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ブックマーク / www.yamareco.com (24)

  • 山行記録: 白川郷での転落事故

    このたび白川郷の林道で転落事故を起こしてしまい、同行してくれた仲間そして救助頂いた岐阜県山岳警備隊および航空隊の方々、緊急手術を行なってくれた高山日赤病院の皆様に深く感謝申し上げます。 長年登山を続けて来て自身病院のお世話になることは初めてですが医者としてこの経験が一人でも多くの登山者の他山の石になることを願って報告させて頂けたらと思います。 この日僕たちは難関峰・火の御子峰のスキー登攀を目指して三人で野谷橋を深夜0時過ぎに出発した。火の御子峰をこの時期登頂するのは容易ではなくスキー装備一式の他格的登攀装備が必要でザックには日頃の倍以上の重量の荷物がパンパンに入っていた。 先日間名古の頭まで下見を済ませていて雪は少ないもののうまく谷と尾根を繋げれば行けると確信があった。 大白水谷までの林道は6kmほどで雪は前回より減っていたが大体スキーで問題なく歩けた。大白水谷手前の小谷出合いの林道は豪

    山行記録: 白川郷での転落事故
    hatayasan
    hatayasan 2023/03/14
    転落事故の記録。「痛いと言う感じはなかったが右足はブラブラで変な向きに曲がっていてすぐに脛骨・腓骨の両方が折れたとわかった。」同行者がいてよかった。
  • 山行記録: リハビリ登山 ガトーショコラを満喫のはずが…滑落事故に遭遇

    山に登って支援しよう! Give my Climb運動は、登った山の標高分の金額(2017mなら2017円)を募金する運動です。詳しくはこちら

    山行記録: リハビリ登山 ガトーショコラを満喫のはずが…滑落事故に遭遇
  • 山行記録: 白山(遭難事故)

    日帰り山行17時間9分休憩3時間45分合計20時間54分Sスタート地点01:3003:57市ノ瀬ビジターセンター06:16別当出合06:5808:08中飯場08:1809:39別当覗09:4810:35甚之助避難小屋11:0711:24南竜分岐11:3212:54白山室堂13:30白山14:1016:33白山室堂16:3417:11南竜分岐17:1517:21甚之助避難小屋17:4819:03別当覗19:30中飯場19:3620:15別当出合20:4421:41市ノ瀬22:06風嵐ゲート22:2322:24ゴール地点G

    山行記録: 白山(遭難事故)
  • 山行記録: 槍平テン泊 槍ヶ岳は天候急変で私達は撤退したのだが!(>_<)

    白出沢から槍平迄は前日の降雪でトレース完全に消えていました! 右㑨川左岸は積雪期気温が上昇すると雪崩や落石の危険が大変大きいので午後には通らない方がいいそうです!(>_<) 藤木レリーフから上は積雪多ければ飛騨沢流に降りて遡上が安全なようですが今年は雪が少なく河床が融けていてそこを通るのは困難でした‼(>_<) 槍平からも先頭ラッセル、途中まで飛騨沢遡上途中から夏道辺りを上ったが、マーキングなどは見えなかった‼ 2016と2017に私達が行けた前二回GWのように、天候と雪質が良ければ槍平小屋から3時間程度で槍ヶ岳山荘に着けるのですが、今回のような悪天候だと命に係わりますので状況判断がとても大切です!(>_<)

