交流サイト(SNS)国内大手3社の成長の勢いに変調の兆しが出ている。株式市場はすでにそれを局面によって織り込んでいる。日本語市場の限界に加え、世界最大手の米フェイスブックに比べたビジネスモデルの弱点も背景に見え隠れする。国内ソーシャルサイト大手3社の10~12月期業績が出そろった。グリーが営業利益を前年同期比3倍強に伸ばしたものの、ディー・エヌ・エー(DeNA)とミクシィはともに営業減益で、収
印刷 関連トピックスKDDIフェイスブック インターネット交流サイト「フェイスブック」はKDDI(au)と、就職活動で同じ業界や職種を目指す学生同士が、「就活フレンド」として登録できる日本独自のサービスを始める。大学が違っても、話が合いそうな学生を紹介する機能も設ける。 フェイスブック内に12月1日に特設ページ「就活生応援サイト」を開く。学生は志望する職種などを登録。すると、同じ業界や職種を志望する学生を「就活フレンド」として画面に紹介してくれる。この中から気にいった人を選んでボタンを押すなどし、相手も承認してくれれば「就活フレンド」になれる。 その後は、企業の募集情報や会社説明会などの感想を教えあえるようになる。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら乗り換え組より得意客優遇を〈ニュースがわからん!〉スマホ急増で回
学生を対象とした開発イベント「ブレークスルーキャンプ 2011」の審査を勝ち抜いた12チームの決勝プレゼン大会が9月16日に開催された。次々に学生スタートアップのプレゼンテーションが繰り広げられる中、審査員席で筆者はもちろん、隣に座っていたMOVIDA JAPANの孫泰蔵氏までもが立ちあがった。オオオオッー! 会場にもどよめきが広がり、その場にいた200名近いオーディエンスは画面に釘付けになった。 その作品の名は「Facematch」(フェイスマッチ)。東京工業大学 合田武広氏、早稲田大学 伊香賀淳氏、東京電機大学 太田真明氏、大阪工業大学 張巧実氏、名古屋芸術大学 大橋弦也氏ら5人によるチームによるプロジェクトだ。主張したいメッセージはひとつ。とてもシンプルにまとまっているのが印象的だ。 気になる人ともう一歩近づくためのアプリ Facebookに登録されている知り合いと、その先のソーシャ
前回までで、ソーシャルメディアが「何を拠りどころとするか」によって2つに大別できることを確認した。 さて、今回はソーシャルメディアを分類する際のもうひとつの軸、「求めるもの」に目を転じてみよう。この軸は「関係構築」と「情報交換」という2つに大別できる。関係構築のソーシャルメディアの雄は、フェイスブックやミクシィといったSNS。そして情報交換のソーシャルメディアには、日本最大の電子掲示板「2ちゃんねる」も含まれる。 【第1回】「ソーシャルメディアは死んだ」と言われる日は近い…?」から読む 【第2回】「ソーシャルメディアとサクラの微妙な関係」から読む 2ちゃんねるは社会の「現在」を伝える一大メディア 武田隆(たけだ・たかし)エイベック研究所 代表取締役。日本大学芸術学部にてメディア美学者 武邑光裕に師事。「日本の伝統芸術とマルチメディアの融合」を学ぶ。1996年、学生ベンチャーとして起業。企業
ツイッターやフェイスブックをはじめ、いまや日本でも約7000万人以上が利用している「ソーシャルメディア」。ユーザー同士が直接つながれるシステムとあって、企業も自社のマーケティング活動等にソーシャルメディアを積極的に活用する動きがそこここで見られる。 本連載では、花王、ベネッセ、カゴメ、レナウン、ユーキャンはじめ約300社の支援実績を誇るソーシャルメディア・マーケティングの第一人者として今国内外から注目を集めているエイベック研究所の代表取締役 武田隆氏に、ソーシャルメディアの現在と未来について、独自の視点で迫っていただく。 7000万人が集う巨大コミュニティ 武田隆(たけだ・たかし)エイベック研究所 代表取締役。日本大学芸術学部にてメディア美学者 武邑光裕に師事。「日本の伝統芸術とマルチメディアの融合」を学ぶ。1996年、学生ベンチャーとして起業。企業のウェブサイト構築のコンサルテーションを
