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bookとdankogaiに関するharupongのブックマーク (12)

  • 美味しい科学 - 書評 - 小学生のキッチンでおやつマジック : 404 Blog Not Found

    2008年06月17日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 美味しい科学 - 書評 - 小学生のキッチンでおやつマジック 学研の「[123456]年の科学」を担当して20年、現在は「[345]年の科学」の編集長であられる川原様ならびに同社宣伝部の近藤様より献御礼。 小学生のキッチンでおやつマジック 村上祥子 初出2008.06.16; 販売開始まで更新 私だけではなく、私の家族全員に目を通してもらったのだが、全員一致でこの夏のイチオシに決定! 書「小学生のキッチンでおやつマジック」は、「台所の科学」であり、「べられる科学」であり、そして「美味しい科学」である。 目次 - ショップ.学研 小学生のキッチンでおやつマジックにない代わりに編集者よりMailにて ■さとうのおやつマジック さとうに,たまごの黄身をたらすと,1時間後どうなる? キーウィにさとうをかけると,どうなる

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    harupong
    harupong 2008/07/03
    子どもが食に興味を持ったら読ませたい本
  • 「最初の講義」 - 書評 - 最後の授業 : 404 Blog Not Found

    2008年06月19日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Love 「最初の講義」 - 書評 - 最後の授業 ランダムハウス講談社の常磐様より献御礼。 最後の授業 Randy Pausch / Jeffrey Zaslow 矢羽野薫訳 [原著:The Last Lecture] あの講義が、早くも邦訳され、DVD付きの一冊となった。 だまされたと思って、いやだまされるために見ろ、そして読め! だまされればだまされるほど、感動と感謝が深まるから。 書「最後の授業」は、Carnegie Mellon Universityの名物教授にして、末期の膵臓癌の Randy Pausch の最後の講義を、あらためて一冊のにまとめ、DVDに収録したもの。この講義はすでにYouTube経由で2,500万人もの人々が目にしたという。 目次 - 最後の授業 - ぼくの命があるうちにより はじめに 第1章

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  • 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ : 404 Blog Not Found

    2008年05月08日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ 筑摩書房より献御礼。 私塾のすすめ 斎藤孝 / 梅田望夫 初出2008.05.03; 販売開始まで更新 まずはさておき、斎藤孝、梅田望夫の両著者に伝えておきたい。 ありがとう、と。 書「私塾のすすめ」は、齋藤孝と梅田望夫という、1960年生まれの二人の「私塾長」による対談。なぜ生年まで書いたか、と言えば、それが書に決定的な意味があるからだ。あと2年弱で四十歳になる。梅田が著者として名を連ねているの中ではもっとも「あちらがわ」語が少なく、しかし1969年生まれの私にとっては最も腑に落ちた一冊である。 目次 - 新著「私塾のすすめ」5月8日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japanより 第1章 志向性の共同体 明治と現代

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  • 本物のTalent - 書評 - 知事の世界 : 404 Blog Not Found

    2008年06月15日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 物のTalent - 書評 - 知事の世界 幻冬舎第一編集局編集第一部竹村様より、「牛丼一杯の儲けは9円」に引き続き献御礼。 知事の世界 東国原英夫 日で「タレント」というと、「芸能人」の意味になる。確かに talent には「芸能」という意味もあるが、しかし体の talent はむしろ「才能」であり、大した芸もないのに事務所の力で売っている芸能人を「タレント」と呼ぶのに忸怩たる思いをしている人も少なくないのではないか。 その意味において、著者の「タレント」は物である。 知事と、しての。 書「知事の世界」は、現宮崎県知事、東国原英夫が、知事としての現在、過去、未来、すなわち「どげんしたか」「どげんしとるか」「どげんするつもりか」をそのまんま綴った一冊。 目次 - 手入力 プロローグ 第1章 選挙は何をも

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  • s/フランス//g #して読め - 書評 - フランス父親事情 : 404 Blog Not Found