    山行記録: 槍平テン泊 槍ヶ岳は天候急変で私達は撤退したのだが!(&gt;_&lt;)
  • 登山におけるスマホGPSの誤解 | ヤマノート - ヤマレコ

    スマートフォンは便利です。電話掛けられるしメールも送れるしアプリを使えば天気予報、GPS、山座同定など便利な機能が盛りだくさん。もちろんヤマレコだって見られます。 でもまだまだ誤解が多いです。このヤマノートで誤解が解ければよいのですが。 山岳遭難は年々増え続け、今や年間3000人。毎日8人が遭難している計算で、そのうち4割が道迷い。毎日3人が山で道に迷って遭難しています。 多くの人がGPS内臓のスマホを持ち、数十機の測位衛星が空を飛んでいるこの時代に道迷い遭難なんてバカげています。 現在地がわかり、進むべきルートがわかっていれば道迷いなんてしません。もし迷ってもGPSがあれば容易にリカバリ出来るでしょう。 道迷い遭難の事例を見ればわかりますが、ほとんどはGPSがあれば簡単に復帰して家に帰れたものばかりです。 視界が悪く地形や道が見えにくい状況でも、GPSは空からの視界を与えてくれます。 藪

    登山におけるスマホGPSの誤解 | ヤマノート - ヤマレコ
    hatayasan
    hatayasan 2020/09/13
    “圏外ではGPSが使えない?→使えます”これはスマホのGPSは登山では使えない、という自分の中の常識を見事に覆した。
  • 山行記録: 聖岳から奥赤石沢へ1000m滑落遭難、100時間後奇跡のヘリ生還(畑薙→茶臼岳→上河内岳→聖岳→滑落し奥赤石沢⇒ヘリで安倍川河川敷へ)

    5/1(金)畑薙第一ダムのゲートにある登山事務所へ登山計画書を提出 当初聖岳東尾根を登るつもりであったが、雪が少ないとのことで、夏道で茶臼岳経由へ変更。 16:25〜35 茶臼岳 快晴 茶臼小屋宿泊 5/2(土) 6:20〜35上河内岳 快晴 9:45  小聖岳 曇 聖岳南斜面の急登は氷のように堅い雪の一枚バーンになっており、ピッケル1とのアイゼンの前爪で2点確保でバランスをとりながら、必死で登る。つま先がかかる深さ5cmくらいのかなり大股のカッティングあとがあり、これを伝っていくが、荷物が30kg近くあって重く、バランスをとるのが大変でめちゃくちゃ緊張し疲労困憊した。 11:00〜15 聖岳 霧で雪も降り始め強くなってきたため先を急ぐことにして、不十分な休憩で出発。 11:30 兎岳への稜線の南西側は崖になっているため、北東よりの急斜面をトラバースしながら下っていたが、山頂での休憩がた

    山行記録: 聖岳から奥赤石沢へ1000m滑落遭難、100時間後奇跡のヘリ生還(畑薙→茶臼岳→上河内岳→聖岳→滑落し奥赤石沢⇒ヘリで安倍川河川敷へ)
  • 山行記録: 厳冬期白山(白峰から楽々新道)救助報告書

    ※ルート、コースタイムはS君のものになります。 2月3日の日曜日は当初の予報では気温高めの曇り〜雨予報だったため平湯、白川郷あたりを行先の候補としていたが、数日前から午前中だけ晴れる予報に変わりこれは滅多にないチャンスということで2月の白山詣に行くことになった。 メンバーはYSHR先生、大魔人さん、パクのいつもの3人と久しぶりに地獄軍団横浜支部のS君も参戦することになった。 S君は当初北海道へ遠征する予定だったようだが、我々が白山に行くと聞いて急遽こちらに転進する流れになったようだ。 今回は登りはオーソドックスに白峰から御前峰を目指すというものだが、下山は1月にYSHR先生が初挑戦した楽々新道経由で一里野を目指すルートを計画した。 予報では午前9時くらいまでは晴れるがその後低気圧の通過に伴い急激に風雨が激しくなるとのこと。 これまでの実績ベースでは白峰〜別当出合まで5時間程度、御前峰までは

