■テクノロジーポリシー マイクロソフト製品ならびにサービスにおける外来語カタカナ用語末尾の長音表記の変更について ~ 新しい長音表記ルールに順次移行 ~ マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下マイクロソフト)は、外来語カタカナ用語末尾の長音表記について、今後の製品やサービスの開発において国語審議会の報告を基に告示された1991年6月28日の内閣告示第二号をベースにしたルールへ原則準拠する方針を決定しました。今後、弊社製品ならびにサービスの将来のバージョンにおいて、この長音表記ルールに順次移行することを発表します。 これまでマイクロソフトでは、外来語カタカナ用語末尾の長音処理に関しては、JIS 用語や学術用語に規定されていない用語について、「2音の用語は長音符号を付け、3音以上の用語の場合は(長音符号を)省くことを “原則” とする」主旨の規定に則した表記ルールを採用していました。