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2007年6月20日のブックマーク (13件)

  • トンデモに効くクスリ - NATROMのブログ

    ある朝、郵便受けに山田玲司のマンガが入っていた。正確には、新聞の号外のかたちで計8ページのうち、マンガは4ページ。「豪快な号外 30秒で世界を変えちゃう新聞」と書いてある*1。全体的には地球温暖化を何とかしようという趣旨でそれはいいのだが、どことなく違和感がある。たとえば山田玲司のマンガ。10歳のあかりちゃんのところに、10年後のあかりがやってきて警告および地球を守るための提案を行なうのだが、 地球温暖化マンガ「ほんと、未来はどうなるの?」山田玲司より引用 使い捨ての社会がアレルギーの人を増やし続けているの… ※ゴミを燃やしたり車の排ガスや発電のせいで出てしまった放射性物質や化学物質なんかが原因の一つだって言われてるわ… アトピーやぜんそくの子は学校のクラスにもいるでしょ 放射性物質はさすがにともかくとして、人工化学物質がアレルギーの原因だと「言われている」ことは、まあその通り*2。医学的

    hasenka
    hasenka 2007/06/20
    資本主義経済とアレルギー性疾患の関係。何か良くないものが出回っている
  • 古川 享 ブログ: BBCが次世代メディアの実現に向けて果たす先導者としての役割

    You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel 私が、先日のINTEROP2007の基調講演で参照した、英国BBCの会社方針...がいくつかの記事で取り上げられているようです。(ASCII.jpの記事)その後も、BBCがどのような発表をしているのか、何が具体的に始まっているのか?というお問い合わせをいくつか頂きました。テレビ放送局の数も少ない英国において、世界に冠たるBBCがどのような構想を持って、どのようなアプローチをしているのか少し調べてみました。 BBC Mark Thom

    hasenka
    hasenka 2007/06/20
    このままでは日本はイギリス病になってしまう。そして生活に困った男どもはストリップに活路を見出すのね。
  • 極東ブログ: モラルの低い人を傍観する時

    このところぼんやり考えているが結論も出ないことがある。ただ、考えあぐねてきたので、少しブログにでも書いてみようかな。モラルの低い人を傍観する時のことだ。 話は私事からが切り出しやすい。私は沖縄で八年暮らしそれから東京に戻って四年になる。東京に戻ったころ、とにかくいやだったのは自転車だった。私は高校を自転車通学したくらいだから、自転車自体がいやということはない。が、その頃思ったのは、自転車に乗っている人のモラルがこんなにも低下していたのかという驚きだった。八年のうちに東京が変わったのか、それとも沖縄には自転車が少ないせいもあって感覚が変わったのか。個人的には前者のようにも思えた。私は、歩道を突っ走る自転車や二人乗り、無灯火、そういうやつらに誰彼かまわずどやしつけた。無法な警官もどやしつけた。ブログにも書いた。どうなったか。罵倒コメントをたくさんいただいた。そりゃそうだろ、世の中にあれだけ自転

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    hasenka 2007/06/20
    羅生門
  • 愛国について語るのはもうやめませんか (内田樹の研究室)

    教育関連三法が今日参院を通過する予定だそうである。 安倍首相は昨日の参院文教科学委員会の総括質疑でこう答えた。 「地域を愛する心、国を愛する心を子どもたちに教えていかなければ、日はいつか滅びてしまうのではないか。今こそ教育の再生が必須だ。」 私は子どもが郷土や国家にたいして愛着を持つことは国民国家にとって死活的に重要であるということについて首相に異存はない。 しかし、「愛国心」というのはできるだけ公的な場面で口にすべきことではない言葉のように思う。 法律文言に記すというようなことはもっともしてはならぬことである。 それは左派の諸氏がいうように、愛国教育が軍国主義の再来を呼び寄せるからではない。 愛国心教育は構造的に人々の愛国心を毀損するからである。 私は愛国者であり、たぶん安倍首相と同じくらいに(あるいはそれ以上に)この国の未来とこの国の人々について憂慮している。 日人はもっと日の国

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    hasenka 2007/06/20
    全米が泣いた。いつもこの屁理屈に読まされてしまう
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    hasenka 2007/06/20
    ひとつの都市を皆殺しにすると誰にも恨まれないかもしれない
  • 新カテゴリ - ニセ情報科学 : 404 Blog Not Found

    2007年06月20日12:30 カテゴリiTech 新カテゴリ - ニセ情報科学 これはすごい。 株式会社 リアルクリエイト WILLTY(ウィルティ)はネットワーク上や外部媒体からウィルスやハッカーが侵入する際の異常な電子の動きをキャッチし、コンピュータの入り口で確実にブロックしてしまうという世界初の画期的な方法がとられています。 水からの伝言を授業されて、給にDr.水素水が出て来てもこれほどのインパクトはないかも。 株式会社 リアルクリエイト送信されたウィルスに感染した信号を、強制的にアナログ信号とデジタル信号に分割し通過させようとすると、丁度アナログ信号とデジタル信号の境界付近の周波数帯域に於いて、大きな電気的信号の乱れが発生します。 Ctrl-Alt-Del吹いた。 今年のIntelligent Design大賞に是非ノミネートしたい。 そうそう。広告の出稿はイモプレス うおっ

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    hasenka 2007/06/20
    Intelligent Design大賞
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    hasenka 2007/06/20
    それに気づかせる為にアレを作ったとも言える。まぁあれがあの作品の限界でもあったし
  • 猪瀬直樹の『作家の誕生』。 : Espresso Diary@信州松本