ネットは年々厳しくなっていくように思える。 ルールは昔を引き継ぐものだから、昔からいる人たちはすでにルールを知っていて、ルールはますます複雑に、あとから入ってきた人には分かりにくいものになった。ネットワークでできることはずいぶん増えて、ネットのうわさ話がニュースに取り上げられる機会も増したけれど、結果としてこれは、「やってはいけないこと」をやってしまった人が負うべきペナルティを、ずいぶん重たいものにしてしまった。 取り返しのつかない状況に陥るまでの時間も短くなった。HTML の昔なら、記事を書いて検索エンジンに取り上げられるのに1週間ぐらいかかったけれど、blog の記事をネットに上げると、5分もすれば Google の検索に引っかかる。Twitter はもっと速くて、書いて1分もすると、もう検索サイトにログが残って、そうなるともう、自分では記事をコントロールすることができなくなってしまう
第40回 イラストSNS「pixiv」に聞く、一日1億PVを集める人気サービスの作り方 一日1億PVを超えることもあるというイラストSNS「pixiv(ピクシブ)」。その開発秘話や一風変わった社風などを、ピクシブ株式会社の中の人に聞いてみました。 「pixiv(ピクシブ)」は、イラスト特化型のSNS。アニメや漫画、ゲームなどのイラストに興味・関心を持つ20代前後のユーザーに支持されています。 2007年9月のオープンからわずか4年弱で、会員は320万人を超え、投稿されたイラスト総数は約2000万枚にのぼるのだとか。 そして、月間の平均アクセス数は約25億PVという驚愕の数字! 土日や祝日ともなると、一日で1億PVを超えることも珍しくないそうです。 飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続けるpixivの裏側、そして今後の展望について話を聞こうと、ピクシブ株式会社代表取締役社長である片桐孝憲さんを直撃
いろんな所でどうしてFacebookがインドネシアで普及しているのかを 調べていたのですが、 僕の結論は、これです。 3 Indonesia http://www.three.co.id/ 携帯電話のオペレーターのひとつ、3 Indonesiaが 月ぎめ5000ルピアでSMS(ショートメール)を経由して Facebookをし放題というサービスを開始した。 ブラックベリーを持てない人、 インターネットにアクセスできない人にも Facebookができるようにしたものがあるらしい! これによって爆発的に広まったのだと思う。 Yahoo!ファイナンス – 外国為替換算 一円が110ルピアなので、 50円以下でfacebookでコミュニケーションがとれるようになった。 こりゃすげえええやw 現アジア諸国のFacebook利用率参考データ Facebookの地域別利用会員数などをグラフ化してみる:Ga
今までの SNS はプライベート空間を分けることが出来なかった これじゃ、お父さんがかわいそうヽ(´Д`;)ノ と、言うわけで Google+ はそれを解決した ( ・`ω・´)キリッ (・∀・)ウホッ まとめ インターネットでは、友達が増えるたびどうしても話題が最大公約数的になりすぎてしまう 自分も今まではそう思っていなかったのですが。 今回、 Google+ を使ってみて、いつも知らず知らず我慢していた自分に気が付きました。 Google+ はこの問題を本気で解決しようとしているように見えます。 まだまだ、機能が少なくて荒削りな部分も多いですが、この一点を解決したというのは非常に価値があるのではないでしょうか。 だ、だめ。言いたいことも言えちゃうこんな SNS じゃ
以前から言われていたがどうやらこのGoogle+のプロジェクトには前Appleのアンディーハーツフェルドが関わっている。 Google+がカッコイイ理由:それはオリジナルMacintosh開発チームのアンディー・ハーツフェルド byTechcrunch かっこいい。 これ以上の理由はない。 理由1:デザインがかっこいい 基本的にはSparksの画面なんかはFacebookの丸パクリ。このくらい潔いと逆に好感がもてる。ただ、これはITジャーナリストにはよく言われていたのだが、4度目のチャレンジでは素直にFacebookのインターフェイスを真似したほうが成功するのではないか、とは言われていた。 まさにそのまんまだ。 この写真はitmediaさんから。 人は変化を嫌うものだ。 インターフェイス周りは特に。FinalCutXなんかもこのあたりで結構叩かれてる。これに関してはケースバイケースだが、今