    2008年06月08日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Love s/フランス//g #して読め - 書評 - フランス父親事情 築地書館より「が好き!(β)」経由で献御礼。 フランス父親事情 浅野素女 大いに考えさせられた、というより自分でも普段断片的に考えていたことをまとめられたような気になった一冊だった。 書「フランス父親事情」のタイトルは半分当である。確かに書には近代のフランスの父親の変遷ぶりと、直近のフランスの父親の様子がルポタージュされている。 が、目次を見て分かる通り、書は「単なる」ルポタージュではなく、父親というものの役割に関して、世界で最も先進的な社会実験が行われているフランスの様子を通して、父親とはなにか、父性とはなにかを考えるのが書の目的である。 目次 - フランス父親事情より はじめに - フランスの男たちに今起こっていること 1章 パパになった ジ

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    harupong
    harupong 2008/06/08
    フランスにおける、父親の役割とは。
  • 善悪の彼岸を越えた傑作 - 書評 - 破裂 : 404 Blog Not Found

    2008年05月03日03:30 カテゴリ書評/画評/品評Medicine 善悪の彼岸を越えた傑作 - 書評 - 破裂 破裂 (文庫版上下) 久坂部羊 ついに医療フィクションは「白い巨塔」を越えた。 日人必読。特に40才以上は、介護保険の支払いを遅らせてでも読むべし。 作「破裂」のすごいのは、医療という行為、特に高齢者の延命という行為そのものの善性に疑問符を打ったこと。「白い巨塔」はあくまで医者の倫理の話であり、その点は「チーム・バチスタの栄光」も変わらないが、作では医療そのものの倫理を問うているのだ。 作には、「白い巨塔」の財前や、「チーム・バチスタの栄光」の田口/白鳥のような明白な主人公は登場しない。その代わり、四人の主人公格の登場人物たちが、それぞれの正義を追求していく。 解説・大森一樹 医者の不用意なミスを追求するジャーナリスト、松野も正義感よりはノンフィクション大賞狙いの

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  • 「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ : 404 Blog Not Found

    2008年03月31日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ たとえば「ワーキングプア」を読んで、日が格差社会であると思っている方は、書を読んでその認識を新たにせざるを得ないだろう。 ルポ 貧困大国アメリカ 堤未果 ソーシャルブックマークをお使いの方は、[これはひどい][これはすごい]タグのご準備を。 書「ルポ 貧困大国アメリカ」は、超大国アメリカが、貧困の面でも超大国であることを克明に伝えた一冊。私はかの地に住んでいたこともあり、そこに行く回数も少なくないのである程度知っているつもりであったが、それが「つもり」でしかなかったことを改めて認識させられた。 目次 - 岩波新書 ルポ 貧困大国アメリカより プロローグ 第1章 貧困が生み出す肥満国民 新自由主義登場によって失われたアメリカの中流家庭

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    harupong
    harupong 2008/03/31
    あの国と日本の違う点、もう一つは「政治への関心」。動機が既得権益の防衛であっても、国民が政治への関心を示している限り誤りは修正されていく気がする。日本はどうだろ。ちなみに、著者は川田龍平さんの奥さん
  • 誰が講談社現代新書を殺したか : 404 Blog Not Found

    2008年03月25日18:30 カテゴリArt書評/画評/品評 誰が講談社現代新書を殺したか 私は、1,575円の新書もアリだと考えるし、時代はむしろそちらに向っているという感触を得ているのだが、その話に入る前に、「その逆を行くと一体何が起こるのか?」という話をしておきたい。 ディスカヴァー社長室blog: dankogaiに挑む!? ハードvsソフト=思想vs実践 ●干場 あの……「携書」で1575円っていうの、ありでしょうか……? ★SEの棚★:倍出してもペイする?『3分間コーチ』 - livedoor Blog(ブログ)しかし、 この装丁の美しさは、 新書では出なかったでしょう。 そう。講談社現代新書の話である。 写真は、新旧の講談社現代新書。旧の方は「無限論の教室」、1998年9月初版。新の方は「生きづらい〈私〉たち 」、2004年10月初版。なぜこの二冊かといえば、たまたま並

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    harupong 2008/03/25
    カバーは邪魔だから捨てる、という人もいるけれど、コレクションとしての本は長持ちするにこしたことはない
  • 残業は会社にも優しくない - 書評 - 「残業ゼロ」の仕事力 : 404 Blog Not Found

