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ブックマーク / kenichinishimura.blogspot.com (12)

  • 2012年、大きな話題をよんだテレビ広告の数々

    Tweet 2012年も年の瀬ということもあり、今年のまとめや来年の予測といった記事が出てきています。 今回はそれらの中から動画にスポットを当て、2012年にネット上でも話題になったTVCFやVideo Adsをいくつかまとめてみたいと思います。 --- Audi of America – Vampire Party TVCFにハッシュタグを入れ、Twitterとの統合を初めて測ったブランドでもあるAudiがスーパーボウルで放送したTVCF。 最新のLEDライトの性能を、ヴァンパイアが死んでしまうほど(=太陽のよう)に明るいという形で示し、最後に表示された#solongvimpire(=さよならヴァンパイア)によってTwitterユーザーの会話を促しました。 Nike Football - My Time Is Now Nikeが契約するトッププレーヤーが勢ぞろいした豪華すぎるTVCF。

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    hashimoto0226 2012/12/21
    おもしろかった!
  • 2012年のカンヌライオンズにおける6つのトレンド

    Tweet http://kenichinishimura.blogspot.com/ Don't be lame 年に1度実施される世界最大級の広告賞、カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルが17日から始まっています。 TwitterのCo-founderであるJack Dorseyが今年の"Media Person of the Year"に選ばれていたところから興味をもち、先日も河尻亨一 (@kawajiring)さんの開催されていた”2012 cannes meet up”に参加して、いろいろ勉強させていただいていたのですが、Adverblogにて今年のカンヌを見据え、昨今のトレンドをまとめた記事があったので、そちらを紹介してみたいと思います。 --- 1. ポスト・デジタル オンラインとオフラインの境目はより曖昧なものになり、その両方をまたがないようなキャンペー

  • TIME誌が選ぶ2011年のベストアプリたち

    TIME誌の年末恒例、”Top 10 XXX of (Year)"シリーズに2011年のスマートフォンアプリトップ10というのがありました。 ベーシックなものが多い中、知らなかったものもあり、改めて勉強不足を実感したのですが、2011年の動きを振り返る意味でとてもいい題材だと思うのでご紹介したいと思います。

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    hashimoto0226 2011/12/23
    4位のアプリは使ってて、だいぶ便利です
  • LinkedInについて知っておくべき9つのこと

    Tweet Don't be lame 2010年はTwitter、2011年はFacebookがそれぞれ大きく普及した日ですが、2012年に来るといわれているのがLinkedIn。 TMHの先輩、谷口さん(@taniyang)が『LinkedInをビジネスに使う』という解説を出版されるなど、その流れは早くも来ているように思います。(発売直後にすぐに在庫切れになったという事実からも!) そんなLinkedInの現状について『LinekedInがWall Streetに伝えている9つのデータ』という面白い資料を見つけたのでご紹介。 早速以下より。 1. LinkedInのユーザーは1秒間に2人以上のペースで増加している IPO以後、3300万人の新たなリーザーが加わったとか。 2. LinkedInがターゲットとしているのは、6億4,000万人のビジネスプロフェッショナル 現在のリーチ

  • "Viral"を生み出すための8つの手引き

    Tweet Don't be lame blogger向けの情報に特化したブログ、『ProBlogger』に情報がweb上でものすごいスピードで広がっていく"Viral(バイラル)"という現象について分析した素晴らしいインフォグラフィックが掲載されていたのでご紹介。 Viralするコンテンツをつくるには、を考えるにあたってはまさに手引きといえる超大作でした。 早速以下より。 1. なぜViralは発生するのか:メトカーフの法則 メトカーフの法則というものをご存知でしょうか。 「ネットワークの価値はノード数(ユーザー数などの個体値)の二乗に比例する」という意味で提唱された法則なのですが、これがインターネットやSNS上でViralという現象が発生しうる理由とされています。 なぜならインターネットやSNSでは、関係性が広がり、関係性の間を繋ぐ方法が増えれば増えるほど、より容易に、より急速に、より

    hashimoto0226
    hashimoto0226 2011/12/14
    実例にうんうんうなづきながら読みました。
  • 広告に学ぶ心理学

    Tweet 私たちはみな一日に、TVCM、看板広告、ウェブサイトバナー、Tシャツなど、様々な媒体を通じて、3,000から10,000のブランドを 目にしています。そのような状況の中、マーケターたちはアテンションを得るために心理学の知見などから様々なトリックを使っているらしいのですが、今回はその内実をもはやおなじみ『BuySellAds.com』のインフォグラフィックから迫ってみたいと思います。 【広告と心理学をつなげた3人の学者たち】 Harlow Gale: 彼は最も初期に広告というトピックに取り組んだ心理学者の一人です。 彼はミネソタ州の企業に広告がどのように扱われているかを調べるための質問票を送付しましたが、10%しか回答が返ってきませんでした。しかし、そのような対応もその後変わっていきました。 Walter Dill Scott: 彼は、「The Theory and Practi

  • これから世界を変えていく16のテック・スタートアップ

    Tweet Business Insiderにスタートアップに関する特集があったので、そこから個人的に知らなかった、面白い事業を行なっているスタートアップをご紹介。 1. Codecademy Javascriptをゲーミフィケーションの要素を用いながら楽しく学べるようにしているNY発のスタートアップ。先日、250万ドルを資金調達。 2. Kaggle KaggleはPhDレベルの科学者のためのネットワーク。AIDsから宇宙の解明まで様々な分野の問題に専門を超えたコラボレーションを可能にするプラットフォーム。1,100万ドルを資金調達。 3. Skillshare SkillshareはNYU出身のMichael Karnjanaprokornらが始めた誰もが教えあい、また学びあうことを目指したサービス。 Union Square Venturesなどから370万ドルを調達。 詳しくはgr