    山行記録: 厳冬期白山(白峰から楽々新道)救助報告書
  • 山行記録: 上多古川 本谷

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    山行記録: 上多古川 本谷
    hatayasan
    hatayasan 2018/08/23
    自分たちの記述あり。
  • gpx ファイルを編集できる無料パソコン用ソフト「GPX Editor」 | ヤマノート - ヤマレコ

    gpx データがルートから急にはみ出ていたり,標高がいきなりとんでもない値になってしまうこと,ありますよね gpx ファイルの編集ができるソフトを探していたんですが,良いのが見つかりました 知っている方もいらっしゃると思いますが,パソコン用ソフト,GPX Editor です ここから無料ダウンロードできます. ↓ https://osdn.jp/projects/sfnet_gpxeditor/ いくつかダウンロード用ファイルが並んでいますが,最新の 「GPX_Editor_1.5.02.zip (日付: 2015-02-24, サイズ: 16.1 MB)」 (これはヤマノート投稿時の最新データ。一番日付が新しいその時の最新データが最新です) だけダウンロードすればOKです. 1) zip ファイルを解凍すると GPX_Editor.exe というファイルが生成されます 2) この exe

    gpx ファイルを編集できる無料パソコン用ソフト「GPX Editor」 | ヤマノート - ヤマレコ
    hatayasan
    hatayasan 2018/07/30
    “日時は日本時間より9時間遅いデータで表示されています”
  • 山行記録: 大峰 前鬼川本流→宇無ノ川→中ノ川→釈迦ヶ岳

    8/9:車止めゲート(6:10)垢離取場(7:10-7:30)Co1280右岸台地=C1(13:00) ゲートから先へ進むとすぐに黒谷吊橋があり、吊橋手前から黒谷に入渓。前鬼川流出合まで。出合からすぐの2段10mの滝は左岸を登る。水量少なく、落ち口で右岸へ徒渉する必要無し。三重滝出合の函状地形は左岸を捲く。垢離取場では飛び込み大会で一同久しぶりの沢にテンションが上がる。すぐの7mのFをは左岸のカンテ状地形を直登。深仙股谷出合過ぎの逆くの字6m滝も水量少なく直登した。しばらく進むと15m程度の立派な滝が出てくる。事前の記録にはなく、直登も難しそうなので(※参考にした記録ではCS下の7m滝)、右岸のガレを詰めて高捲く。その先すぐのつるつる30m滝も右岸側の沢型から高捲く。いずれも捲きは容易。割られた一升瓶の破片やワイヤーなどが散乱している台地でC1。増水には耐えられそうなテンバ。 8/10:

    山行記録: 大峰 前鬼川本流→宇無ノ川→中ノ川→釈迦ヶ岳
    hatayasan
    hatayasan 2018/06/24
    前鬼川と中の川を継続遡行。意欲的。2015年8月。
  • 山行記録: 松平山親子遭難捜索【ヤマレコの力を】

    【登山口〜松平山山頂】まで雪渓のトラバースは無くなってます。北東面にあたる金鉢山方面の沢はまだかなりの雪渓が残る。親子が八合目で引き返し下山したならば、こちらに降りる可能性もあると思ってます。 【松平山山頂〜大日清水】 雪渓のトラバースは無くなってます。登山道上は尾根の三川側に6箇所程窪地に雪が残ります。また、裏五頭側はまだ大規模な雪渓が残ってる沢あり。 【大日清水〜以下の沢】 前回水場にあった雪渓は大きく後退。露出した沢を下りなければなりません。ロープによる懸垂下降二カ所。その先は更に懸垂下降しなければならず、ロープ無しでは不可能に。雨で流されてる可能性もあるのだが…。 【松平山直下の沢】 松平山から縦走路に向けて滑落しそうな三番目にあたる沢から降りる。登山道脇から細い傾斜のある雪渓、そこから入渓。 東コクラ沢流まで降りると大規模な雪渓崩壊があり下流側探索は困難。よって、北側上流に向か

    山行記録: 松平山親子遭難捜索【ヤマレコの力を】
    hatayasan
    hatayasan 2018/06/01
    警察が動く事案になると、警察の指揮下に入るのが二次遭難を防ぐ意味でやむを得ないとは思っている。緩やかなつながりがベースのネットで側面からどのような手助けができるだろうか。
  • 山行記録: 春雨の槍ヶ岳で雪の下にもぐる??

