バーチャルオープンキャンパス2020 | 東京大学理学部 | Virtual Open Campus! 東京大学理学部オープンキャンパス2020
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このシリーズでは、未来社会協創推進本部(FSI)で「登録プロジェクト」として登録されている、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する学内の研究活動を紹介していきます。 FSIプロジェクト 038 日本のビジネス市場において、女性の労働力の活用が進んでいない ── とは、よく言われることですが、経済学研究科の川口大司教授と大学院博士課程の鳥谷部貴大さんとの共同研究は、これを客観的なデータをもとに数値化、可視化することを目的に行われました。 用いたデータは、経済協力開発機構(OECD)が加盟国30カ国以上を対象に行った国際成人力調査(PIAAC)。各国約5000人以上の個人を対象に行ったもので、そこから読解力の男女差を計算すると、多少の差はあるものの、国別にはそれほど大きな違いがないことがわかりました。 次に、川口先生らはそのデータを「職場における読解力の利用頻度」というテーマでグラフ化
記事:白水社 デジタル化が進む「グローバル社会」を生きるあらゆる世代に向けて、未来への指針を具体的に提示した野心作! ポール・コリアー著『新・資本主義論──「見捨てない社会」を取り戻すために』(白水社刊)は、開発経済学の泰斗ならではの深い洞察をベースに、英国シェフィールドの労働者家庭に育った個人的体験も交じえつつ、資本主義の倫理・道徳的側面にもとづいた「処方箋」の数々を平易な言葉で述べる。右翼でも左翼でもなく、ど真ん中の中道へようこそ。(Author Photo © John Cairns) 書籍情報はこちら 私のマニフェスト 資本主義は多くの成果をあげてきたし、繁栄には欠かせない。だが資本主義経済を過度に楽観視すべきではない。ただ市場の圧力や個人の利益の追求に頼っているだけでは、新たな3つの社会的分裂のどれも修復することはできない。「元気を出して、流れに乗ろうじゃないか」などという態度は
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