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lifeとbusinessに関するhatayasanのブックマーク (10)

  • 社会という大きな海に小さな小舟で出て行く若者について思うこと - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    なんかもう、すごいバズってますよね、大学中退した男の子。私なんかもうオバチャンやから「うわ、私の半分の年齢やん、大人びた人やなーわっかいなー!」なんて思ってましたよ。 んで、関内さんの書いたのがまたすごいことになってた。 goldhead.hatenablog.com すごい。いま9/18ですけど、1128もブクマついてる。この人当にすごいめちゃくちゃ文章うまいですよね。絶対地頭いいよ、そう思っている。 私は、問題なのは大学を中退したことではなく、彼が双極性障害を患ってしまい、家族が離散したことによって家族というセーフティネットを失ったことにあると思っている。 逆に、大学を卒業しても精神を患ってしまったり大きな障害を身に負ってしまうと、どんなエリートでも社会不適合になる。このところの社会はどんどん先鋭化してきて、形にそぐわない人がどんどん脱落して行っている。 私はこれまでのエントリで、氷

    社会という大きな海に小さな小舟で出て行く若者について思うこと - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    hatayasan
    hatayasan 2016/09/20
    “自分のビジネスを走らせ続けるということが精神的緊張が非常に高い”
  • 「会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから」と三洋と共に逝った父の話 - ベンチャー役員三界に家なし

    会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから 不覚にも読みながらボロボロと大粒の涙が出てきてしまった。 第十章 転生 「離職者再生工場」の可能性――ベビーバギーを作る生産技術者 の章でもう涙で読み進めることが困難になるほどだった。 いろいろな気持ちが交錯してのことだ。 三洋電機は知っての通り一時は2兆円の売上高があった大手総合家電メーカーの一角であったが、経営が傾き、ゴールドマンサックスや三井住友銀行を中心とした金融機関の管理解体を経てパナソニックに吸収され完全に解体されブランドも消滅した。 10万人居た社員はパナソニックで残務を処理する9000人を残し、散り散りバラバラとなりリストラの憂き目を見た。 著者はこの日の基幹産業の一角を占めた巨艦があっという間に沈み行くさまを当事者たちの証言と共に「あの時何があったのか?」を生々しく記し、またバラバラになった社員達のその後を追いその後の人生を記

    「会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから」と三洋と共に逝った父の話 - ベンチャー役員三界に家なし
    hatayasan
    hatayasan 2014/06/20
    興味深い本。eneloopがPanasonicに呑み込まれたのは見ていて寂しかったな。
  • 長文日記

    hatayasan
    hatayasan 2009/03/27
    「本当のシンプルは手間をかけて省いたものだから、省かない物よりも実際にはずっと手間がかかるのだ。」
  • 変化は急には起こらない - naoyaのはてなダイアリー

    自分を取り巻く周囲、物事の変化は急には起こらない。急に起こる変化というのは非常に希だろう。 社会情勢にしてもビジネスにしてもコミュニティにしてもそうだが、何か変化を誘発する動きがあった時、すぐにそれが社会やコミュニティ全体に変化を及ぼすというよりは、その動きが小さな部分に変化を起こして、そこがゆっくりと徐々に拡がっていって気付いたら全体が変わっていた...というようなことが多いように思う。 特にその変化が起こっている環境の当事者や一部分でいると、変化を感知することが難しい。日々の変化はごくごく微少だから、慣性が働いてしまって、それを感じ取ることができない。改めて一年前ぐらいを振り返ったときに「ああ、変化したんだな」ということが、そのときになって分かる。多くの人は、多くの変化に対してそうであろう。 希に当事者でありながら変化に自覚的である人がいる。それは特定の人があらゆる現象に対してそうであ

    変化は急には起こらない - naoyaのはてなダイアリー
    hatayasan
    hatayasan 2009/01/12
    「変化を察知するために、当事者になるだけでなく一歩引いて客観的になる」
  • 株式会社はてな 近藤淳也 代表取締役 前編1 — 独立・起業なら ドリームゲート

    立ったままの会議、開発ミーティングをポッドキャスティングで配信、サービスを50%の完成度でリリース、座席はフリーアドレス化、開発合宿や合宿用の出張オフィスを取り入れる、お昼にオフィスで手づくりカレーが提供される、冷蔵庫にはビール、社員の大半が自転車通勤などなど……、普通の会社ではありえないような経営スタイルを貫いている「へんな会社」。それが、近藤淳也氏が代表を務める、株式会社はてなだ。京都大学大学院時代1年間自転車レーサーとして活動、大学院を自主退学しプロカメラマンに、その後、誰もが「それは成り立たない」と口をそろえた、「有料人力検索サイトはてな」の仕組みをもって起業家へ転身。そもそも、近藤氏自身がたどってきた経歴も普通の人から見ればちょっと変である。しかし、幾多の試練を乗り越えながら、はてなのサービスは堅調に増殖を続け、それに呼応する形で「はてなファン」もどんどん増え続けている。今回は、

  • 「格好悪いけど正しい判断ができるのは、えらいことだよ」 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    シリコンバレーがどんなところなのかはわからないけれど、そうか、そんな側面もあるのかと思いました。はてなの社外取締役でもある梅田望夫さんは、ブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」の中でこうお書きになっています。 以前も書いたように、近藤はこの地で当に一生懸命生きた。しかもとてもユニークなやり方で。それを目の当たりにしていた僕も大いに刺激を受けた。むろんまだ彼はその成果を成功に結びつけることができていない。でも何かをつかんだのだろうと僕は信じる。 そして、はてなの近藤さんは「自ら陣頭指揮して京都でものづくりに専心する」(参照)と決心されます。広告屋の私に知り得ない意味が、シリコンバレーに進出するという行為にはあったんだと思うし、それは、梅田さんが近藤さんにかけた言葉「格好悪いけど正しい判断ができるのは、えらいことだよ」という言葉に表現されて

