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2012年11月7日のブックマーク (3件)

  • 研究資源・研究情報のエコサイクルの確立を目指して ReaDとResearchmapの統合がもたらすもの

    科学技術振興機構が提供してきた研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)と,情報・システム研究機構が提供してきたResearchmapは2011年11月をもって正式統合を果たし,ReaD&Researchmapとして新たなサービスを開始した。稿では,研究資源・研究情報が各時代のニーズおよび技術の下でどのように収集・利活用されてきたかを概観するとともに,研究資源が発生時点からデジタルであるようなボーンデジタル時代に学術研究情報のエコシステム(循環型情報活用基盤)を今後いかに確立すべきかについて述べる。

  • NDL書誌情報ニュースレター3号

    2007 年 3 号(通号 3 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 巻頭のことば (書誌調整課 横山幸雄) 1 おしらせ:書誌調整連絡会議を開催しました (書誌部 書誌調整課) 2 おしらせ:NDL-OPAC に音楽・映像資料の書誌データ約 41 万件を追加 (資料提供部 電子資料課) 3 おしらせ:NDL-OPAC への『雑誌記事索引 自然科学編』データの搭載 (逐次刊行物課 索引係) 4 おしらせ:J-BISC DVD 版(2007)の刊行について (書誌部 書誌調整課) 5 動向:Linking ISSN (ISSN-L) の動向について (逐次刊行物課:ISSN 日センター) 6 コラム:書誌データ探検 役割表示のさまざま―「著」、「編」、……?「料理」? (書誌部 書誌調整課) 7 掲載情報紹介 9 編集後記 10 ISSN 1882-0468 ISSN-L 1882

  • ISSN(国際標準逐次刊行物番号),ISSNネットワークと日本センター:

    学術雑誌を中心に,表紙にISSN番号が表示された逐次刊行物が増えてきている。稿では,このISSN(国際標準逐次刊行物番号)の一層の普及に資することを目的として,逐次刊行物の刊行形態と書誌データへの影響,識別のための固有のコード番号の必要性,ISSNのデータを登録・維持する国際組織であるISDS(現ISSNネットワーク)の設立経緯,その活動内容と最近の動き,ISSN日センターの発足と歩み,国内のISSN付与状況と課題,JIS X 0306: 1999に規定されているISSN規格の内容,日センターでの付与作業の実際と登録申請時のFAQについて述べ,最後に国内のISSN付与に関する最近の話題を報告する。