27日に日本テレビ系で放送された「24時間テレビ」の100キロマラソンで、伴走の番組スタッフが沿道で応援していた女性を大声で怒鳴り、同局から注意を受けていたことが29日、分かった。一部始終が生放送され、インターネット上を中心に「恫喝(どうかつ)した」「女性に対して失礼」と非難が集中。感動のフィナーレを演出しようとした日テレも、視聴者との「絆」が崩壊、後味の悪い結果に終わった。 番組内の長距離マラソンは平成4年から続く名物企画。今回は人気お笑いコンビ、アンガールズが挑戦した。田中卓志(30)が身長187センチ、体重58キロ、山根良顕(30)は180センチ、53キロという超やせ形のため、「史上最弱ランナー」ぶりが話題となった。 “恫喝事件”が発生したのは27日午後4時18分、東京都世田谷区新町2丁目の玉川通りで2人が数人のスタッフとともにランニング程度の早さで歩道を走っている際、発生した。沿道
TBS“偏向映像”放映…今度は安倍を狙い撃ち 無関係なのに3秒間顔写真 TBSのニュース番組「イブニング・ファイブ」が今月21日に放映した旧日本軍731部隊に関する特集コーナーの冒頭、ニュース内容とはまったく無関係の安倍晋三官房長官(51)の顔写真が約3秒間も放映されていたことが分かった。専門家も「不自然過ぎる」と首をひねる映像。永田町では「自民党総裁選前に、安倍氏のイメージダウンを狙った印象操作では」との見方が出ているが、TBSは「全くの偶然」とコメントしている。 注目の特集は、旧日本軍で生物・化学戦研究を行ったとされる悪名高き731部隊の隊長だった石井四郎軍医中将が、日本に上陸する米軍を細菌兵器で攻撃しようとしていたことを報じる内容。 冒頭、番組キャスターが報道内容のあらましを紹介した後、カメラがTBS社内にある小道具部屋を伝って電話取材中の記者に迫る途中、山積された小道具の一角に置
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