    山に登って支援しよう! Give my Climb運動は、登った山の標高分の金額(2017mなら2017円)を募金する運動です。詳しくはこちら

    山行記録: 春雨の槍ヶ岳で雪の下にもぐる??
    hatayasan
    hatayasan 2018/05/17
    2013年に遭難された方の記録から。コメント欄を読むと無茶な行動への忠告が書き込まれてはいる。ソロは自由な代わりに気づきの幅を狭めてしまうのか、と。
  • 山行記録: 「白出沢、華一輪の、鎮魂歌」 忘れえぬ人に

    右俣林道夏道使えます。わかりにくい分岐にケルンで通行止めしましたが、地震でくづれているかも・・ ゲートすぎた滝のカーブ付近の落石多し注意 白出沢は融解早し・・とくに上部、白出大滝の沢は入るべからず。スノーブリッジでクラックの下の流れがきつく堕ちれば助からない。2mhほどのクラック多数。 白出沢上部・・かなりの急角度でアックスでもいいくらい。ここの最初が危険で、クラック多し。

    山行記録: 「白出沢、華一輪の、鎮魂歌」 忘れえぬ人に
    hatayasan
    hatayasan 2018/05/17
    2013年に穂高で遭難された山スキーヤーの篠崎純一氏をレスペクトしていたという記事。世間は狭いのか。
  • uedayasujiさんの件で報告です-ヤマレコ

    4月12日に行方がわからなくなっていた、uedayasujiさんについて残念な報告をしなければなりません。 5月31日に新聞記事にて、北杜署から発表があったことをご存知の方もいらっしゃるでしょう。赤岳の雪渓の割れ目で男性遺体が見つかった件です。 当方としては、ご人の確認ができるまで発表は控えておりましたが、日その確認ができたという連絡が入りました。 ご親族様はじめ関係者様、 倶楽部一同、心よりお悔やみ申し上げます。 そして捜索のご協力をいただいた皆様、ご協力を申し出ていただいた皆様、励ましのコメントをいただいた皆様、当にありがとうございました。 皆様の迅速な行動と温かい対応が、心強く、励みになりました。 ご親族様も感謝されていたことをこの場で報告させていただきます。

    uedayasujiさんの件で報告です-ヤマレコ
    hatayasan
    hatayasan 2018/05/17
    ヤマレコのユーザーが山で遭難したことの第三者からの報告。
  • 山行記録: 新雪の初雪山

    ヤマレコの記録ありがたいです。 ヤマレコのおかげで日中の山に登れてます。 当にありがたく思っています。 初雪山、データ少なかったけど参考になりました。 ルート3、時期によって使えるルートがいろいろあるようです。 そして大切なのがPhoto、一枚のPhotoがあれば、たくさんの言葉いりません。 栂海新道からの初雪山は、5月なのに真っ白で魅力的でした。 いつかはと思ってましたが、登れるチャンスが巡ってきて幸せな一日になりました。 頂上からの朝日岳、栂海新道から眺める姿も美しかったのですが、 初雪山からの姿は格別です。 コメントありがとうございます。

    山行記録: 新雪の初雪山
    hatayasan
    hatayasan 2018/03/08
    65歳の方とのこと。気合入ってる。
  • 山行記録: 夏の大縦走2016 北アルプス編(無補給テン泊 21泊22日 全107座の山旅)

