情報が乱反射する躁病的な作風は、作品を追う毎に尖鋭性を増し、08年の岸田戯曲賞では最終候補にまで残った。つまり、「ダンスの人」と認知されてきた矢内原も、もはや演劇ファンにとっても見過ごせない存在となりつつあるわけだ。 そして、ただいま吉祥寺シアターで行われるているのが、昨年プレビュー公演が好評を博した『五人姉妹』。昨今、矢内原が関わってきた

    中原昌也×矢内原美邦 対談 | CINRA
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    haruhiwai18 2011/08/27
    "演劇の好きなお客さん…丁寧に物語を追う人が多くて""音楽だって、歌詞の意味が分からなくてもついていける人はたくさんいる""でもそれが、演劇とかダンスになると" →演劇じゃなくて、"物語"が好きなのかも。
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