city,suburbと東浩紀に関するhasetaqのブックマーク (164)

  • ショッピングモールは下流化の象徴じゃない

    週末に家族であるいはカップルで出掛ける定番の場所といえば、ショッピングモールだ。買い物だけではなく事やレジャーまで。まさにショッピングモールは日人の生活に欠かせなくなった。一方で、「軽薄な大衆消費」と「コミュニティ荒廃」の「象徴」とされ、長らくまともに議論をされることがなかった。 しかし、ショッピングモールの乱立は止まらず、海外でも、あらゆる施設が「ショッピングモール的」につくられている。私たちは、ショッピングモールに何を求めているのか? 作家・思想家の東浩紀氏とフォトグラファー・ライターの大山顕氏の対談をまとめた『ショッピングモールから考える』(幻冬舎新書)の一部を抜粋し、ショッピングモールから、変貌する人間の欲望を読み取ろう。 新しいコミュニティ、新しい開放性、新しい普遍性 東浩紀(以下、東):まずは、なぜショッピングモールをテーマにしようと思ったのか。一言で言うと、「新しい公共性

    ショッピングモールは下流化の象徴じゃない
  • 国際交流基金 - 第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016)日本館キュレーター 指名コンペティションの実施結果について

    国際交流基金は、第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日館キュレーター※を選出するため、指名コンペティションを行いました。最終的に6名の候補者の方にご参加いただき、選考委員会において審査を行った結果、このたび山名善之氏がキュレーターに選出されましたので、お知らせします。 ※当初コミッショナー選出のための指名コンペを行いましたが、選考終了後、ビエンナーレ財団より規則変更の連絡があり、コミッショナーは政府機関又はその国を代表する公的機関でなければならないことになったため、コミッショナーを国際交流基金が務め、今回のコンペで選出された山名氏にキュレーターに就任いただくこととなりました。 講評【PDF:352KB】 コンペティション参加者 企画案について 以下別添資料をご参照ください。なお、同コピーの二次使用はご遠慮願います。 コンペティション参加者企画案一覧 氏名 展覧会テーマ

  • 脱「福島論」:3)東浩紀さん→開沼博さん 人類の未来考える「聖地」に | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発事故をどう語るべきなのか−−。福島県いわき市出身の社会学者、開沼博さん(31)と「外部」から問題を論じてきた哲学者の東浩紀さん(44)が往復書簡を通じて思索を深めるシリーズの2往復目。前回、原発事故は福島県内だけの問題なのかと問題提起した東さんは、さらに「復興」のあり方を開沼さんに問う。【構成・石戸諭】 お返事、残念に思いました。4月にお会いしたとき、開沼さんは「東さんの提言はありがた迷惑に分類されない、読めばわかる」とおっしゃっていました。けれども現実には、この往復書簡へのネットの反応でも明らかなように、ご著書『はじめての福島学』は必ずしもそうは読まれていないようです。開沼さんの言葉は、一部では原発事故への関心を退ける免罪符のように受け取られている。僕はその状況についてお尋ねしたつもりでした。

    脱「福島論」:3)東浩紀さん→開沼博さん 人類の未来考える「聖地」に | 毎日新聞
  • 2015.8.19.ゲンロンカフェ、津田大介×初沢亜利×東浩紀「デモは辺野古を止めるのかーー『沖縄のことを教えてください』刊行記念鼎談」をめぐる私的メモ|Hiroko Arakaki

    2015.8.19.ゲンロンカフェ、津田大介×初沢亜利×東浩紀「デモは辺野古を止めるのかーー『沖縄のことを教えてください』刊行記念鼎談」をめぐる私的メモ 8/19のゲンロンカフェ、津田大介×初沢亜利×東浩紀「デモは辺野古を止めるのかーー『沖縄のことを教えてください』刊行記念鼎談」と、それをめぐる沖縄に対するいろいろと、あの日買った初沢さんの『沖縄のことを教えてください』について。 イベントは、かなり充実した夜で当に面白かったというのが率直な感想。(トークのメンバーには途中から登壇された熊博之さん以外沖縄についての研究者はおらず、沖縄出身者もひとりもおらず、それなのにここまで踏み込んで沖縄の話を聴くことができ、その場に能動的に足を運ぶ人がいるというその状況が既に)『嬉しかった』というのもある。こんな時代がきたんだなというじわじわくる感慨。先だって小沼純一先生のゼミで話をさせていただいたと

