山と渓谷2月号、さきほど読み終えました。 読書感想文を…と思ったら、随分な長文になってしまいました。。。 特集「遭難する人しない人」。 ここのところの山と渓谷(以下、ヤマケイと略)にはない出来で、全般的にはまずまずだったと思います。 とはいえ、不満もないわけでは。。。 「2006大遭難年をふり返る」 昨年の遭難に関する総論です。 4月と10月の大量遭難などを挙げて、積雪期の登山者の悪天候への対応の鈍さを指摘しています。 まあ、それはそのとおりなんでしょう。 地域別に見たページでは、北アとそれ以外に分けたの主な遭難の一覧表があります。 山スキーや沢登りの遭難が多かったこと、無雪期に穂高や剣の稜線からの転滑落事故が多かったことなどを記しています。 ちょっと意地悪かもしれませんが、この一覧表に○月号のヤマケイで扱った山、というのをプロットしてみる、ぐらいの試みはあってもよかったかな、と。。。 「
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 何かしらの知識を身につけ、自在に扱えるようにするには、反復的な練習が有効なことは今更いうことでもないでしょうか? でも、そうした反復練習そのものを自分の生活に意識的に取り込んでいる人はすくないような気がします。 反復を生活のなかに取り込む反復をするには、毎朝毎晩歯を磨くとか、1日何キロ走るとか、週に1冊は本を読むとか、生活の中である程度は習慣化していかないと反復そのものが成り立ちにくいでしょう。 スポーツ選手の練習というのは、まさにこうした意味での反復ですよね。営業マンが1日の外出件数を決めて行動するのも同じような意味があるのかもしれません。そして、何より日々、ブログを書くことも反復練習を可能にする習慣化の1つの方法です。 前に「ブログを書くことはスポーツをすることと同じだ
私が古舘伊知郎という人物の魅力を思い知らされたのは、夜ヒットスタジオでTM NETWORKを「歌う日米半導体摩擦」と例えた時だった。 未だに意味はさっぱりわからないが、雰囲気はなんとなく伝わる絶妙な例えだったと今でも思う(笑) そんな古舘さんの著書に書かれてあった実践に使える話術を、一部紹介させてもらいます。 ■本音を引き出す為に おしゃれカンケイに江川卓がゲストとして出演した際、当時週刊誌で話題になっていた「江川は女房をよく殴る」というウワサについて真相を聞き出したかった。 古舘「江川さん、奥さんと初めて会った時の印象は?」 江川「昔の事だから忘れましたよ」 古舘「どこに魅力を感じられたんですか?」 江川「魅力なんて別にないですよ 今も」 と、のらりくらりで話の核心に入れない。そこで古舘さんは 古舘「江川さん、僕は女房とケンカして殴っちゃたら、その後のフォローはSEXですよ!」 江川「(
2007/1/19時点でのはてなブックマーク人気エントリ Best10 を挙げてみる(user数・1get日付)。 東大で学んだ卒論の書き方★論文の書き方(3048users・2005/02/27) 人力検索はてな - 無料で役に立つ『ウェブサービス』を提供しているとっておきのサイトを教えてください。(2025users・2006/03/13) 福島中央テレビ ちょっと便利帳(1954users・2005/07/25) Googleサービスの使い方!(1898users・2006/04/26) 良質な教科書系ウェブサイト集(1882users・2006/04/09) Windows XP の動作を軽快にしたい(1842users・2005/12/27) 圧縮フォルダを使わないようにするとエクスプローラがキビキビ動く(1818users・2006/09/11) Japanese Tradit
「雪山大好きっ娘。2.0」 は 「雪山大好きっ娘。+」 にリニューアルしました。新しい URL は以下になります。 http://yukiyama.co.jp/mountain/ 週末の山行記録をまとめる前にこちらのニュースの方が重要度が高いのでまとめておきます。 コメント 今回の遭難の報告書が上がってくるまで詳細は不明ですが、少しだけコメントしておきたいと思います。 計画段階 計画書を見ていないので装備に関してはわかりませんが、計画(選択ルート) に関してはまったく問題ないと思います。多少問題があるとすれば途中でエスケープが取れないということでしょうか。監督までついている部で計画に問題があることはまずないでしょう。ワンゲル出身としてはきちんとした相談者がいてうらやましい限りです。現役で活動していたときは、冬はどこに行くにしても、情報収集から、山行審議まで全部自分達だけでやらなければならな
2004年02月10日00:33 カテゴリMy Book My Life <14人冬山遭難:無事救出>緊急特集 本多勝一の登山リーダー論を通して考える 福井県と石川県境にある大長山(1671㍍)で冬山の山岳スキー合宿中に遭難し、下山できなくなった関西学院大学ワンダーフォーゲル部の男子部員14人は9日午後、ヘリコプターによって全員無事救出されました 私自身、山歩きが大好きで本格的な登山こそしませんが、かつては社会人の山岳団体にも所属して中低山を中心に軽登山を楽しんでいました それだけに、今回の遭難について関心があり、14人の安否を心配していましたが、全員が助かって、ほっとしています しかし、報道で事実経過が明らかになるにつれ、そこにはいくつかの問題点が浮き彫りになりました 新聞記者であり、登山家としても知られる本多勝一氏(以下敬称略)の「リーダーは何をしていたか」(朝日文庫)=写真=を参考に
