ブックマーク / japan.cnet.com (38)

  • ケータイユーザーの4割がスマホを使いたい--気になるのは「バッテリの持ち」

    パナソニック モバイルコミュニケーションズは6月12日、首都圏在住の20~40代の従来型の携帯電話(ケータイ)ユーザーを対象にしたスマートフォンに関する意識調査の結果を発表した。 ケータイを使用していて不便だと思うことは何かと質問すると、「画面が小さく、PCサイトが閲覧しにくい」が最も多く、58%だった。このほか「調べ物に時間がかかる」(39%)、「カメラの画質が悪い」(35%)、「画面が小さく、地図が見にくい」(33%)などの意見が多く挙がった。 「一度はスマホを使ってみたいか?」との質問には、半数近い43%が「使ってみたい」と答えた。この512人に「スマホへの買い替えを具体的に検討しているか?」と聞くと、約6割(57%)が「具体的に検討はしていない」と回答。意識と行動にギャップがあることが明らかになったとしている。 スマホを使ってみたいが、買い替えを具体的に検討していないと回答した29

    ケータイユーザーの4割がスマホを使いたい--気になるのは「バッテリの持ち」
  • IBM、大規模人員削減を米国で開始か

    IBMは米国時間6月12日、米国において大規模な人員削減を開始したようだ。Bloombergが伝えた。 Bloombergによると、今回の人員削減はあらゆる役職を対象としており、新入社員から幹部にまで及ぶという。 IBMとその従業員にとっては残念なのは、これが単に複数回を実施しているレイオフの1つでしかない、つまり、過去数年間にわたる複数の人員削減の1つでしかないということだ。 これらの人員削減は、4月に発表された世界規模でのリストラ策の一環である。 同社は、例えばフランスにおいて、今後2年間をかけて同地域の人員約1200人を削減することを計画している。 IBMは4月、期待はずれに終わった同社第1四半期決算発表後に、株価が8年間で最大の1日の下げ幅を記録している。 Bloombergは、アナリスト予測を引用し、ニューヨークのアーモンクを拠点とするIBMがさらに全世界で6000~8000人を

    IBM、大規模人員削減を米国で開始か
  • MS幹部、「Windows Blue」発表計画の概要を明らかに

    これまでのところ、Microsoftが「Windows Blue」について正式に公表している情報は極めて少ない。 しかし、今後数週間ほどで多くの情報が一気に明らかになっていくと、MicrosoftWindowsクライアント部門の最高財務責任者(CFO)であるTami Reller氏は述べている。 筆者がMicrosoftのニューヨーク市社で米国時間5月6日に行ったインタビューで、Reller氏は、Microsoftによる次期「Windows」(開発コード名「Blue」)の発表計画について、その概要を説明した。同氏がBlueについて明らかにしたこと、明らかにしなかったことは次のとおりだ。 Reller氏によると、Windowsチームは今後数週間のうちに、Blueの価格、パッケージ、発売について詳しい情報を提供するという。確かに、その時期は、Computex Taipei、Microsof

    MS幹部、「Windows Blue」発表計画の概要を明らかに
  • http://japan.cnet.com/news/service/35031602/index,html

  • KDDI田中社長が通信障害を再び謝罪

    KDDI代表取締役社長の田中孝司氏は、4月30日に開催された2013年3月期通期の決算会見の冒頭で、4月中旬以降に相次いで発生した通信障害について謝罪した。同社は、4月16~19日に3度にわたり全国でメール障害を起こし、4月25日に謝罪。さらに、4月27日に関東の一部地域でLTEサービスが利用しづらくなる障害を起こしていた。 田中氏は「先日のメール障害に続き、この週末にもLTE障害を起こした。重大な障害を発生させ、また顧客に多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことを大変申し訳なく思っている。これまで各種対策を行ってきたが結果としてこのような事態になったことを、深く反省している」と謝罪。今後は、田中氏自身が先頭に立ち、通信品質の改善や復旧時間の短縮、設備の分散収容などに向けた投資を前倒しで進めていくことで、顧客の信頼回復に努めたいとした。 なお、4月16~19日に発生したメール障害は人的ミスや設