    2015.8.19.ゲンロンカフェ、津田大介×初沢亜利×東浩紀「デモは辺野古を止めるのかーー『沖縄のことを教えてください』刊行記念鼎談」をめぐる私的メモ|Hiroko Arakaki
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  • 脱「福島論」:2)開沼博さん→東浩紀さん 論客による勘違いの読解 | 毎日新聞

    原発事故後の「福島」をいかに語るべきなのか−−。哲学者の東浩紀さん(44)と社会学者の開沼博さん(31)が往復書簡で互いの意見を戦わせる連載。前回(3日掲載)、東さんが投げかけた「原発事故は『福島』だけの問題ではない」という問いに対し、「勘違い」があると開沼さんは指摘する。東さんの「勘違い」をどのように読み解いたのか。【構成・石戸諭】

    脱「福島論」:2)開沼博さん→東浩紀さん 論客による勘違いの読解 | 毎日新聞
  • 脱「福島論」:1)東浩紀さん→開沼博さん 県外の関心「ありがた迷惑」? | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発事故後の「福島」をどう考えるべきなのか−−。福島県いわき市出身で、「福島」をテーマにした著作が多い気鋭の社会学者、開沼博さん(31)と、「福島第一原発観光地化計画」を提唱するなど、「外側」から問題を論じてきた哲学者の東浩紀さん(44)。2人が往復書簡を通じて互いの思索を深めていくシリーズを始める。初回は東さんが開沼さんの著書「はじめての福島学」(イースト・プレス)に覚えた小さな引っかかりから、原発事故は「福島」だけの問題なのかを問いかける。【構成・石戸諭】

    脱「福島論」:1)東浩紀さん→開沼博さん 県外の関心「ありがた迷惑」? | 毎日新聞
  • 原発は倫理的存在か(東浩紀)|ポリタス 原発“新設”の是非

    原発をめぐる議論で「倫理」がなぜ問われるかといえば、それは使用済み核燃料の処理技術が確立されていないからである。「トイレのないマンション」とも揶揄されるように、現在の原発は、使用済み燃料の処理を、長期間保管しその危険性が自然に減衰するのを待つか、あるいは後世の技術開発の可能性に委ねることで成立している。いずれにせよ、いまここで処理できないものを、いつかだれかがなんとかしてくれるという「他人任せ」の態度のうえで成立しているのは疑問の余地がない。 面倒なことは他人に任せ、自分だけが利得を得る。そのような態度が「よい」ことであるか 面倒なことは他人に任せ、自分だけが利得を得る。そのような態度が「よい」ことであるかどうか。原発の倫理的問題は結局はそこに集約される。日では福島第一原発事故を機にはじめて関心を向けたひとが多いが(筆者自身もそのひとりだが)、この問題は質的に事故の可能性とは関係ない。

    原発は倫理的存在か(東浩紀)|ポリタス 原発“新設”の是非
  • 東浩紀氏がアイヌ民族に関して無知をさらけ出している件 - Danas je lep dan.

    アイヌ人が単純に「先住」と言えるかどうかについては、まじでさきほど挙げた「アイヌ学入門」を読むのをお薦めします。けっこう複雑なことがわかります。ぼくは(小説の関係で)アイヌ関係のはけっこう読んでいるのですが、これは画期的なです。ゲンロンカフェで著者をお呼びしたいくらい。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3アイヌ人は民族でしょう。先住かどうかは、その言葉に与えた定義によるでしょう(国連の話はしらん)。瀬川氏のは、アイヌ人と日人がともに縄文時代の列島人の子孫で、けっこう行ったり来たりしてたって書いてるでしょう。なにを理解に苦しむのよ。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3瀬川拓郎『アイヌ学入門』をアイヌは先住民族じゃなかったんだ、と読むのは早計。先住民族性とは植民地主義によって生み出されたものであり、瀬川

    hasetaq
    hasetaq 2015/04/07
    “「先住民族」であるという部分に対しては何も言ってないというか寧ろ否定してる” いや否定してないでしょ
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
  • ドバイのモールに希望が見えた|『弱いつながり』紀伊國屋じんぶん大賞1位記念対談「観光を考える」|東浩紀/瀬口盛正

