聖火リレー直後に爆発……実は賭博で負けた男の運転ミス2008年5月18日20時37分印刷ソーシャルブックマーク 中国浙江省温州市で17日午後、トラクターがマイクロバスなどに突っ込んで炎上、18人が死亡、約30人が負傷した。同市で北京五輪の聖火リレーが行われた直後で、「テロか」と緊張が走ったが、中国紙「法制日報」などによると、賭博で負けた腹いせに賭博場を爆発させようとした男のトラクターの運転ミスが原因と判明した。(北京) アサヒ・コムトップへニューストップへ
道路特定財源がでたらめに使われていたことは周知の事実だが、同じく特定財源である電波利用料が、総務省職員の映画鑑賞やボウリングなどに(少なくとも4000万円)使われていた、と民主党が指摘した。これは携帯電話利用者が年間420円払っている事実上の「税金」であり、総額650億円にものぼる。 テレビ局は、電波利用料を1%以下しか負担していないのに、これを2001年に地デジのアナアナ変換に流用した。このときは通信事業者が強く反対したが、総務省が「10年後にはVHF帯の電波を止める」という電波法改正を行なって強行した。しかも、これは有効利用すればするほど料金が上がる逆インセンティブになっており、総務省が勝手に使える特定財源になっていることも大きな問題だ。 電波利用料は、「貴重な電波をタダで割り当てるのはおかしい。先進国では常識になっている周波数オークションを行なうべきだ」という経済学者グループなど
『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』10点(100点満点中) 2008年5月10日(土)より、ロードショー 2008年/日本/カラー/118分/配給:東宝 黒澤明の名作を、長澤まさみ&ジャニーズ松本潤主演でリメイク 『隠し砦の三悪人』は黒澤明監督がのこした数々の傑作の中でも、特に「ファンに愛されている」作品ではないか。そんな、一定の年齢以上の日本人にとって大切な宝物のような映画作品のリメイクに、樋口真嗣(ひぐちしんじ)監督は『THE LAST PRINCESS』(ざ・らすとぷりんせす)というイカすタイトルをつけた。そのカッコよさはまるでポケモン映画のよう。思わず涙が出る。 山の民である武蔵(松本潤)と新八(宮川大輔)は、山名国により攻め落とされた秋月国の城内で、隠し金を探すための強制労働をさせられていた。やがて作業中の爆発事故にまぎれて逃げ出した二人は、偶然にも川辺で隠し
「梅田に行って地獄を見るか、南港に沈められるか、今金を出すか」強盗3人組を逮捕 大学生を殴り現金を奪う
最近のはてな界隈を見ていると、しばらく前は 変なイラスト 写真(平民新聞) が流行りのようでしたが、ここのところあちこちで 立体造形 動画撮影(平民新聞) といったエントリが新しいトレンドとなっているようです(←目新しいものをトレンドと称して流行であるかのように装う手法)。 え? そんなに見かけない? いや、わたしが見ている範囲(ブログ宇宙)ではそういうトレンドなのです。眼はふたつだけど、見えているものはきみだけだ(だからなに)。 というわけで、Youtubeにアップするのに適したデジカメを探してみました。 条件としては、 動画撮影用の2台目なので、安めのもの 静止画の性能は不問(とくに問題はなさそうだけど) Youtube向けなのでデジタルムービーカメラは除外 どうして動画用にもう1台必要かというと、動画と静止画を1枚のメディアに混在させるよりも管理が楽だったり、メディアを入れ替えるのが
先日沖縄本土復帰記念日の前日、イスラエル建国60年周年記念があった。欧米紙ではいろいろ取り上げられていた。国内大手紙でも、私の見落としがなければ、朝日新聞”パレスチナ60年―難民の苦境に終止符を”(参照)、読売新聞”イスラエル60歳 現状維持では未来はない”(参照)、毎日新聞”中東紛争60年 国連にもっと大きな役割を”(参照)があった。大手紙ではないがNHKは”時論公論 「イスラエル建国60年、遠のく和平」”(参照)で触れていた。 率直なところ、平和のためには話し合いが大切、米国や国連はもっと頑張れといった感じで、どれもピンと来なかった。しいて言えば、毎日新聞が重要な問題部分に少し踏み込んでいたかもしれない。 第二次大戦後の47年、国連総会はパレスチナ地域を二つに分割する決議を採択した。これを後押ししたのは米国だが、ナチスによるホロコースト(大量虐殺)で何百万人もの同胞を失ったユダヤ人に国
小中学生の「ケータイ所持禁止」に一言 2008年5月20日 IT トラックバック (2) (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論」はこちら) 時事通信の報道によれば、政府の教育再生懇談会が、小中学生にケータイを持たせないよう保護者らに求める提言を、今月末にまとめる1次報告に盛り込むことで一致したという。 わが国では、こういう「悪いものには蓋をしてしまえ」という慣習が目に余る。問題が起これば「禁止」することで解決できると考えているのだろうか。そもそも、子どもたちのケータイ利用に政治までが関与してくることに納得ができない。政治家も、もっとやるべきことがあるだろうと思うのだが、まずは社会一般にウケそうなネタでお茶を濁しているということか。 子どものケータイ利用について、確かにトラブルが生じているのは事実である。有害サイトは問題であるのだが、これに関してもすでに業界として取り組みが始まっている。