    北方稜線 小窓〜池ノ平山山頂間は相変わらず難ルート。 このルートを選択する場合はかなりの覚悟をもって挑んで欲しい。 ひとつ間違えばかなりの高さから落下する可能性や、切れそうな草に命を預けて登る場所も多数ある。 踏み跡もなく、ハイマツをかき分けて進む場所も多い。 特に下りは懸垂装備が無ければかなりの恐怖を味わうはず。 今年は真砂沢ロッジから梯子谷乗越へ進む際、剱沢を渡る為の丸太橋が掛けられていなかった為、を脱いでの渡渉となる。 渡渉点にはロープが掛けられているが、剱沢流を渡る為、雨の日などは増水し渡れなくなる可能性もあるので注意。 烏帽子小屋〜船窪小屋間は東側が大きく崩落している区間が多い。 数年前に通った時よりも崩落が進み、ルートが変わっている所が多く見られた。 強い雨の日などは地盤が緩み、足元が崩落する可能性もあるので注意が必要に感じられた。 その他は特に問題となる場所や危険となる場

    山行記録: 夏の大縦走2016 北アルプス編(無補給テン泊 21泊22日 全107座の山旅)
  • 地図プリ - 各種地図サービスの印刷サイト

    地図プリは、各種無料公開されている地図サービスの地図に、磁北線やルートの情報を重ね合わせて印刷・表示できるサイトです。 地図を印刷するには「地図印刷」メニューからどうぞ。 何ができるの? ・各種地図サービスの地図を印刷! ・磁北線を自動で書き入れてくれます! ・山行記録共有データベース「ヤマレコ」や、みんなの自転車記録「Cycle-Ring」を使えば、ルートも合わせて印刷・表示できます! 対応(予定)地図 ★地理院地図: 2万5000分の1地形図をベースにした日地図 ★OpenCycleMap: ボランティア有志で常に更新されている世界地図 ・Yahoo!地図(アルプス社提供):日周辺のカラフルで見やすい地図。等高線あり。 ・Google Maps(ゼンリン社提供):全世界を網羅した地図。詳細な衛星写真との切り替えも。 ・他にもあれば。(Microsoft Virtual Earth等

    hatayasan
    hatayasan 2013/04/21
    ヤマレコから電子国土を印刷できる。いい感じ。
  • 山行記録: 能郷白山

    山に登って支援しよう! Give my Climb運動は、登った山の標高分の金額(2017mなら2017円)を募金する運動です。詳しくはこちら

    山行記録: 能郷白山
    hatayasan
    hatayasan 2013/04/21
    能郷谷から往復。残雪期の標準ルート。
  • 山行記録: 縦走は敗退したけど…蓼科山・北横岳

    山に登って支援しよう! Give my Climb運動は、登った山の標高分の金額(2017mなら2017円)を募金する運動です。詳しくはこちら

    山行記録: 縦走は敗退したけど…蓼科山・北横岳
    hatayasan
    hatayasan 2013/01/20
    蓼科山から先のトレースがなかったため引き返し、ロープウェイで北横岳に登った記録。
  • 山行記録: 〜山岳遭難顛末記〜 御池岳ゴロ谷での6日間 

    〜7月16日(月)〜 3連休の最終日、天候も良く、以前から登ってみたかった土倉岳−御池岳−T字尾根の周回ルートを目指し自宅を出るが当初の予定より出発時間が遅れたので途中撤退のつもりで行こうと家族宛てのメモには「ノタノ坂、土倉岳、T字尾根、山は登らずに帰ります。帰りは17:00頃」と書いて自宅発。 多賀町霜ヶ原の林道よりミノガ峠を経由してノタノ坂駐車場へと計画していたがミノガ峠を過ぎしばらく進んだところで林道が土砂で埋まっている。林道入口からここまで約1時間30分をロス。来た道を戻り犬上ダム沿いを上り君ヶ畑経由でようやくノタノ坂の駐車場へ到着、時刻は既に10:30であった。先行者が支度をされており間もなくノタノ坂方面へ入って行かれた、自分も行けるところまでは行こうと準備を始める。登山口へ向う、樹林帯を越え茨川分岐を経て高度を上げると稜線に出て鉄塔の下に到着した。鉄塔以降しばらく歩き、程なく土

    山行記録: 〜山岳遭難顛末記〜 御池岳ゴロ谷での6日間