    今年のはじめ、担当編集者のもとに、フランスで生まれたリゾートホテルであり、旅行会社である、クラブメッドの社長瀬口盛正さんから『弱いつながり』についての感想メールが届きました。去年の夏の発売直後に、いろいろな旅行会社宛てで献していたものが、クラブメッドでは社員の方から社長の瀬口さんに渡されたようなのです。まさに『弱いつながり』の「弱いつながり」から生まれた対談。前編・後編でお届けします。(構成:小西樹里 写真:菊岡俊子) 日の8~9割が利用するパッケージツアー 瀬口 『弱いつながり』を読み終えたとき、serendipity(偶然のすばらしい出会い)、surrender(身を任せる)、spontaneous(なりゆき)という3つの言葉を思いついて、十代の頃のように心の奥底からわき出てくる感動がありました。ビジネスマンとして資主義社会に生きているとジレンマだらけなんですけど、このに書か

    ドバイのモールに希望が見えた|『弱いつながり』紀伊國屋じんぶん大賞1位記念対談「観光を考える」|東浩紀/瀬口盛正
  • 東浩紀さん「道が通っても原発事故は終わっていない」:朝日新聞デジタル

    常磐自動車道が3月1日に全線開通します。被災地や首都圏の人たちにとって、どんな意義があるのでしょうか。被災地や大事故の現場などを旅する「ダークツーリズム」の観点から「福島第一原発観光地化計画」を提唱した、批評家の東浩紀さんに聞きました。 ――常磐道が全線開通し、首都圏と福島との距離が縮まります。 開通は歓迎すべきで、復興も推進すべきです。しかし「道が通る」ことと、「そこに人が戻れる」ことは、全く別の話です。開通後も放射性物質が無くなるわけではない。福島第一原発事故の収束は遠く、原発構内の地下水をどう処理するか、という問題も片付いていない。廃炉が当にできるかすら分からない。目をそらしてはいけません。 道ができれば人は行き交いやすくなるが、一方で「道が通るのだから、原発事故なんてもう過去のものだ」という空気もつくられる。政府はこの道路の開通により「(原発事故を)コントロールしている」と、手柄

    東浩紀さん「道が通っても原発事故は終わっていない」:朝日新聞デジタル
  • 「住宅都市整理公団」別棟 : "うかつ"で知恵熱の出る本:『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市』

    2015年02月02日18:20 カテゴリ "うかつ"で知恵熱の出る:『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市』Tweet ゲンロンカフェで東浩紀さんとシリーズで対談している「ショッピングモールから考える」の第1回から3回までが書籍化されました。『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市 (ゲンロン叢書)』です。 もうこれ、自分で言うのも何ですがすごく楽しいです。目次見るだけでも面白そうなのが伝わると思います↓まえがき 大山顕第1章 なぜショッピングモールなのか?新しいコミュニティ、新しい開放性、新しい普遍性モールこそがローカル統一された文法都市はグラフィックに過ぎないショッピングモーライゼーションジョン・ジャーディーの仕事瓦礫で回復するJヴィレッジ個人商店に未来はあるのか?ショッピングモールと物語第2章 内と外が反転した新たなユー

    「住宅都市整理公団」別棟 : "うかつ"で知恵熱の出る本:『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市』
  • Pozycjonowanie i Link Building Premium - Ignition

    Przed rozpoczęciem współpracy weryfikujemy każdy projekt, aby móc dostarczyć najlepsze rozwiązania SEO. Potrzebujemy tylko kilku informacji by rozpocząć analizę. Zacznij teraz Nie każda strona jest gotowa na Ignition. Zweryfikujemy to i doradzimy, co jest najlepsze. Czytaj więcej W Ignition podchodzimy serio do rezultatów i naszych projektów. W związku z tym nie współpracujemy z każdym. Interesują

