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ブックマーク / www5a.biglobe.ne.jp/~katsuaki (5)

  • 中高年登山と冬山遭難

    また今年も正月の冬山遭難がつづいた。 毎年、どうしてこうも同じような遭難がつづくのだろうか。気象条件にかかわらず無謀な入山をし、無理に動き回ってホワイトアウトで道に迷い、滑落し、疲労凍死する。人たちに無理な計画や判断で入山しているという自覚がなければ、まったく始末に悪い。 遭難死しないまでも、1ヶ月に1日晴れれば上々といわれる1月の北アルプスに入って、数日雪に降り込められただけで簡単に救助要請をし、地元関係者や警察の救助隊を危険な作業に出動させる。こういうパターンなど、装備と日程と悪天候に耐える力もなしにハタ迷惑な入山をして遭難したといわれても仕方があるまい。 自分たちは道楽の果てに命を落としてあとのことはわからないかもしれないが、肉親の悲しみと関係者の多大な迷惑を思うと、まったくやりきれない気持になる。山での最大の迷惑行為は遭難。彼らは過去の遭難者の失敗から何も学ばなかったのだろ

    hatayasan
    hatayasan 2009/07/20
    「そう、人間はいつか、できていたことができなくなるときがくるのだ。」
  • 僕はペットじゃない・コンパニオンアニマル・家族犬・犬連れ登山

    hatayasan
    hatayasan 2006/11/28
    「基本的には犬を連れてアウトドアを楽しみたい人にとって、犬は家族の一員」という主張。
  • 犬連れ登山禁止の理由

    hatayasan
    hatayasan 2006/11/28
    犬連れ登山を禁止する根拠が明白でないとの主張。マイノリティが十把一絡げにされてしまうことに対する抗議のようにも読める。
  • かわもと文庫:単独行

    40歳直前で山歩きを始めた頃から、私は単独行だった。理由は単純。一緒に山に行く仲間がまわりにいなかったからにすぎない。 私のような初心者の場合、山岳会乃至はハイキングクラブに入って、まず人について山歩きをしながら山のイロハを学ぶ、というのがもっともオーソドックスで安全な山歩き入門コースだろう。しかし私はしょうのない性格で、人様から手取り足取りされて学ぶのが好きではない。やるべきことが出てくれば、たとえ回り道でも独学で知識を蓄えてきた。それに、中年男がいまさら初心者ですと頭を下げて、山岳会やハイキングクラブに入り、若い人の教えを乞うのにも抵抗感がないわけではなかった。というより、面倒くさかった。いつもの病気が出て、人に教わるより自分で実践したほうが早いと、行動に移ってしまった。 それでまず、山を歩く前に、登山に関するや雑誌、ガイドブックなどを買い求めてひととおり予備知識を仕込んだ。

    hatayasan
    hatayasan 2006/10/19
    「やはりもっとも密度の濃い山歩きの形態は単独行だ」
  • マイカー登山

    hatayasan
    hatayasan 2006/06/14
    「マイカーの場合は、事前に情報さえしっかり掴んでおけば、状況変化に応じて目的の山を変えられる」が「駐車場まで戻ってこなければならないので、縦走が少なくなった」。長所と短所ありますね
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