    2007年06月19日18:11 カテゴリ書評 猪瀬直樹の『作家の誕生』。 松の旅館やホテルで働いている人たちにも尋ねてみましたが、やはり中国からの団体客は増えているようです。人民元などのアジア通貨は強くなっているし、日の少子高齢化の流れは変わりませんから、この潮流は強まるばかりでしょう。もはや地方に暮らす日人は、「中国が脅威だ」などと評論家のように悠長なことを言っている場合ではありません。現実は、ブログの上で多くの人々が描くような夢想とは異なるし、法律や制度が急に変わるわけでもありません。したがって、社会の変化にあわせて中国語を少しでも覚えたり、アジアの国々の現状について調べたりすることも、地方で生き残ってゆくために必要な選択肢のひとつだといえます。このところ私のお店でも、毎日のように中国語を話すお客さんが来るようになっています。猪瀬直樹さんが東京都の副知事になるんだとか。たまたま

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    hasenka 2007/06/20
    そういえば作家をスターシステムに当てはめて考えたんだよな
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

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    hasenka 2007/06/20
    諦めろ
  • コムスンと介護 - FAIRNESS

    コムスンの不正請求問題も少し落ち着きを取り戻しつつあるようだ。 落ち着いたというよりも、関心のピークが過ぎたという感じのほうが妥当かもしれない。 私も母の介護をしている身なので介護問題というのは身近なものなのだけれど、これは、毎日繰り返される日常の出来事で、コムスンの問題が浮上しても、それが一段落してもコムスンを利用していない事もあってそれが劇的に変わるわけでもない。 折口会長が「悪者」として糾弾されても、コムスンが他に譲渡されても、それらを引き起こす介護制度の根的な問題に政府が何か手を打つような事が無ければあまり変わらない。(その気配も感じられないし・・・) かといって関心が無いなんて事でもない。 ただ、マスメディアから流れてくる情報の「関心」との間にズレは感じる。 それらを見ているときは、自分達のことというよりも社会問題として、公的な問題として見ているようなところがある。 このような

    コムスンと介護 - FAIRNESS
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    hasenka 2007/06/20
    これもジューンサプライズなのか。日本の裏では何が蠢いているのだ、どこまで
  • 生存報告を兼ねて「水からの伝言」のことなど - 松浦晋也のL/D

    うかうかしていると、ここの更新も簡単に一ヶ月も空いてしまう。 仕事しています。ええ、しておりますとも。 日経BPのSAFTY JAPANに書評欄を持っているのだが、そこに「水はなんにも知らないよ」の書評を書いた。以前こんな記事も書いているが、私としては「水からの伝言」のようなニセ科学には広がってもらいたくはないのだ。 あんなものを信じる人が増えると、行ける星にも行けなくなってしまうではないか。 どういうわけか、この書評2ちゃんねる紹介サイトの痛いニュースに掲載されてしまった。ということは、2ちゃんねるのどこかで話題になったのだろう。 ちなみに書評では、話の流れ上割愛したのだが、ニセ科学系の人は、おたがいつながっていることが非常に多い。さらには、ディプロマ・ミルと呼ばれる、金で学位を出す大学(アメリカにはそういう商売がある)の学位を持っている、そして発行する主体が非常にあやしげな賞を受賞し

    生存報告を兼ねて「水からの伝言」のことなど - 松浦晋也のL/D
    hasenka
    hasenka 2007/06/20
    日本にもイグノーベル賞が必要だ。というよりトンデモを認定する賞があれば話題になり学校でも使えなくなるし。
  • 最近というかちょっと前から

    オタの地域格差?みたいなのが言われるけど、正直全くピンと来ない。ネットがある今地域格差なんてどこにあるのか?ていうか、どのレベルの田舎を想定しているのか?どうも見てると「東京」と「それ以外」の話のようだが。オタの地域格差はどうのこうのとやたら重々しい文章が多いが、具体的にどこがどうなんだろうか。せいぜいがアニメ放映が遅れるだとか(もしくは放送しない)、同人者なら東京でのイベントに参加しづらいとかそんな程度の事しか思い浮かばない。 ていうか、ネットが広まった今になってこんな事が言われるのがなんか変な感じ。少なくとも前よりは確実に狭まってるだろうに。しかも、オタの地域格差について論じてる文章は何故か妙に仰々しいというか、このままじゃ地球が破滅するぞという勢いの重大さが漂っている。正直、オタの地域格差なんかあったところでそうたいした問題でもないだろと思うのだがあの真剣さ、大袈裟さは何なのだろう。

    最近というかちょっと前から
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    hasenka 2007/06/20
    よそ者は出て行けという排他意識の現れる村社会の日本という構図
  • 政治化するグーグル - 池田信夫 blog

    Google Public Policy Blogが公開された。ブログそのものは2ヶ月前から始まったようだ。 グーグルは、ネット中立性や電波政策についての提言を出したり、アル・ゴアをロビイストに雇うなど、政治色を強めている。これを「既存の巨大企業と同じように政治家と結びついた汚い企業になろうとしている」と批判する向きもあるが、私はネット企業が政治的発言力をもつのはいいことだと思う。 日でもっとも需給ギャップが大きい産業は、政策シンクタンクだろう。アメリカでは「第5の権力」とよばれるぐらいシンクタンクが影響力をもっているが、日では霞ヶ関が政策立案を独占し、政策を学問的に研究する機関がほとんどない。ICPFも、そういう組織をめざしているが、なかなかむずかしい。その原因は、政権交代がないこととともに、日が「格差社会」ではないため、こういう公共的な目的に金を出す大富豪がいないからだ。

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    hasenka 2007/06/20
    また日本が焦土化するまで負け続けないと変化を容認しないというパターン