気がついたら・・・といいますか、あれよあれよという間に2か月が経過してしまいました。これだけ開いてしまうと、再開の最初のエントリに何を持ってくればよいのか?と思い悩むうちに、またまた時間が過ぎてしまいました。ということで、どうでもよいエントリでコッソリ再開します。 この4月1日の定期人事異動で課長補佐になりました。 主事8年、主任4年、係長4年、主幹4年と、ここまでくるのにちょうど20年かかったわけです。所詮年功序列ですし、早いとか遅いとかといったことに特にどん欲でもありません。上に上がったからといって、どうということもないのですが、昇任の節目ごとに思うことがあります。 というのは、自分が入る以前、我が社では7年の間全く新規採用がなく、しかもそれ以前は上級、中級、初級といった区分もありませんでした。いま現在、課長職、部長職といった先輩職員はもちろん存在していますが、そんな先輩職員の昇任は自