『街場の現代思想』(内田樹著・文春文庫)より。 (「離婚について」という章の一部です) 【うちのゼミの学生の話。新しいゲームが出たので、3日くらい家にこもってゲームに耽っていた彼女はゲームをクリアしたあと、寝不足のままぼんやりと久しぶりに学校に出てきて、友だちと話しているときに、その子に向かって「言ってはいけないこと」を言ってしまった。そのとき、とっさに右手が「リセットボタン」のありかを探っていたそうである。 味わいの深い話である。 この逸話の興味は、ゲームのやりすぎでリアルな世界にもリセットボタンがあると思ってしまった幻覚にではなく、「リセットボタンがある」と無意識に思っていたせいで、友だちに向かって不用意な発言をすることを自制できなかったということの方にある。つまり彼女はリセットできることを前提にしたとき、無意識に「言ってはならないこと」を選択的に口にしたのである。 あまり知られていな
http://anond.hatelabo.jp/20080518030942 これ読んで昔の自分を思い出したから書いてみる。 私はまだ結婚していないけれど、随分長くお付き合いをしている男性がいる。 彼は年下だから、付き合いだした当初は「年上としてしっかりしなければ」と思っていた。 ところが蓋を開けてみると驚くほど真逆で、私は彼に教わる事ばかり。 彼の読んだ本を興味本位で開くものの、最初の1ページすら理解できない。 ニュースなどで聞いた分からない言葉について問うと、ほぼ完璧にそれについて説明してくれる。 時々、理解できない難しい話題を振ってくる。もちろん、私はまったく理解できずに頷くだけ。あるいは聞き返すだけ。 自慢するわけではさらさら無いけれど、学生の頃は勉強が出来るほうだった。 問題がわからない、ということが無く、努力をする事も無く、つまり壁にぶち当たることなく生きてきた。 だからこそ
ずっと前から思っていること。それは『私は男に媚びているんじゃないか』ってこと。女子の和に馴染めなかった。今でもその和が時々わからないときがある。だから、男子といるほうがいいぜ、と思っている時期があった。でもそれと同時に自分は男に媚びているだけだろうという疑問もあった。女子に馴染めないといってもそれなりにはやってたし、楽しかった。でも、自分の興味のあることや、話したいことは男子とのほうが合って、男子といることが多かった。自分としてそういう話で面白いのは男子だった。だから男子と飲みに行ったりすることが多くなるのはしょうがないと思っていたんだけど、それと同時に、結局こうやってその場で自分が好きにしゃべれるのも、男子が相手にしてくれるのも、私が『私』だからじゃなくて『女子』だからなんじゃないかな、とずっと頭の片隅で思ってた。そして『女子』だから甘く見てくれる、慣用になってくれる、重宝してくれる、そ
クウジットは5月12日、「PlaceEngine」を利用して山手線電車内で現在地に連動した駅情報を表示するiPhone/iPod touch用アプリケーション「ロケーション・アンプ for 山手線」を、メディアアーティストの赤松正行氏と共同で開発したことを発表した。 オライリー・メディア主催のロケーションテクノロジーに関するカンファレンス「Where2.0」でデモ展示する。 ロケーション・アンプ for 山手線はiPhone/iPod touch用のネィティブアプリケーション。クウジットで開発中の「PlaceEngine for iPhone/iPod touch」のローカルDB機能(オフラインでの位置情報取得機能)とiPhone/iPod touch内蔵の加速度センサーを組み合わせている。 山手線乗車中、最寄駅と進行方向を認識し、電車の進行方向や路線上の現在位置を自動的に表示する。また、
2008年05月19日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Medicine 直すか居直るか - 書評 - がん治療の常識・非常識 講談社ブルーバックス編集部高月様より献本御礼。 がん治療の常識・非常識 田中秀一 「死因不明社会」の書評を見て献本くださったとのことだが、こちらは死因は明瞭になっている分、治療はそうでないというものを扱った一冊である。 本書「がん治療の常識・非常識」は、読売新聞の医療情報部次長である著者が、現在の日本におけるがん治療の現状と問題点を一冊にまとめたもの。 目次 - がん治療の常識・非常識 患者にとっての最良の選択とは? 田中秀一 講談社 第1章 がんは本当に治るようになったのか? 第2章 抗がん剤治療は有効か? 第3章 がん手術の落とし穴 第4章 軽視されてきた放射線治療 第5章 免疫療法と代替療法はほとんど効果なし 第6章 知られざるがん検診のデメリット 第7章
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