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2015年5月30日のブックマーク (3件)

  • 小説『わたしを離さないで』感想文 - ←ズイショ→

    わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) 作者: カズオ・イシグロ,土屋政雄 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2008/08/22 メディア: 文庫 購入: 32人 クリック: 197回 この商品を含むブログ (292件) を見る 先日からカズオ・イシグロの『私を離さないで』を手に取り、つい今しがたそのすべてを読み終えた私は、その感想エントリをどうブログに書くべきか――あるいは書かないべきか――ほとほと困り果ててしまいました。それと言うのも、噂には聞いていたとおりにこの小説はあまりにネタバレが望ましくない、主人公の語りとともに霧の中をさ迷い歩くように読むのが望ましい、そんな小説だったからです。何かを掴もうと無邪気に所在なさげに切望する幼子のように、ぶっきらぼうに腕をできるかぎりに前方に突き出しよたよたと歩みを進めるような、そんな読み方がきっともっとも相応しい、そんな小説であるよう

    小説『わたしを離さないで』感想文 - ←ズイショ→
    hase0831
    hase0831 2015/05/30
    くそっやりやがった
  • おしぼりのススメ あるいは(けっして特別なことではない、ということを実証する話) - そのドアを開けたらゾンビがいる

    もうそろそろ梅雨のジメジメした季節がやってきそうなので、その嫌な感じをほんの少し快適にしてみようというお話です。 ふだん、「これは自分の日常には無いだろうな」と知らず知らずのうちに思っていることがあります。日常にないからこそ、たまにだからこそ嬉しい・楽しい、みたいなありがたさ。 夢の国的な発想は特に嫌いではありませんが、「なんで日常にないんだろう?あったらどうなるんだろう?」という疑問がふと頭をよぎりました。 それをやってみようというお話しです。 おもてなし 基、自分が相手に、あるいは相手が自分にしてくれるものですが、これ自分で自分にしちゃっていいんじゃないの?そんな感覚を一番明確にあらわすなぁ、と思ったのが「おしぼり」です。 外で事なんかすればたいてい出てきますよね、おしぼり。梅雨のこんな時期であれば、うっすらと湿気とともにまとわりついた汗をスッキリ拭き取りたいけれど人目が気になって

    おしぼりのススメ あるいは(けっして特別なことではない、ということを実証する話) - そのドアを開けたらゾンビがいる
    hase0831
    hase0831 2015/05/30
    うちはそろそろ冷たいのに移行予定!
  • 「Googleフォト」アシスタントが勝手に作るGIFアニメが斜め上な件 - レールを外れてもまだ生きる - コロポンのブログ

    Google フォト。 これ → Google フォト 容量無制限 ※1600万画素以下に限る ということで、RAWをjpgにしたものをざざーっといつでもどこでも見れる用に最適なのではないかと思って、持ち合わせのjpgを全部UPしたんです。言っても3000~4000枚くらいだと思うんですけど。 もちろん全部UPできて非常に幸せな気分になったのですが。 Googleフォトには「アシスタント」という機能があります。 これは、まあその名の通り、いろいろとアシストしてくれるわけです。 そのお節介な加減は完全に、あのイルカちゃんです。お前を消したい子です。 そんな古き良きWordの彼を思い出させてくれるくらいにいい塩梅でお節介な、Googleフォトのアシスタントさん。いったいどのようなアシストを展開してくれるかと申しますと。 アップロードした画像から勝手にGIFアニメを作成してくれます。 ものすごい

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    hase0831
    hase0831 2015/05/30