もう一生女なんて信じない関連。 pal-9999の日記 - セックスする友達というのなら文句は言わんがのはてブコメントとか読んでて納得いかなかったので書いてみた。 寝室というパーソナルスペースと「親密フラグ」心理学に「パーソナルスペース」と言う概念がある。 http://www8.plala.or.jp/psychology/topic/personal.htm 腕を伸ばして届く範囲ぐらいが「親密なスペース」と呼ばれ、フツウは恋人や家族のような「触られても気にならないほど親密な関係」以外の人に入られると不愉快に感じる。 反対に、そのスペースに入るのを許すことは「あなたと私は親密な関係だ」と暗に認めていることにならないだろうか。相手に自分の「親密なスペース」に入ることを許すこと。これを仮に「親密フラグ」と呼ぶことにする。 一人暮らしの部屋なんて、大抵はワンルームでベッドがある。私はベッドがあ
http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/index.htm 月刊文藝春秋の2月号に掲載されていました。 同じ著者の 散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道 作者: 梯久美子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/07/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 64回この商品を含むブログ (82件) を見る でも、栗林兵団長の最期については、異説もあるようなことが書かれていたので、早速、読んでみました。 ネタバレになるので、結論をここに記すのは差し控えておきますが、著者の綿密な取材や分析には感服しました。興味ある方は、是非、読んでみてください。
ソーシャルブックマークの老舗、del.icio.usを紹介したい さて、タイトルにSEOと入れたが、結果的にSEOにつながるという意味で今日のコラムを読んでほしい。 del.icio.usは、故意にページランクを上げるためのリンクスパムを予防するため、ポストした記事のリンク属性にrel="nofollow"を付けいるから、はてなブックマークや、livedoorクリップのようにブックマークしたからといって被リンクが増えるわけではない。 下記がdel.icio.usにある、このブログのソースだ。 ご覧のように、rel="nofollow"があることにより、Google、Yahoo!、MSN等大手検索エンジンはクロールしない。 <a href="http://www.dakiny.com/" rel="nofollow"> 世界中の1%の人々へ </a> rel="nofollow"をよ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
わざわざ人を区分けして、「なんとか文化圏」とか「なんとか派」とか言ってる人、全然関係ないところから急に「まとめてみた」とか記事を書く人って、結局自己がしっかりと確立してないんだと思う。 たいていそういう分類をしたがる人は、自分が属するグループを優れてるほうにする。あるいは「こんな低レベルな争いには自分は加わらない」ことを「まとめ」というメタ視点に立つことで気取っている。他者と区別することでしか自分を認識することができない。他者を見下すことでしか自分の存在意義を見出せない。そもそも、大声で叫んで誰かに話を聞いてもらわないと、自分がここにいるのかどうかすら不安になる。 そういう「おこちゃま」には確かにインターネット・ブログって福音だ。特にはてなは、はてブという、ブックマークされる側にはブクマ数、ブックマークする側にはお気に入り登録の数という、自尊心を刺激する仕組みが整っているので、承認欲求を満
http://anond.hatelabo.jp/20070119165408 友人にはいろんな友人がいるのだけれど、人と人との適切な距離というのはものすごく微妙なものだ。「なんでも話せるネットでの友人」というのは、ものすごく貴重な存在だと思うけれど、その一方で、「ネットだから、お互いの『正体』がわからないからこそなんでも話せている」という可能性もあるのではないだろうか。例えば、僕が不倫をしていたとしても(あくまでも仮定の話です)、身近な友達には、やっぱり相談はしないだろう。それは、相手を信用していないからではなくて、相手に迷惑をかける可能性とか、自分のことを知っている誰かにそういうことを話して秘密が漏れてしまうリスクを考えてしまうから。でも、ネットの場合は、「お互いに利害関係が生じないからこそ」話せることってたくさんあるんだよなあ。僕は基本的に仕事での愚痴をリアルでの友達に話すことができ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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