そういう疑問は他人に投げかけるものではないでしょう。暴力や命について自分がどのように考えるかという問題です。そもそもの話として、相対化(!)によって「どっちもどっち、奪われてもしょうがない」とか「こちらは奪われてもしょうがない」な… https://t.co/e3ZwJaEHkk
日本人はもっとダイソーの店員を見習って、「そこに無ければ無いですね」の毅然とした態度を取るべき。要望に応えまくって徹夜する必要はない。これこそが働き方改革。
杉田水脈ほんとに言ってた:「男女平等は、絶対に実現し得ない、反道徳の妄想です。女性にしか子供を産むことができない、この当たり前のことに目を背けた政策を続けた結果、男性ばかりか当の女性までが、女性にしか子供が産めないことをネガティブに捉える社会になってしまいました」
アーロン・スキャブランド著 『犬の帝国 幕末ニッポンから現代まで』 その1の続き。 一九二三年に秋田で生まれた犬は、約二十時間かけて東京帝大教授の上野英三郎の元に贈られた。この日から十四か月間、ハチ公と名付けられた犬は朝は渋谷駅の近くまで、夕は家まで上野のお伴をした。上野が仕事中に倒れて死亡した後も、ハチ公は毎晩渋谷駅に現れて主人を待ち続けたとされる。「しかしあまり多くの人が理解していないのではないかと思われるのは、日本が経験したファシズムの文化のなかでハチ公が果たした重要な「役割だ」。 斎藤弘吉は庭園建築家として活躍し、「一九五二年閉館の東京近代美術館の庭園設計に中心的役割を果たした」。 斎藤は一九二七年に第八砲兵師団に入るが、「健康上の理由でほどなく除隊となり、医師から清浄な空気のもとでの療養」をすすめられる。除隊した斎藤は犬を飼うことにし、また「「耳の立った尾の巻いた昔の絵巻物に描
アーロン・スキャブランド著 『犬の帝国 幕末ニッポンから現代まで』 「本書が探るのは、近代日本の歴史における主要な出来事や人々の意識を変えてきたイデオロギーの形成をうながす媒体として、またそのような事件や思想の隠喩として、犬が果たしてきた役割である」。 本書の原題はEMPIRE(S) OF DOGSである。「帝国」が括弧に入れられつつ複数形になっているように、日本を中心としつつ、その他の帝国を含む犬との関係が追われる。 なぜ帝国と犬なのかと思われるかもしれないが、人間と犬との関係の変遷を考えると、これほどふさわしい動物はないと感じられるようになってくる。 十九世紀、帝国主義が世界を覆いつくさんとすると、人間と犬との関係も変化する。「ヴィクトリア朝の英国人が帝国の動物を故郷に持ち帰って、動物園で展示したり狩猟記念品としたりすると同時に、彼らは帝国のほうにもペットに対する情熱、とくに純血種の
HOMEリポート笠間掲載コンテンツ荒木優太「敗残者バイアス」・自著紹介『これからのエリック・ホッファーのために――在野研究者の生と心得』(東京書籍、二〇一六年)●リポート笠間63号より公開 リポート笠間63号より、荒木優太「敗残者バイアス」、を公開いたします。 ———- 敗残者バイアス 荒木優太 なんの業界に由来するのかはよく知らないが、生存者バイアスという言葉が流通している。厳しい淘汰や競争の果てに勝ち残った者の視角から、あたかも一般化可能であるかのように諭される(実は偏った)ものの見方、ぐらいの意味だ。具体的にはトップアスリートや宇宙飛行士が子供たちを勇気づけるように言う、信じていれば夢は叶う、といった言葉を想起すればいい。或いは、なにかにつけてスティーヴ・ジョブズを例に出す教育評論家のことを。 勿論、たいていの夢は叶わないし、第二第三のジョブズも誕生しない。成功者のポジショナリティを
ut_ken @ut_ken 田沼意次って個人としては、物腰柔らかでむやみに厳しく罰することもなく、立場の上下関係なく丁重に接してくれて、面白そうな企画を積極的募って自ら検討や政策実現してくれる、魅力的な人だったのでしょうけど。その結果が全部うまくいくかというとそういうわけでもないわけで 2018-01-28 00:20:01 ut_ken @ut_ken 前から書こうと思っていたこと。田沼意次の政策についての大まかな解説と「昨今一般的に言われるほど革新的でも大成功でもないし、問題や失敗も多かった」という話。主に藤田覚氏の著作を元にしています。 #田沼時代 2018-01-26 23:45:12