    KDDI田中社長が通信障害を再び謝罪
  • ボーイング787、問題解決には1年かかる可能性も--米MIT教授が示唆

    バッテリを専門とする米マサチューセッツ工科大学(MIT)の化学教授が、Boeingが航空機のバッテリ問題を解決する方法について複数の提案を行った。このうちの1つが選ばれた場合、同社「787 Dreamliner」の運航停止は2014年まで続く可能性がある。 Donald Sadoway教授はForbesに対し、787機の問題は、現行のリチウムイオン電池からニッケル水素(NiMH)電池に変更することで解決される可能性があると語った。しかし、Forbesの報道によると、より優れた安全性の実績を持つNiMH電池への変更は、承認までのプロセスに長期間かかる可能性があり、完了までに最大で1年かかる可能性もあるという。 1月に入って運行中の発煙トラブルが相次いで発生したことから、米連邦航空局(FAA)は米国時間1月16日に787機の運航停止を命じている。 Sadoway氏は、Boeingがリチウムイオ

    ボーイング787、問題解決には1年かかる可能性も--米MIT教授が示唆
  • モバイル市場は「Safari」が首位を維持、「Chrome」など微増--1月ブラウザシェア

    Googleの「Chrome」やMicrosoftの「IE」、Amazonの「Silk」といった新しいモバイルブラウザが、従来のPCでのブラウジングをしのぐ速さで成長している市場で足場を築きつつある。 モバイルブラウザ市場は、長らく3つの製品によって支配されてきた。Net Applicationsが調査した使用シェアの統計によると、Appleの「Safari」が長年首位の座を維持している。それに続くのがGoogleのブランド名のない「Android」ブラウザで、昨年「Opera Mini」を追い抜いて第2位となった。 米国時間2月1日にリリースされた統計によると、1月のブラウザ使用量においてSafariは61.0%のシェアを占め、Androidブラウザは21.5%、Opera Miniは9.8%のシェアをそれぞれ占めた。 しかし、競合する新しいブラウザが頭角を現しつつある。 最も有望視され

    モバイル市場は「Safari」が首位を維持、「Chrome」など微増--1月ブラウザシェア
  • シャープ、レノボグループとの提携報道にコメントを発表

    1月17日、中国PC大手レノボグループとシャープがテレビ事業で提携すると、一部メディアが報じた。これに対しシャープは「当社が発表したものではなく、また決定した事実もない」とコメントを発表した。 報道によると、中国で販売網を持つレノボと提携することで、シャープが液晶パネル工場の稼働率を向上させることが狙いとしている。 シャープは、AV・通信機器と液晶事業などの落ち込みから経営が悪化、2012年度の通期業績見通しでは、当期純損失が4500億円の赤字になると発表されている。 2012年3月には、台湾・鴻海グループとの業務提携をし、液晶テレビやパネル、携帯電話などでの協業を進めていくことを明らかにしていたが、現在交渉は難航している。一方12月には、クアルコムと資提携を締結し最大で約99億円の出資を受け入れることが発表されている。

    シャープ、レノボグループとの提携報道にコメントを発表
  • IBM、未来予測「5 in 5」を発表

    IBMのリサーチ部門は数年来、今後5年間でわれわれの生活を一変させるような新興のテクノロジに関する予測を発表してきた。「5 in 5」と呼ばれるこの年末恒例の5つの予測は、これまでに「Siri」や、全てにおけるスマートフォンへの依存、リアルタイムの音声翻訳など、現在ではおなじみの文化的試金石の登場を正確に予測してきた。 2012年は特に顔と、そこで感じる五感(触覚については手などあらゆる部位で感じることになるが)に注目し、一層大胆なアプローチをとってイノベーションの未来を予測している。 IBMは、45代目の米大統領が就任する2017年までには、デバイスを通して物に触れ、実際には触れていないその表面を感じたり、デジタルの味蕾でダイエットを促進したり、コンピュータに独自の嗅覚を持たせたり、また視覚や聴覚の面でも新たな支援を得ることができるようになるとしている。 IBMは、これをまとめてコグニテ

    IBM、未来予測「5 in 5」を発表
  • スパコン「TOP500」、米「Titan」が首位に--「京」は3位

    米国テネシー州にあるオークリッジ国立研究所のスーパーコンピューター「Titan」が、最新版「TOP500」の首位の座を、同じく米国のローレンスリバモア国立研究所の「Sequoia」から奪い取った。なおTitanにはNVIDIAのグラフィックプロセッサと、Advanced Micro Devices(AMD)のコンピュータチップが搭載されている。 IBMのプロセッサを搭載しているSequoiaは2012年6月、16.32ペタフロップス(1ペタフロップスは毎秒1000兆回の浮動小数点演算を実行する速度)のパフォーマンスを達成し、TOP500の首位を飾った。そして今回、Titanが17.59ペタフロップスを達成して首位に立ち、Sequoiaは2位に転落した。 Cray製のTitanは、米エネルギー省の研究所ネットワークの一部としてテネシー州で稼働している。今後、学術研究機関や政府の研究所、さまざ

