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ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • ヒッグス粒子の存在確認に大きな進展 | スラド サイエンス

    欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、ヒッグス粒子の存在が確認できる可能性が高まっていることを発表した(MSN産経ニュース、マイナビニュース、家/.)。 ヒッグス粒子の存在はCERNの2つの国際的な研究チームATLASおよびCMSがそれぞれ別の実験装置で行った実験から示唆されているとのこと。ATLASの実験データから導き出されたヒッグス粒子の存在確率は98.9%だったという。ただしまだ存在確認までは至っておらず、その「一歩手前」という段階にあるというが、2012年には確認できる見通しであるとのことだ。ATLASには東京大学や高エネルギー加速器研究機構など日の研究機関も参加している。 ヒッグス粒子とは万物の質量の起源であるとされている素粒子。ヒッグス粒子と他の素粒子が相互作用することで素粒子が質量を得たと考えられてきたが、存在したとしても極めて短時間でしか存在せず、未だその存在は確

  • 米国の若い女性の間で「喉を鳴らすような話し方」が流行中 | スラド サイエンス

    米国の若い女性の間で最近「喉を鳴らす」話し方がよく聴かれるようになったそうだ(ScienceNOW、家/.)。 通称「vocal fry」と呼ばれるこの声音は、「声門音」と呼ばれるもの。これは4つある声区(ホイッスル、ファルセット、地声、ボーカルフライ)の中で最も低いものにあたり、喉を鳴らして出すような低音を指す(サンプル音声)。 ブリットニー・スピアーズなどポップアーティストらは低い音程を出すために、また「かっこよく」聴こえるようにとこれを歌に組み込んでいるというが、最近の研究で若い女性の話し言葉にもこの音がよく聴かれるようになったという。 18〜25歳の女性における声門音の流行を調べたという米ロングアイランド大学の研究(論文要旨)では、調査対象者の2/3以上の間で音読の際に声門音が確認され、特に分末に顕著に表れることが分かったという。また、今回の研究では発表されていないが、男性よりも

    hase0831
    hase0831 2011/12/13
  • 多治見市「余計に暑くなるので、打ち水やめます」 | スラド サイエンス

    「日一暑いまち」岐阜県多治見市で、2007 年からはじまった散水車での「打ち水作戦」を今夏から中止することがわかった (YOMIURI ONLINE の記事より) 。 市民の一部からは散水を疑問視する声があがっていたといい、「散水直後は一気に 2、3 度下がったような気がするが、10 分もすると湯気が立ちこめ、さらに暑くなる気がする」という声が紹介されている。 岐阜大学大学院の吉野純助教によると、「打ち水は、実施する場所によって効果がある場合とそうでないケースがある。市街地緑化など、根的な暑さ対策が必要だ」とのこと。

    多治見市「余計に暑くなるので、打ち水やめます」 | スラド サイエンス
    hase0831
    hase0831 2010/08/06
    花の水遣りとかも暑い時間帯にやるのは熱湯を注ぐようなもんだって言われてなかったかしら…時間帯によるんだろな
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