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日本の女性の労働力活用が進まない理由を数値化 | 東京大学
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日本の女性の労働力活用が進まない理由を数値化 | 東京大学
このシリーズでは、未来社会協創推進本部(FSI)で「登録プロジェクト」として登録されている、国連の持... このシリーズでは、未来社会協創推進本部(FSI)で「登録プロジェクト」として登録されている、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する学内の研究活動を紹介していきます。 FSIプロジェクト 038 日本のビジネス市場において、女性の労働力の活用が進んでいない ── とは、よく言われることですが、経済学研究科の川口大司教授と大学院博士課程の鳥谷部貴大さんとの共同研究は、これを客観的なデータをもとに数値化、可視化することを目的に行われました。 用いたデータは、経済協力開発機構(OECD)が加盟国30カ国以上を対象に行った国際成人力調査(PIAAC)。各国約5000人以上の個人を対象に行ったもので、そこから読解力の男女差を計算すると、多少の差はあるものの、国別にはそれほど大きな違いがないことがわかりました。 次に、川口先生らはそのデータを「職場における読解力の利用頻度」というテーマでグラフ化