    スパコン「TOP500」、米「Titan」が首位に--「京」は3位
  • 第3四半期の世界スマートフォン市場、「Android」のシェアが「iOS」の5倍に

    市場調査会社のIDCが公表した新しいデータによると、第3四半期における世界のスマートフォン市場では「Android」が圧倒的なシェアを握っているという。 全スマートフォン出荷台数の75%にも相当する1億8100万台を出荷したことを考えれば、AndroidというOSはほとんどのスマートフォンユーザーにとって満足のいくものとなっているようである。また、首位から大きく引き離されているものの、第2位には世界市場において15%弱のシェアを獲得しているAppleの「iOS」がつけている。 IDCの携帯電話調査部門のマネージャーであるRamon Llamas氏は声明のなかで「Androidは2008年にリリースされて以来、スマートフォン市場の主なけん引役の1つとなっている」と述べている。また同氏は「Androidはリリース以降ずっと、市場全体の伸びを上回る成長をみせており、競合からシェアを奪ってきている

    第3四半期の世界スマートフォン市場、「Android」のシェアが「iOS」の5倍に
  • B・ゲイツ氏、「Windows 8」を語る--ビデオインタビューで称賛

    Microsoftの共同創設者で会長を務めるBill Gates氏が「Windows 8」に対する初期段階での感想を述べた。当然ながら同氏は、同OSをかなり素晴らしいと考えている。 Gates氏は、MicrosoftのSteve Clayton氏とのビデオインタビューで、同社最高経営責任者(CEO)のSteve Ballmer氏の発言を繰り返し、Windows 8について、タブレットと従来のPCの「最高の要素」を組み合わせた「非常に重大な製品」であると述べた。 人々はMicrosoftが同社の新製品に秘めた「エネルギーに目をみはる」ことだろうとGates氏は述べ、また、Windows 8は「パーソナルコンピューティングの今後の行方について鍵を握る」と述べた。 「これは、われわれにとって重大な時期である」とGates氏は述べた。 MicrosoftのSteve Clayton氏のインタビュー

    B・ゲイツ氏、「Windows 8」を語る--ビデオインタビューで称賛
  • 特集 : スティーブ・ジョブズ

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  • イー・モバイルが広域でネットワーク障害--機器の不具合で復旧作業中

    イー・アクセスは9月5日、イー・モバイルネットワークにて通信機器の不具合によるネットワーク障害が発生していることを明らかにした。 発表によると、9月5日18時51分以降に発生したもので、影響エリアにおいて一部サービスが利用しずらい状況になっているという。影響範囲は東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県、大阪府、岐阜県、愛知県、滋賀県、京都府、兵庫県、岡山県、広島県(当初発表に基づく。経過は追記を参照)、三重県、和歌山県の一部。 20時30分時点で、復旧の見込みについては「復旧に向けて作業中」とし、原因については「調査中」としている。 21:50追記 イー・アクセスが公表した文書によると、当初、影響範囲としていた岡山県と広島県は影響対象外であることが判明した。また、「EMOBILE LTE」も通常通り利用できるという。同社では現在も復旧作業を進めている。一部

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  • 瀕死のシャープ、液晶パネル事業での3つの誤算

    シャープが厳しい経営環境に置かれている。 同社が先ごろ発表した2013年3月期第1四半期(2012年4~6月)業績は、売上高が前年同期比28.4%減の4586億円、営業利益は941億円の赤字、経常利益は1038億円の赤字、純利益は1384億円の赤字。。 さらに、第1四半期の厳しい業績を受けて、通期業績見通しも下方修正した。売上高は4月公表値に比べて2000億円減の2兆5000億円、営業損失が同1200億円減の1000億円の赤字、経常損失が同1200億円減の1400億円の赤字、当期純損失が2200億円減の2500億円の赤字とした。 2012年3月期には3760億円という過去最大の最終赤字を計上したが、2013年3月期も2500億円という大きな赤字を計上することになる。 「業績悪化の要因は、AV・通信機器と液晶の2部門によるもの」とシャープの奥田隆司社長は語る。 第1四半期のAV・通信機器の売

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  • NTTドコモ、国際ローミングサービス「WORLD WING」の不具合が復旧

