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ブックマーク / takehikom.hateblo.jp (11)

  • 記事共有ボタンを取り除く - わさっきhb

    はてなブックマークボタンのトラッキング問題で高木浩光先生が決別ツイートをするに至った経緯まとめ - NAVER まとめ はてなブックマークボタンから収集した行動情報の第三者提供をやめます - はてなの日記 - 機能変更、お知らせなど 今さらの感もありますが,当雑記エントリ末尾の「はてなブックマーク」「Twitter」「Facebook」のボタンを取り除いて,すっきりさせました. 削除するまでにちょっと苦労したので,手順を書き残しておきます. 自分の名前でログインしておき,ブログにアクセスし,「管理」ボタンを押します.URLだとhttp://d.hatena.ne.jp/ユーザー名/adminです. 左側メニューの「設定」を押します.URLだとhttp://d.hatena.ne.jp/ユーザー名/configです. 左側メニューの「記事の設定」を押します.URLだとhttp://d.hat

    記事共有ボタンを取り除く - わさっきhb
  • ターミナルとシェル(mintty, PuTTY, zsh)・まとめ - わさっきhb

    mintty mintty + zsh mintty+screenで巡回 ckからcygtermに切り替える コメント Emacs/MeadowでGoogle日本語入力を使うと,C-SPCが効かない Windows 7にソフトウェアを(1) PuTTY TortoiseSVN 1.7.0 + PuTTY + Pageantでsvn+sshにアクセス PuTTYを使って,アクセス限定ページを見る PuTTYで多段リモートログイン〜nc, connect, ssh zsh zsh+rvmでエラーは「setopt no_unset」のせい 実行コマンドを数える dry runと番実行 便利コマンドを作る Re: ディレクトリ移動 標準キー割り当て Rubyの安定版スナップショットをコマンド一つでインストール Rubyの二つのスナップショットをコマンド一つでインストール zshのキー入力がおかし

    ターミナルとシェル(mintty, PuTTY, zsh)・まとめ - わさっきhb
  • 「スティーブ・ジョブズ 脅威のプレゼン」を大学教育に適用するなら - わさっきhb

    スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン 作者: カーマイン・ガロ,外村仁解説,井口耕二出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2010/07/15メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 126人 クリック: 3,690回この商品を含むブログ (302件) を見る「ジョブズのプレゼンは一日にしてならず」というのを実感したでした.いや,「ジョブズは一日してならず」のほうがいいか. 記述に関しては,いくつか『プレゼンテーションzen』*1を,なんともタイミング悪く引用しているように思いました. 「ヘッドライン」という言葉が序盤で多用されていました.プレゼンでは使わない言葉です.テレビのニュース番組で見かける言葉ですが,まあそういうのを狙うということですね.キャッチフレーズとも少々違うように感じました. ヘッドラインについては,大学の90分の授業の終わりに,その日の内容を30字程度で表すとどうな

    「スティーブ・ジョブズ 脅威のプレゼン」を大学教育に適用するなら - わさっきhb
  • 依頼の手順 - わさっきhb

    複数人に同一内容の依頼をするときの手順を,書いてみました. 計画を書き出す 依頼する 返信を管理する 再アナウンスする 結果を整理する 後始末をする 計画を書き出す 自分の発想によるのか,もしくは何らかの依頼を受けて,複数人に同一内容の依頼をするとなったら,最初にパソコン上でフォルダを作ります.フォルダ名は「実施完了予定日-件名」の形式にします.実施完了予定日はYYYYMMDDの形式の8桁で,件名は日語で書きます. フォルダを開け,次にするのは,計画のメモ作りです.ファイル名は何でもいいのですが,「0000計画.txt」とすれば,他のファイルと間違われることはなく,またファイル一覧で比較的上位に来やすいと思います. このテキストファイルの中で,次の2つの情報を整理します. 実施計画 依頼文案 そもそもなぜ,いきなり依頼するのではなく,フォルダや計画のファイルを作るのかですが,それは,誰に

