メタボ健診 指定された病院で、尿、血液、血圧、身長、体重、問診に加えて、着衣の上から「お臍の位置はどこですか」と聞かれて腹囲の測定があった。日本のメタボ健診では腹囲は必須条件で、85センチ(男性)を超えているかどうかが最重要項目のように扱われている。ところが、こんなことをしてるのは日本だけで、国際統一基準から外れていることが指摘されている。
メディアを騒がせているメタボ健診、スタートして3週目になります。メイン小児科標榜の当医院では、10人程度の受診、新しいスタイルの健診のため事務員も緊張気味。 「ちょっと感じたことをメモ」 ・受診年齢は50代~60代、ほとんどがくすり内服しており、基本健診で毎年訪れている方々。メタボ保健指導に該当しても対象外。40代~50代前半メタボ予備軍はどうしているのでしょうか? 本年度の健診で、どの程度保健指導を受けられ、またその効果は? ・受付で多くの記入のため、健診まで時間がかかり過ぎ。 ・健診結果の記入も細かく煩わしい。国で指定されたメタボ判定また総合判定・医師の診断など多数。記入漏れで支払基金からの支払いが遅れたり、再記入料を請求される可能性もあるそうです。本当に気疲れする健診であります。 ・受診者全員が受診券を持参しており、メタボ健診への意識はアップしている様です。
三重県伊勢市において、減量に挑戦する企画に参加した市幹部が運動中に死亡したというニュースが最近あった。報道では死因は虚血性心不全とされている。 ■「メタボ侍」運動中に急死 伊勢の減量挑戦企画に参加(Sankei WEB) この企画は生活習慣病予防をPRするため森下隆生市長(57)が発案。メタボリック症候群の疑いのある幹部7人が、保健師から食生活や運動のアドバイスを受け、減量に挑んでいた。課長は腹囲が100センチあり、「10センチ減」を目標としていたが、保健師に急激な減量をいさめられていたという。 同市の中北幸男健康福祉部長は「亡くなったことは痛恨の極み」としながら「死亡と減量の因果関係はなく、減量のために運動すること自体は健康に良い行為」と述べた。同市は企画を継続し、予定通り、10月11日に減量の成果を市民に公表する方針という。 強調は引用者による。(マスコミによる恣意的な引用・改変がなか
公務員叩きに物申す!-現職公務員の妄言 システム運用保守に、後期高齢者医療制度に、公務員叩き批判に、行政改革に、福祉行政に、ITに、WEB2.0に、SNS管理に、VBに、Scriptに、情報セキュリティに、IPネットワークに、SEOに、ほんの少し家族サービスなブログ。 まずは、亡くなられたメタボ侍こと奥野睦司さんのご冥福をお祈りする。 「メタボ侍」運動中に急死 伊勢市・減量挑戦企画に参加(iza) 多くのブログに取り上げられ、SNSの中でもちょっとした話題になっているこのニュースだが、やはり餅は餅屋。 NATROMさんの記事がとても参考になる。 メタボ侍の討死(NATROMの日記) とはいえ、「死亡と減量の因果関係はなく、減量のために運動すること自体は健康に良い行為」の発言に関しては真に受けない方が良かろう。 こちらの記事↓では「死亡と減量の因果関係は分かっていない」となっている。 【ウェ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く