    NTTドコモは8月14日、8月13日18時24分頃から続いていた国際ローミングサービス「WORLD WING」の不具合について、8月15日午前2時13分に回復し、全ての海外通信事業者で利用できるようになったと発表した。 影響があったのは、WORLD WINGを提供する220の国と地域。音声やパケット通信がしづらい状況にあったという。原因は国際ローミングの通信集中による輻輳としている。

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  • 在宅勤務を可能にするためにIT部門が用意すべきもの

    この5年で、顧客から在宅勤務に関する技術を求められる機会が天文学的に増えた。わたしが勤めている会社であるPEIでも、社内で在宅勤務を大規模に活用している。例えばわが社では、2005年以降、エンジニア全員に自宅オフィスを維持することを義務づけており、会社のオフィス以外で勤務シフトの5分の1をこなすことを奨励している。 われわれの経験から、在宅勤務を生産的なものにするには、次のような技術が不可欠であることがわかった。 基的な条件 在宅勤務者は、PCおよびモバイルデバイスの他に、次のものを必要とする。 強いインターネット--ただし、会社オフィスと同様の復旧サービス品質保証契約があるもの。一般消費者向けサービスは、復旧対応や実際のサポートが不十分なものが多い。計画的な在宅勤務も、接続が落ちてしまえば仕事を1日休んだようなものだ。また、会社オフィス側に増えた業務に対応できるだけの太さの回線を用意し

    在宅勤務を可能にするためにIT部門が用意すべきもの
  • 次期「Windows」、開発コード名は「Blue」か

    ここ数週間、Microsoftの命名をめぐる喧騒が起きている。挙げ句の果てに、先週末には、さまざまなサイトが、「Windows」の次期バージョンについて流出した新情報を発見した。 Microsoftが「Windows 8」に続く何らかのWindowsバージョンに既に取りかかっているのは、当然のことだ。もし同社がそれをしていないのなら、その方がはるかに意外なことだ。 しかし、「Windows 9」に関する言及は既に登場しており、それにはMicrosoft KitchenのStephen Chapman氏とWin8Chinaが発見した新たな言及(WinUnleakedサイトが引用)も含まれる。 筆者は、Windowsの次期バージョンは「Windows 9」にはならないという話を耳にしている。複数の関係筋から、2013年に何らかのアップデートが登場するという話を聞いている。「Blue」という開発

    次期「Windows」、開発コード名は「Blue」か
  • ドコモ、相次ぐ通信障害を謝罪--原因と対策を発表

    NTTドコモは8月7日、都内で記者会見を開き、7月25日に発生したspモード設定サイトにおける障害と、8月2日に発生した通信障害を謝罪するとともに、今後の対策を発表した。すでに総務省には障害を報告済みだという。 会見に出席したNTTドコモ代表取締役副社長の岩崎文夫氏は、「今年のはじめに発生した一連の通信障害およびそれに対する対策をしっかりやってきたつもりだったが、今回また通信障害を起こしてしまったことを大変申し訳なく思っている」と謝罪。改めて再発防止につとめるとした。 「spモード」のメアドが他人に変更される障害 7月25日の午前1時41分~9時14分に発生したのが、一部ユーザーの「spモード」の設定情報が、他のユーザーから閲覧・変更可能になってしまう事象。原因は、spモードの設定変更サイトへのアクセスを管理するサーバで、ソフトウェア更改を行った際に、データ設定に誤りがあったためとしている

    ドコモ、相次ぐ通信障害を謝罪--原因と対策を発表
  • 富士通、ドコモらとスマホ向け半導体の合弁会社

    富士通NTTドコモ、日電気(NEC)、富士通セミコンダクターは8月1日、スマートフォン向けの半導体を開発・販売するための合弁会社を設立することで合意したと発表した。富士通が同日設立した、アクセスネットワークテクノロジに対し、ドコモ、NEC富士通セミコンダクターが8月中に出資し、合弁事業を開始する予定。 アクセスネットワークテクノロジの資金は1億円で、出資比率は、富士通が52.8%、ドコモが19.9%、NECが17.8%、富士通セミコンダクターが9.5%。代表取締役社長には坂田稔氏が就任する。 スマートフォン向けの半導体については、これまでもドコモや富士通NECなど各社による共同開発が進められてきた。合弁会社では、新たな事業形態のもと、経営の機動力を高めるとともに、各社の技術を融合した半導体製品を開発するとしている。 なお、ドコモは2011年12月に、富士通富士通セミコンダクター

    富士通、ドコモらとスマホ向け半導体の合弁会社