    依頼の手順 - わさっきhb
    haseharu
    haseharu 2010/05/23
    「複数人に同一内容の依頼をするときの手順を,書いてみました.」
  • 作文技術のWhyとHow - わさっきhb

    私の記憶で,文章を書くのにもっとも神経をつかったのは,論文ではなく,論文の改訂版提出時にeditorにあてて書く手紙文でもなく,D3の3月に,出張帰りの先生方に対して,近況報告をするメールでした.翌月掲載の論文の校正を行ったことを書きました.あと何項目かあったはずですが,それらはもう頭から出てきません.空行を入れて30行ほどの文に,半日かけました. その後の自分のスタイルとして,コミュニケーションに関しては,話す・聞くよりも,読む・書くを重視しています.理由がいくつかあって,一つは話す・聞くのやりとりは,その情報があいまいになりがちです.また,やりとりをあとで考え直すのも難しいものです.読む・書くの場合,文字が残ります.なのでその情報交換を読み直し,そこから学ぶことも,また第三者に見てもらうことも可能となります*1.話したことを,音声情報として保存するのでは,いろいろ不十分です.検索が容

    作文技術のWhyとHow - わさっきhb
    haseharu
    haseharu 2010/04/25
    「読む・書くの場合,文字が残ります.なのでその情報交換を読み直し,そこから学ぶことも,また第三者に見てもらうことも可能となります」
  • 口頭発表したらいただいたもの - わさっきhb

    無事に研究発表を終えました. 内容はというと,去年12月のじんもんこん発表をベースとして,作業モデルをもう少し検討し,定式化を加えました.もう少し具体的に書くと,漢訳仏典のデジカメ撮影画像があって,そのテキスト化(翻刻,transcription)をしたいとき,1文字ずつ文字起こしをするなんてのは非効率でやる気なし,だけど,既存の類似したテキストデータを編集して作れば効率的じゃないか*1,でWebアプリケーションを作ったんですよ,そのテキストデータの管理には,DBMSじゃなくてバージョン管理システム,Subversionを使ってみました,といったところです. 「既存の類似したテキストデータ」は,今回も,CBETAです.じんもんこんでは毎度,SATを引き合いに出されているのですが,投稿時期の事情できちんと比較できなかった,ということでご容赦ください. セッションは,10時から11時半までの時

    口頭発表したらいただいたもの - わさっきhb
    haseharu
    haseharu 2010/04/11
    ふえー。no show対策とな。「載ったらそれでOK,と考える人がいるのか,出席できなかった致し方ない事情があったのか,ともあれ口頭発表やそれに伴うディスカッションがない,というのは運営においてまずいことです.」
  • 修了生・卒業生に一言 - わさっきhb

    日,学位記/卒業証書を受け取り,大学を去ることになるみなさんへ. 新天地での活躍に期待しています. 研究室の中で,または授業で,私が指導した学生さんは,ときには無茶苦茶な指示に,戸惑ったことがあったかもしれません. それに対して多くのケースで,こちらの想定を超えるレスポンスがありました.レポートや試験については,正答や誤答を含めた解答・回答を集約いたしました.研究室の出来事は,日記で取り上げさせてもらいました.今後,よく似たトラブルや,間違った進み方をしそうな学生に(ときには自分に)気づいたとき,見直したいと思います. いろいろなところで,学生の学力は下がったという言説を見聞きした1年でした.しかし私は,決してそうは思いません.取り組み甲斐のある課題を提示し,達成まで陽に陰に見守っているとき,いい形で課題を達成している姿を,多く目にすることができました.そうしながら,デザインというのが,

    haseharu
    haseharu 2010/03/25
    読んでいたら卒業した気分になりました。
  • 「・」をめぐる問題 - わさっきhb

    科学の成果が技術に使われ、生活が便利になる−−という発想から、日では科学と技術を一くくりでとらえてきた。科学技術法、科学技術予算などがいい例だ。 双子のように並び称される両者を「・」で区別しようという主張が科学者の間で強まっている。国の総合科学技術会議では、資料に「科学・技術」の表記を取り入れ始めた。「科学技術と書いた場合、文法的には科学は技術の修飾語扱いで、技術が主役であるような印象を与える。同格の言葉を併記するなら『・』を入れるべきです」と、有識者議員の一人、金沢一郎日学術会議会長は説明する。 http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20100306k0000m070134000c.html 上の記事が出たのは10日以上前なのですが,その間,ちょっと情報収集をしていました.やら新聞記事やら,Webの情報やら,自分の