  • チェルノブイリ・ゲンロンツアーのまとめ(東浩紀ツイート)

    東浩紀さんが主催するゲンロンによるチェルノブイリツアーについて、同行されてる東さんのツイートをまとめました。 他参加者のみなさんのツイートも興味深いものが多いのですが、膨大な量になりそうなのでひとまず東さんのみです。 ご興味のある方はハッシュタグ #ゲンロンツアー で検索してみてください。

    チェルノブイリ・ゲンロンツアーのまとめ(東浩紀ツイート)
  • 【再録】大山顕×東浩紀「ショッピングモールから考える #1」4/4 | ゲンロン出版部

    株式会社ゲンロンが刊行する『ゲンロン通信』『ゲンロン観光地化ブロマガ』『思想地図β』を紹介するサイトです。 ゲンロン→ genron.co.jp ゲンロンカフェ→ genron-cafe.jp ゲンロン友の会→ genron-tomonokai.com tumblr リンク ・ゲンロン企画部 ・ゲンロンこども教室 ・ゲンロン講座案内 個人商店に未来はあるのか? 東 ではここらあたりで質疑応答に入りたいと思います。 質問者A 今日の議論は、ショッピングモールというと大手のチェーン店ばかりが入居しているイメージで語られていますが、自営業の小さい店舗が入ることも多いのではないでしょうか。 東 ショッピングモールの形態によると思います。日ならば109もイオンもショッピングモールと呼ばれる。109には小さい店舗も入っていますよね。ただ、ぼく個人の見解としては、地元の商店街がたんに移転したような小

    【再録】大山顕×東浩紀「ショッピングモールから考える #1」4/4 | ゲンロン出版部
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  • 在特会デモ&カウンター「観光」記

    ゲンロンの出版物に関する告知のほか、毎週火曜日配信の「友の会メール」の内容をご覧いただけます。 ご意見・ご感想はこちらから→ genron-voices.tumblr.com/ask ゲンロン→ genron.co.jp ゲンロンカフェ→ genron-cafe.jp ゲンロン友の会→ genron-tomonokai.com こんにちは。東浩紀です。 今回は特別編でちょっとしたレポートを。 去る9月5日、ゲンロンカフェで政治学者の五野井郁夫さんと「デモの現在と未来」と題するトークショーを行いました。会場には、在特会へのカウンター活動で有名な野間易通さんもいらっしゃり、活発な議論が交わされました。その模様はここのtogetterにまとめられていたり、またここのブログにまとめられていたりします。 さて、その会場でも述べ、また後日のツイッターでも記したのですが、ぼくはこのトークショーをきっかけ

    在特会デモ&カウンター「観光」記
  • マキャーネル『ザ・ツーリスト』の抜粋・メモと、ちょっと文フリ大阪(短歌)のこと

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  • 【再録】大山顕×東浩紀「ショッピングモールから考える #1」3/4 | ゲンロン出版部

    株式会社ゲンロンが刊行する『ゲンロン通信』『ゲンロン観光地化ブロマガ』『思想地図β』を紹介するサイトです。 ゲンロン→ genron.co.jp ゲンロンカフェ→ genron-cafe.jp ゲンロン友の会→ genron-tomonokai.com ショッピングモールと記憶の可能性 ジョン・ジャーディの仕事 大山顕 日でも同じような傾向は見られるのですが、バンコクのショッピングモールでは、まったくと言っていいほど家電屋を見かけませんでした。ショッピングモールについては、時代の推移とともになにが中心になってきたのかを知りたいですね。松下電器(現・パナソニック)は2000年まで、梅田の百貨店に巨大なショールームを持っていた。しかしいまは、家電はモールにおいて中心となる機能を果たさない。モールの中で唯一家電を売っているのは無印良品だったりする。無印良品は家もつくっていますね。 東浩紀 イ

    【再録】大山顕×東浩紀「ショッピングモールから考える #1」3/4 | ゲンロン出版部