  • Benetonの新キャンペーンのクリエイティブがすごい件

    Tweet 上の合成写真をTumblrで見つけたときに何事かと思ってしまったのでご紹介。 こちらのクリエイティブが作られたBenetonのキャンペーン、”Unhate”は、”憎しみ合わない”というメッセージを伝えることを目的としたもの。 オバマ大統領と胡錦濤国家主席のペア以外にも、金正日総書記(北朝鮮)と李明博大統領(韓国)のペアや メルケル首相(ドイツ)とサルコジ大統領(フランス)、 ネタニヤフ首相(イスラエル)とアッバス議長(パレスチナ自治政府) など衝突している世界各地のリーダーの衝撃的キス写真が製作されています。 海外の広告系メディアを中心に大きなバズが発生しているこちらのキャンペーン、クリエイティブという文脈の少ないコンテンツが、「ソーシャルメディアを通じて」、「世界規模で」、どれだけ広がり、さらに人を動かすことができるのかを考えるマイルストーンになるのではないかと思ったり。 こ

  • ある投資銀行が作成した海外ネット企業1,240社まとめが素晴らしい件

    Tweet 見た瞬間は「これはヤバいものを見た!」と感じたのでご紹介。これだけ全体感のある形のまとめはなかなかないと思います。 Wall Street Journalに掲載されていたブティック系LUMA Partnersが作成したビジュアルなのですが、ネット企業1,240社を6つのカテゴリーに分け、企業側から顧客側へ左から右に流れるように、サブカテゴリーに分けながらマッピングしてくれています。 カテゴリーはモバイル、検索、コマース、動画、ディスプレイ、ソーシャルの6つ。 早速以下からちょっとずつ解説をば。 まずはモバイル。下部にGPS機能を活用したFoursquare等位置情報系サービス、上部にAdmob等のモバイル広告企業、右中部のモバイル決済カテゴリーにはSquareのロゴも。 続いて、検索。検索系代理店を買った影響か代理店には電通のロゴも。検索エンジンのサブカテゴリーにはソーシャル検

  • インターネットを使う人が知っておくべきこれからのインターネットがもつ秘密

    Tweet 今回はTED動画の紹介。正直言って今まで見てきたTED動画の中で最も感銘を受けました。 是非、みなさんに見ていただきたい!(Redditなんかでも相当バズってる模様。) 紹介に入る前にいくつか前置き。 僕はインターネットが好きです。インターネットは情報を繋げ、世界を繋げ、人を繋げてくれる素晴らしい技術だと思っており、そんな技術がこれからさらなる進化を遂げ、どのようなインパクトを社会に与えるのかに非常に興味があります。 そんなインターネットの最近の大きな流れに、"Personalization(個別化)"というのがあります。 これはつまりGoogleで言えば、その人に最適な検索結果を出すことであり、Youtubeで言えばその人の好みに合った動画をサジェストしてくれることであり、Facebookであればその人が仲の良い人の情報を優先的に表示してくれること。 いつの時代にも処理しきれ

    hashimoto0226
    hashimoto0226 2011/05/18
    好きな情報で埋め尽くされていく中で、すきじゃないけど重要な問題、人間として知るべき問題をどうするのかという倫理的な問。これ大事やわ
  • スタンフォード大学名物授業 "Facebook Class" by B.J. Fogg教授

    Tweet 6億人という巨大なユーザーを抱えるが故、FacebookはしばしばApp StoreやAndroid Marketと同じく新たなビジネスの場として説明されます。 そんなFacebookでビジネスをする方法のひとつ、Facebookアプリの制作を授業内の課題として課している教授の一人にスタンフォード大学のB.J. Fogg教授がいます。そんな彼の授業"Facebook Class"から成功を収めた学生たちのアイデアがNew York TimesとBusiness Insiderに紹介されていました。 Fogg教授の授業を受講した学生のうち、計75名の学生が作ったアプリの利用ユーザーは10週間で1,600万人に上ったとか!(中には大学をやめてしまう者もいたとのこと。) ちなみにその授業の最終発表には今ではベンチャーキャピタリストも含め、500人もが参加するらしいです。 今回はそんな

    スタンフォード大学名物授業 "Facebook Class" by B.J. Fogg教授
  • 世界を”拡げる”ARアプリ『Aurasma』 

    とても可能性を感じるアプリを知ったのでご紹介! 魔法の世界を現実のものにする『Aurasma』が来月登場するとのこと。 一度見てもらえれば、「すごい」と思ってもらえると思うのでまずは以下をどうぞ。 映画『ハリー・ポッター』で登場した動く新聞がまさしく実現しています。 CEOのMichael Lynchいわく、『Aurasma』はGoogleの次を狙うとのこと。 すなわち、検索窓に文字を入れるまでもなく、あるものに対してカメラをかざせばそれに関する情報がわかるようになる、と。 (確かにググろうと思ったときに、何ていうだろうと思うことってありますよね。) さらに、『Aurasma』はお店などにカスタマイズ可能なバージョンを提供したり、Google Adwordsのような広告出稿のチャネル提供も考えているとか。 当に夢が広がる、久々に見た瞬間にわくわくしたアプリでした。 日の『セカイカメラ』

    世界を”拡げる”ARアプリ『Aurasma』 
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