    2008年01月31日01:45 カテゴリ翻訳/紹介Art 残業は会社にも優しくない - 書評 - 「残業ゼロ」の仕事力 日能率協会マネジメントセンター出版事業部坂田様より献御礼。 「残業ゼロ」の仕事力 吉越浩一郎 勝間和代も 荘司雅彦も、働く側から「残業は損」と述べているが、それを「働いてもらう」側から述べているのが著者。著者のはその点で首尾一貫しているのだが、その中で最も優れているのが書だ。両方あわせて読んでおきたい。 書〈「残業ゼロ」の仕事力〉は、トリンプ元社長として、従業員も増やさず残業も増やさず会社の売り上げを5倍、増収増益を19期連続で達成した著者が、それをどう成し遂げた、いや成し遂げられるように会社をしたのかを、一個人の立場から振り返って書いた。同工異曲としては「デッドライン仕事術」があるのだが、書の方がよく書けているのは、単価の違いばかりではないだろう。 目次

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    harupong 2008/01/31
    『労働者諸君、残業を捨てて、本を読もう。』これぞ知的生活。
  • 404 Blog Not Found:返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者

    2008年01月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者 ハードカバーということで買うのが後回し後回しになってしまったが、もっと早く読んでおくべきだった一冊。 累犯障害者 山譲司 ただし、読むのが実に辛い一冊でもある。まるで書を読むことが、仮釈放無し終身刑の受刑者として、出口のない監獄に入っていくような、そんな気分になる一冊でもある。 書「累犯障害者」は、元国会議員が、塀の中で見つけて書で紹介するまで、「無前科健常者」に知られていなかった、「生きていくためにあえて堀の中を選ぶ」障害者たちの実態を淡々と語った。 目次 序章 安住の地は刑務所だった - 下関駅放火事件 第1章 レッサーパンダ帽の男 - 浅草・女子短大生刺殺事件 第2章 障害者をい物にする人々 - 宇都宮・誤認逮捕事件 第3章 生きがいはセックス - 売春す

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    harupong 2008/01/09
    累犯障害者という言葉をはじめて知った。
  • タイトル=著者 - 書評 - 女の敵 : 404 Blog Not Found

    2007年12月12日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 タイトル=著者 - 書評 - 女の敵 日経BP出版局編集第二部の柳瀬様より献御礼。 女の敵 遙洋子 献頂いたにも関わらず大変恐縮なのだが、これをきちんと言っておかないと書評ブロガーとしての私の価値が暴落してしまうので、柳瀬様には申し訳ないが最初に申し上げる。 今年私が読んだの中で、最低の一冊。 書「女の敵」は、遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 (遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」):NBonline(日経ビジネス オンライン)を書籍化したもの。 目次 日経BP書店|商品詳細 - 女の敵より はじめに 「女の敵」のオンナ 「女の敵」のオトコ 「女の敵」のあれやこれや 「女の味方」のオトコ 「女の味方」のオンナ 「女の敵」はもしかして私? 目次を見てわかるとおり、四方八方敵ばかり。ここで著者は覇者、項羽ばりにバリバリ

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    harupong 2007/12/12
    中年童貞の書評よりも激しいDIS。遙洋子さんにはトラウマ的な体験でもあるのかな。それとも著者の釣りに断固害が釣られただけ?おそらく前者な気がする。
  • 将棋はスポーツだ! - 書評 - 頭脳勝負 : 404 Blog Not Found

    2007年11月16日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 将棋はスポーツだ! - 書評 - 頭脳勝負 祝・供給再会。 頭脳勝負 渡辺明 404 Blog Not Found:人生は先手必勝にあらず - 書評 - 後手という生き方P.S. ちくま書房様、早く「頭脳勝負」を供給してくださいませ。Amazonで品切れです。私は予約していたので手に入れることが出来ましたが。供給再会次第書評します。書「頭脳勝負」は、渡辺明竜王による将棋。 「頭脳勝負 将棋の世界」(渡辺明著 ちくま新書) - My Life Between Silicon Valley and Japan そして帯の言葉を二ヶ月ほど、こののゲラを何度も読みながら考え続けた。短いひとことを考えることは、長い文章を書くのと同じくらい難しい。 その梅田望夫の選んだのは、「こんな将棋は今までなかった!」という、こんな陳腐なオビ

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    harupong 2007/11/16
    脳に汗するdankogai==Dan the Cerebral Sportsman
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