タグ

ブックマーク / katax.blog.jp (6)

  • いわゆる転職エントリー : 企業法務について

    今日が現職の最終出社日でした。 次の会社は来月からです。というか、来週からです。 今回は4年9ヶ月と自分にとっては異例の長期間在籍でしたが、要所要所で発生した組織再編とM&Aの影響で、職務経歴上の在籍企業としては新たに3社分獲得することができ、在籍企業獲得効率としてはなかなかだったのではないかと思います。 伝わらないとちょっと怖いので念のために申し添えておきますが、これは自虐です。こんなのが良いことなわけが無い。 なお、今度こそこれが最後の転職になるんじゃないかって気がしています。 もう誰にも信じてもらえないかもしれませんが、ここまで強い確信を抱いたのは、実に4年9ヶ月ぶりです。 今度は当に、最後だと思いますよ。たぶん。

    いわゆる転職エントリー : 企業法務について
    hase0831
    hase0831 2023/09/28
    あらっ!おめでとうございます!
  • えっ?嘘でしょ?kataxさんまた転職するの?えっ? : 企業法務について

    76年に1度と言えば、そうですね、ハレー彗星ですね。 20年に1度と言えば、そうですね、伊勢神宮の式年遷宮ですね。 7年に1度と言えば、そうですね、善光寺のご開帳ですね。 3年に1度と言えば、そうですね、kataxさんの転職ですね。 というわけで、日、7月11日を最終出社日として、また転職することになりました。 誰にも言ってもまったく信じてもらえないのですが、僕はジョブホッパー的に転職を繰り返すことについて1μgたりとも良くは思っておらず、それどころか、できることなら一つの会社にしっかりと根を下ろして働くことの方が、会社にとってはもちろん、人にとっても良いと心底考えています。 それにもかかわらず、振り返ってみるとほぼ3年に一度の周期で転職を重ねてしまっているのは、偏に「伏せられているカードを目にすると、めくらずにはいられない」、または「得体の知れないスイッチがあるのに気づくと、押さずに

    えっ?嘘でしょ?kataxさんまた転職するの?えっ? : 企業法務について
    hase0831
    hase0831 2014/07/11
    えっ!
  • レビュー「クラウドと法」 : 企業法務について

    11月分のブックレビューネタとしては、「労働法のキモが2時間でわかる」を用意していたのですが、tacさんが激賞していらっしゃるとあって「クラウドと法」読まずにはいられませんでした。 というわけで、以下レビューです。 ---- まず最初に言っておきたいのは、このは間違いなく良書であるということです。 読みやすい筆致と、細かい個所はバッサリと「ここは細かい話なので」と落としていることが奏功し、かなり広範な領域について高い密度で言及しているにもかかわらず、混乱することなく読み進めることができました。 おそらく書の狙いもそうだと思うのですが、法務担当者以上に、実際にクラウド関連のビジネスを展開している事業者の現場責任者や、クラウドサービスの導入を検討している経営者・情シス部門の方などが読まれたら漠然とした不安が解消(または確固たる懸念に進化)するという意味で有用なのではないだろうかと感じます

    レビュー「クラウドと法」 : 企業法務について
    hase0831
    hase0831 2011/11/01
  • 「今日、すごく寒くないですか?」のまとめ : 企業法務について

    Twitterでそこそこ受けが良かったので、こっちにも転載してみました。 時間の都合でやっつけだった経理と監査法人もちゃんとしたのに差し替えましたよ! 僕「今日、すごく寒くないですか?」 営業「なるほどですね。寒いときにはこちらの製品がお勧めです。暖かくはなりませんが、トナーの消費をかなり節約できます。」 僕「今日、すごく寒くないですか?」 総務「あれ?暖房壊れてますか?業者手配します。」 僕「今日、すごく寒くないですか?」 経営企画「調査の結果、寒いと感じている人は52%で、そのうち当社製品の利用者は36%です。マクロミル調べで。」 僕「今日、すごく寒くないですか?」 購買「確かに寒いけど、あっちはもっと寒くしてるみたいだよ。もうちょっと頑張れるんじゃない?」 僕「今日、すごく寒くないですか?」 法務「日の、かつ社内の温度という前提であれば寒いですが、コートを着ればこの限りではありませ

    「今日、すごく寒くないですか?」のまとめ : 企業法務について
    hase0831
    hase0831 2010/10/29
    最後でふいたw
  • 夏休みに公園に行ってしあわせを実感したという趣旨の日記 : 企業法務について

    公園に着いた途端、娘が噴水に向かって駆け出す。 は「あんまり急いだら転ぶよ」と、注意する。 娘は走りながら「はーい」と応える。 木陰のベンチに座ると、アブラゼミの鳴き声に全身が包まれる。 コンビニで買ったビールを開ける。 ”ぷしゅ” 鳩が3羽、遠巻きにこちらを見ている。 ビールを一口飲む。 鳩はまだこちらを見ている。 「暑いね」と言うと、「うん、夏だね」と、が応える。 こちらを見ている鳩は、5羽になった。 アブラゼミは、相変わらず鳴いている。 ジジジジジジ・・・・ 「ねぇ。」 「ん?」 「お昼、なにべたい?」 「何があるの?」 「何でも。」 「じゃあ、そばがいいな。」 「そばね。わかった。」 「肉のやつね。」 「うん。肉のやつね。」 ジジジジジジ・・・・ 「ねぇ。」 「ん?」 「しあわせってさ。」 「うん。」 「しあわせってさ、きっとこういうことだと思うんだ。」 「こういうことって?

    夏休みに公園に行ってしあわせを実感したという趣旨の日記 : 企業法務について
    hase0831
    hase0831 2009/08/16
    ラブラブだなおい
  • 僕が7年弱の結婚生活で学んだ、とても大切なこと : 企業法務について

    唐突だけど、僕はそこそこ早めに結婚したので、今年の結婚記念日で7周年(銅婚式というらしい。無理やりだよね。)になる。 で、最近になってようやく自分なりに結婚生活をうまく運ぶコツのようなものをようやくつかめてきた気がするので、文章化してみようと思う。 ---- 【フェアであることを目指さない】 今まで他人だった二人が一緒に生活することになる夫婦生活においては、家事や生活費を始めとした様々な負担をどのように分担するかということは、とても重要なテーマだ。 そして、この分担を考えるとき、僕たちは往々にして互いの負担が”フェア”であることを目指してしまう。 例えば、事は君が作るから、片付けは僕がするよ、みたいにね。 でも、夫婦の分担をフェアなものにすることは、実際にはとても難しい。 というか、不可能と言ってもいいかもしれない。 極端な話、仮に客観的に完全にフェアな役割分担関係が構築できたとしても、

    僕が7年弱の結婚生活で学んだ、とても大切なこと : 企業法務について
    hase0831
    hase0831 2009/08/11
  • 1