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lifeとreadingに関するhatayasanのブックマーク (4)

  • 「最高」を知ることの大切さ - 琥珀色の戯言

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要性(琥珀色の戯言(3/25) 「面白い理由」を表現することの難しさ(琥珀色の戯言(3/26) ↑のエントリの話の続きみたいなことを書いてみます。 岡部さんので、すごく印象に残った部分があったので。 あるの「面白い理由」を表現できるようになるためには、どうすればいいのか、という話なのですが、面白い作品の「面白さの理由」に近づくためには、「つまらない」をどんなにたくさん読んでも、なかなか難しいのではないか、という話です。 (シンボリ)ルドルフとの出逢いが、どうしてそれほど私の人生に大きな影響を及ぼすことになったのか。ひと言でいうならえ、ルドルフによって「最高」というものを知ったからである。 それ以前にもグリーングラス(昭和53年の天皇賞・春を勝利)などの名馬に乗ることはできていたが、そんな歴史的な名馬とくらべてもルドルフは次元が違った。 デビュー前

    「最高」を知ることの大切さ - 琥珀色の戯言
    hatayasan
    hatayasan 2008/04/13
    「「最高」を知っていれば、その「完成形」からの引き算で、「足すべきもの」が容易に見えてくるのです。」最高とされるものに触れる、知ることで自分の補うべき器量がわかってくるという話。
  • 村上春樹「ノルウェイの森」を読む: asyuu@forest

    関西地方は残暑が厳しい。静かな土曜日の始まりだ。 村上春樹「ノルウェイの森」を読了。 37歳の僕(ワタナベくん)が大学生活を振り返るシーンから始まる。 ワタナベくんは親友のキズキの自死によって「死は生の対極にあるのではなく、我々の生のうちに潜んでいるのだ」という諦観を持つ。キズキ・直子(キズキの恋人)・ワタナベというトライアングル(死んだ者も生者の中で生きるのだ)の中で、ワタナベは直子を愛するようになるが、彼女は死の方に惹かれ心を病んでいく。 いっぽう大学の同窓である緑は死を受け止め、それに圧倒されない強い女性として描かれている。我々の生に潜んでいる死の影に翻弄されることを拒否する強さだ。 「ノルウェイの森」が多くの読者の支持を得たのは,ある者はワタナベに、ある者は直子・緑に自分の姿を投射することができたからだろう。 ワタナベくんは、療養のため京都の療養所(といってもそれはコミューンのよう

    hatayasan
    hatayasan 2007/09/30
    「日々の残酷さはまわりだけではなく、あなた自身から発するものもある。だからこそ,きちんと生きましょう。疲れていても歯を磨き髭を剃ろう。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…

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    hatayasan
    hatayasan 2006/11/16
    挫折感を与えた対象と対極にある価値観を求めることで防衛本能を働かせる。「目の前にある現実の世界がすべてではない。だからそんな狭いところに無理に収まることはない、窮屈な思いをする必要なんてない」
  • 恥と共に生きる。: あんたジャージでどこ行くの

    アクセス解析をちょこちょこ見ていて、そのリファラを辿って、かつて炎上した、あるテレビ関係者(元アナウンサー)のブログを見に行った。 炎上したのってどんな記事だっけ?と思って見に行くと記事ごと消えていた。 いかにもな感じだなあ。その人のブログが炎上した理由って「テレビ局の隠蔽体質」とか「身内に甘い」とか、そういうことだったと思う。記事ごと全部削除して「無かったこと」にする、なんていうのはそのまんま過ぎて可笑しい。 過去があって今がある。その過去は必ずしも良いことばかりで飾られているわけではない。しかし、それがあって自分が今いるのだ。 そういう事をなぜ受け入れないのか、なぜ全て「無かったこと」にするのか、僕にはよく分からない。堂々と生きる、というのは過去の恥を消し去ることではない。過去の恥と共に生きることだと、僕は思う。 恥の多い人生を歩んでいますから、そう思うより他はないのです。

    hatayasan
    hatayasan 2006/11/15
    「堂々と生きる、というのは過去の恥を消し去ることではない。過去の恥と共に生きることだ」Permalink全盛の今だからこそ。
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