J-STAGEでは、一定の条件を満たすJ-STAGE登載誌を対象に、CrossCheckサービスを提供いたします。CrossCheckは、iParadigms社のiThenticateをベースにCrossRefが提供している剽窃検知ツールです。 剽窃、盗用などが疑われる論文をツールにかけると、DBやWeb上の文書とテキストパターンマッチングを行って、類似率が高い文書のレポートを返してくれます。DBには、数万誌のジャーナルや書籍などの出版物の全文、Web文書にはPubMedや商用データベースのコンテンツ、一般のインターネットのページなどが含まれています。J-STAGE3投稿審査システムとの連携も可能です。JSTでは、関心をお持ちの利用学協会様向けの説明会等を順次開催する予定ですが、以下に関連書類を掲載いたします。 CrossCheckご利用案内(Ver.2)(PDF; 400KB) Cro