Facebook, Myspace, Linkedin, Twitter 米国最新ソーシャルネットワーク動向 6月15日、米国調査会社のComscore社が、米国におけるソーシャルネットワークの最新アクセス調査を発表 (元記事URL) した。また、続く6月16日には、米国調査会社のPew Internet社が、米国におけるソーシャルネットワークの活用実態のアンケート調査を発表 (元記事PDF) した。当記事では、それらをミックスし、最新の米国ソーシャルネットワーク状況のトレンドをレポートしたい。 まずは、Comcast社の最新アクセス調査から。 【Comscore社 ソーシャルネットワークの利用時間比率】 これがソーシャルネットワークの利用時間比率推移だ。インターネット全視聴時間に対するソーシャルネットワークの時間比率は約16%、3年前と比較して約2倍弱、特に2010年から伸びが加速して
mixi, Twitter, Facebook 2011年5月最新ニールセン調査、Facebook利用者820万人へ 6月18日に、2011年5月度のニールセン・インターネット視聴率が発表された。震災の反動で3サービスとも利用者が減少した4月と比較すると、5月度はサービス間の明暗がはっきりと出た一ヶ月となった。 データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 利用者数でいくと、mixiは1287万人(前月比103%)と微増、Twitterは1466万人(同95%)と減少、Facebookは820万人(前月比118%)と大幅増加となった。ただし、ペーシビューや利用時間では、引き続きmixiが他を圧倒している。 Twitter訪問者数には専用クライアン
by Meer しばらくリアルで会っていない昔の友人をネット上で見つけることができると、今いったいどうなっているのかが気になってしまうわけですが、FacebookやmixiなどのSNSであればプロフィール部分などを読むだけでもかなりの情報を得ることが可能で、そこには残酷な現実も待ち受けています。 変貌してしまった高校の同級生にありがちな典型的10パターンは以下から。10 types of Facebook friends from high school ◆地元のヒーロー 高校時代にスポーツなどで活躍し、たくさんの友達を持っていて、愛校心も旺盛だった地元のヒーローとも言うべき人。高校卒業から何年もたって、こうした人をSNSで見つけると、ほかの皆は進学や就職で地元を離れているのに、彼だけがいまだに地元に残っているというのはありがちなことかも知れません。彼を友達リストに入れておくと、地元高校の
ここ数年で従業員がネットに余計なことを書いては企業がクレームを受け、挙げ句の果てには書いた当人も退社や内定取り消しに追い込まれたり、過去を色々暴かれるなど、不幸になることが増えている。至近な例では「契約選手とその妻をツイッターで侮辱社員」のアディダスと「テロ発言社員」の東京電力、その前は「レイプ犯容認内定者」の三越伊勢丹ホールディングス、「サッカー選手とモデル訪問暴露アルバイト」のウエスティンホテル、少し古い例でいえば「ホームレス生卵投げつけ動画を公開内定者」のパナソニック、「恋人全裸写真流出社員」の三洋電機もあった。 ここ数年、「ツイッターで就活を!」「ソーシャルメディアでセルフブランディング!」「フェイスブックは自分の名刺代わりになります!」みたいな論調で日本のネットでも実名主義の方が利点アリといった意見が多数出ている。 日経トレンディ6月号のフェイスブック&ツイッター特集では、フェイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く