Google Glassプロジェクトの中心的な4人がGoogle I/Oのセッションで、プロジェクトの立ち上げから今後について語った。 デザイン担当のイザベル・オルソン氏は、初期のプロトタイプが「ひどいものだった」と語って実物を装着してみせた(画像)。 現在のプロトタイプはモジュール式になっており、メガネに取り付けられるという。また、現在はダークグレイ、赤、グレイ、白、青の5色だが、色のバリエーションを増やしていく計画(会場からは緑のリクエストがあった)。 プロトタイプを購入できるGlass Explorerプログラムは現在締め切られているが、今後はフィードバックを目的に、提供範囲を非開発者に拡大する計画という。 関連記事 Google Glassの社会への影響は最重要課題──Glassプロジェクトチーム Google Glassでの盗撮対策にプロジェクトの初期段階から取り組んでおり、開発
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