    「・」をめぐる問題 - わさっきhb
    haseharu
    haseharu 2010/03/21
    図書館情報学ももめることがあります。
  • 私がTeXを使い続ける1個+6個の理由 - わさっきhb

    私は,研究の論文にせよ,授業資料にせよ,ときにはWordで,ときにはTeXで作成しています. 今いるところの研究室では,1期生の学生からWordを使っています.たまに編入生で,高専の卒論がTeXだったという人がいますが,どうやらこちらに来ると,卒論・修論はWordになっているようです. ともあれ,今日は私がTeXを使い続ける理由を書いてみようと思います.「私がWordを使うのを辞めた理由」ではありませんが,Wordを過小評価している記述もあろうかと思います.事実誤認については,訂正したいと思いますので,ご批評たまわりたく存じます. 一生の特技と趣味 TeXの様々な機能は楽しいし,実用的なものがたくさん作れます. Wordとの比較として一例を挙げてみると,「さしあたり不要だけど,あとで表示を復活させたいかも」という文言があったとき,TeXなら,表示させないところの手前に「%」を,最後のところ

    私がTeXを使い続ける1個+6個の理由 - わさっきhb
    haseharu
    haseharu 2010/02/18
    自分もtex->word。wordはあまり使えてない。「まったくの主観ですが,WordとTeXとで,使用時間と身につく技能は,こんなグラフのようになると考えています.」
  • 2010-02-12 - わだいのたけひこのざっき

    原稿への自分なりの「赤入れ」の仕方について,整理してみました. 赤入れの5W1H 追加の1W1H 記法 置換(書き換え) 挿入 削除 順序交換 語句の移動 改段落 段落の結合 字下げ 空ける 詰める 揃える 長文の流し込み 字形の変更 赤入れ3形態 他の人の原稿に赤入れ セルフ赤入れ 赤入れしてもらう 赤入れの5W1H Why 原稿の内容をよりよくするために,行います.噛み砕いて言うと,原稿が「論文」として公表され,他の人に読まれていくことを想定し,そのときに「これ,おかしいんじゃないの」と言われる可能性を減らすためです.画面で見ているだけでは見つけにくい表記ミス(フォントの不統一など)を発見しやすくすることを,理由の一つに挙げてもいいでしょう. Who 執筆者よりも上位の者(指導教員や先輩)が行うのが一般的です.執筆者自身がすることもあり,「セルフ赤入れ」と呼んでいます. What 印刷

    2010-02-12 - わだいのたけひこのざっき
    haseharu
    haseharu 2010/02/15
    赤入れ。
  • アックとアクセプト - わさっきhb

    「先生,あの…」 「はい何でしょう」 「先日投稿した件ですが,主催の方から受理しましたとメールが来ました」 「ふむ,了解…えっとちょっと待って」 「はい?」 「受理!?」 「はい…受け取りました,みたいな内容で」 「だよなあ」 「…それが何か」 「えっとですね,研究者が『受理』という言葉を使うときは,単に『受け取った』以上のことを意味するんですよ」 「はあ…」 「『受理』というのは,その原稿が,学術論文に値するものとして掲載可ですよというのを表すんです」 「…」 「今回は確か,査読付きですよね」 「はい.そのサドクってのも何か,よく分かっていないんですが」 「『査読』は,研究者間だけの用語かな.審査のことです.その原稿が,そこの学会なり,今回はシンポジウム発表という形ですが,そこでの出版物…予稿集と言いますが…そこに載せていい内容かどうか,時間をかけて,内容をチェックしてもらうんです」 「

    アックとアクセプト - わさっきhb
    haseharu
    haseharu 2010/02/11
    受理について。会話調でおもしろい。
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