ノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港は2月8日(現地時間)、大手ビジネス航空企業Signature Flight Supportが8200万ドルを投じて空港の西側に新たに29エーカー(約12万平方メートル)の設備(FBO)を建設する計画を発表した。Signatureは米Google幹部のプライベートジェットを管理しており、このFBOは主にGoogleを含む数クライアントのための設備にする計画。2月22日に管理当局に申請する。 このFBOは、ターミナル、格納庫、ビジネスジェットや旅客機のための駐機場、駐車場、オフィスやショップなどを備えた大規模なものになる見込みだ。