    「格好悪いけど正しい判断ができるのは、えらいことだよ」 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
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    hatayasan 2008/02/16
    「判断をしないといけないときが来れば、格好いいとか、格好悪いとかに関係なく、正しい判断をして、駒を進めよう」
  • 勤勉という悪徳 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 整形外科の手術リストに、「野球肘」のお子さんが載っている。まだ中学生。 少年野球の元エース。 中学校に進級してすぐに肘を壊して、30度以上延びない。手術はできるけれど、 整形外科的には、もう野球は勧められないらしい。 たぶん子供なりに好きを貫いて、恐らくは賞賛の声を惜しまないコーチに恵まれて、 一生懸命頑張ったんだろう。残念ながら、そのコーチは勤勉ではあっても能力がなくて、 子供の肘は壊れてしまった。 善なる無能は邪悪に通じる 「好きを貫く」ことは難しい。好きであること、賞賛という強化因子があるだけでは まだ片手落ちで、「好き」に応した十分な才能に恵まれて、 さらにもう一つ、「能力」のある導き手につかないと、惨めなことになる。 無能で勤勉な人

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/17
    「「能力」を査定することは困難だとしても、せめて状況定義が上手な人が、それだけ得するルールにはなってほしい」コンピテンシーの話とも関係してくる、のかな。
  • 起業するつもりが気付いたら三十路 - 雑種路線でいこう

    御礼。書は佐々木俊尚氏の面目躍如、期待に違わず同世代起業家の人物像が活写されていて、読むと何だか元気になっちゃうところが素晴らしい。ビットバレー華やかかりし頃にも似たようなヨイショが諸々出たが、書が5年後にイタいと評価されるのか、それとも通時的な価値を認められるのかという、いささか意地悪い興味もある。 自分は二十歳の頃からWebサイトの立ち上げとか仕事にして、会社とかサービスの立ち上げにはいくつも関わって、大学生の頃は起業するつもりでいたのに、ナナロク世代とかモロ同年代がこんなに活躍するようになったのに三十路になっても何サラリーマン続けてるんだろうとか微妙に振り返ってしまうことがある。 書を読むと多くの起業家が逆境に陥っても諦めずに踏ん張って事態を好転させていて、ああ僕は結局のところ飽きっぽいし執念が足りないんだろうな、とか納得してしまうし、僕は結局のところ、個々の会社での経

    起業するつもりが気付いたら三十路 - 雑種路線でいこう
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/07
    「僕は結局のところ、個々の会社での経営よりも政治や経済に薄く広い関心を持ち、そういう好奇心を満足させられる場所を選んだのかも知れない。」
  • ITmedia News:「ネットは遊び場」――「字幕.in」を1人で作る25歳・無職 (1/3)

    YouTubeの動画に字幕を付けられる「字幕.in」、mixiやGREEなど人気SNSの会員数をリアルタイムで算出する「SNS統計ページ」、2ちゃんねる掲示板サービス「2ちゃんねる2」――リリースのたびにネットを騒がせたこれらのサービスは、矢野さとるさん(25)が、個人で作ったものだ。 矢野さんは、サービスポータル「satoru.net」の管理人で、個人で運営するサービスは50以上。合計ページビューは1日500万にも上る。 これだけのサービスを運営している矢野さんは、会社員でもなく、個人事業主でもない。「職業欄に『無職』と堂々と書いています」。一部サービスに広告をはっており、そこから上がる広告収益だけで何とかべていっている。 19歳で地元・福岡に就職し、21歳で上京。ヤフー、ライブドアなどネット企業を渡り歩いた後、昨年末、無職になった。組織に縛られず、好きなサービスだけを作っていける今

    ITmedia News:「ネットは遊び場」――「字幕.in」を1人で作る25歳・無職 (1/3)
  • フラット化するニッポンの象徴としてのNAKATA - R30::マーケティング社会時評

    HBSの入学資格は四大卒業同等以上の最終学歴なんですがねといった野暮なツッコミはさておき。 中田英寿、MBA取得 第2の人生は実業家(gooニュース) 彼ほどの才能があれば特例で入れてあげても良いと思うし、米国の大学というのはそのへん野暮なことは言わないと思うのでまあ期待して待つが吉。で、思ったのは彼がそういうものを目指すと公言することの2つの社会的な意味である。 1つは、ビジネス社会の中のさらに中央官僚とか外資とか超大手グローバル大企業とかの人たちだけの世界のブランドであった「MBA」、そして「ハーバード・ビジネス・スクール」が、彼の一言によって一気に日のお茶の間に広がった点である。 サッカーでも同じだった。それ以前にも奥寺や釜など名選手で欧州のリーグで活躍した人は多数いたが、結局のところサッカー界の中の話に過ぎなかった。だが98年に彼がペルージャに移籍した時から、「トップクラスの人

    フラット化するニッポンの象徴としてのNAKATA - R30::マーケティング社会時評
    hatayasan
    hatayasan 2006/07/04
    「要するに「欧州のクラブへの移籍」がブランドなのではなく、そこで個人が何を成し遂げるかがブランドになるのだという、フラット化した世界の冷厳な事実」
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