Filed under feminism, pop culture Posted on 2006/12/26 火曜日 - 18:30:54 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/167/trackback/ 32 Responses - “「日本将棋連盟から女流棋士会が独立」報道を巡って” 小笠原功雄 Says: 2006/12/26 - 21:15:41 - 初めて書き込みます。私もそこそこ将棋が好きで、ひと頃だけ集中して(笑)ペーパー初段をとったころがありました。今回の件で、あらためて片上棋士のブログを拝見、「無関心」の指摘は印象的でした。私の「ひと頃」に読んだ将棋ジャーナリズムの記事だけでも、制度、ルール等色々問題点指摘がありましたが、
【無料記事】「人身売買」大国ニッポン 2 〜 法務省ガイドラインや国際法を無視した東京高裁判決 2016年12月11日 11時22分 カテゴリ: 「人身売買」大国ニッポン • ★無料記事 • 記事・コラム 記者会見を行う児玉晃一弁護士(左)とウティナン君(右) ■国際法『児童の権利に関する条約』も無視した判決 一方、ウティナン君の代理人をつとめる児玉晃一弁護士は怒りで顔を真っ赤にしていた。 「薄っぺらな判決だ」 そう吐き捨てるように言う。 「なぜこのような判決となったのか、いまだに理解できない」 児玉弁護士がなかでも「理解できない」と指摘するのは、法務省が定める「在留特別許可に係るガイドライン」が、まるで判断材料となっていないことだった。 すでに何度か報じているが、非正規滞在者が在留特別許可を得るための指針として設けられたのが「ガイドライン」であったはずだった。これに照らし合わせてみれば、
SIGN OF THE DAY 移り気なカメレオンなんかじゃない! 常に時代に対する鋭利な批評たりえた プライマル・スクリーム全歴史。中編 by KOREMASA UNO March 29, 2016 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 『スクリーマデリカ』で名実ともに英国を代表するロック・バンドとなったプライマル・スクリームは、「なんにもできなかった」ミュージシャンから(それが錯覚だったにせよ)一気に万能感に満ちたミュージシャンとなったボビー・ギレスピーを司令塔に意気揚々とアメリカ南部メンフィスへと向かった。 もっとも、彼らがメンフィスという現代の音楽シーンから隔絶した土地でアルバムをレコーディングすることになったのは、音楽的な
チャールズ・ロバート・ダーウィン(Charles Robert Darwin ([tʃɑːlz 'dɑː.wɪn]), 1809年2月12日 - 1882年4月19日)は、イギリスの自然科学者。卓越した地質学者・生物学者。 種の形成理論を構築し進化生物学を発表し、全ての生物種が共通の祖先から長い時間をかけて、彼が自然選択と呼んだプロセスを通して進化したことを明らかにした。 進化の事実は存命中に科学界と一般大衆に受け入れられた一方で、自然選択の理論が進化の主要な原動力と見なされるようになったのは1930年代であり、自然選択説は現在でも進化生物学の基盤の一つである[1]。また彼の科学的な発見は修正を施されながら生物多様性に一貫した理論的説明を与えながら、現代生物学の基盤をなしている[2]。 進化論の提唱の功績から今日では生物学者と一般的に見なされる傾向にあるが、自身は存命中に地質学者を名乗って
アカデミーフランセーズは1635年の設立だけど、史上初の女性会員はマルグリット・ユルスナールで、入会は1980年のことだったわ。レヴィストロースはこれに反対して、「我々は変化に耐えられない部族のようなものであり、女性を入会させたら崩壊してしまう」という妙な知見を披露したそうよ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く