予想されたとおりではあるが、改元だ退位だ新天皇即位だと、マスコミの天皇制翼賛報道が続いている。 戦前とまったくメンタリティが変わっていない。気色悪いとしか言いようがない。 そんな醜悪さは沖縄からだとよりクリアに見えるのだろう。辺野古で抗議活動を続ける目取真俊さんがこう書いている。 blog.goo.ne.jp 天皇の代替わりが迫っているということで、テレビ、新聞をはじめとしたマスコミは天皇(制)翼賛報道で明け暮れている。あー気持ち悪い。その醜悪さに反吐が出る。 (略) マスコミがこれだけ大騒ぎしなければ、天皇の代替わりなどどれだけの人が関心を持つか。天皇が替わることで時代で時代が変わる、天皇が空間と時間を支配し日本を一つにまとめている、という幻想を市民に刷り込む役割を果たしているのがマスコミだ。マスコミがそうやって熱心に天皇(制)を支えるのは、それが自分たちの利益(金儲け)にもつながるから
日米首脳会談を終えた26日夜(日本時間27日午前)、安倍晋三首相は昭恵夫人とともに米ホワイトハウスで、トランプ夫妻との非公式夕食会に出席。この日はメラニア夫人の49回目の誕生日で、昭恵夫人が知人に委託して育てたお茶と湯飲みセットを贈った。トランプ氏には安倍首相が真珠のカフスボタンを渡した。 トランプ氏は5月25~28日に来日する予定になっている。5月1日に皇太子さまが新天皇に即位後、初めて会見する「国賓」として日本政府が招待した。 トランプ氏は今回の会談で、首相から招待された際のやりとりを披露。当初は「えー、行けるかどうか分からない」と決めかね、米プロフットボールNFLの王者を決める「スーパーボウル」を引き合いに、「その行事は日本人にとって、スーパーボウルと比べてどれくらい大きいものなんだ?」と尋ねた。 首相は「だいたい100倍ぐらいだ」と答え、トランプ氏は「行く。そうだったら行く」と来日
8月15日、終戦記念日。 先人たちに感謝し、不戦の誓いを新たにするため 今年も早朝に靖国神社へと参拝して参りました。 高校時代に友人と始めたこの慣習は今まで長く続いていて、 8月15日に都合がつかない時でも前後で必ずお参りするようにしています。 一時期、 「若い人の参拝が増えた」 とも言われた終戦記念日の靖国参拝ですが、 戦争を完璧に知らない若い世代は、どんな歴史認識・戦争観を持っているのでしょう? 自分が世代を代表するなんておこがましい気はまったくないのですが、 一つの事例として自分の歴史認識・戦争観の変遷なんかを書いてみようと思います。 ※オトキタは今年で30歳になる、1983年生まれです まず僕らの世代の歴史教育についてですが、ご案内の通り 近現代日本史をほとんど習っていません(キリッ)。 中学の授業では江戸時代末期あたりで華麗に歴史の授業が終了し、 高校では世界史を選択したため、戦
WTO判断、米国が日本支持=安倍首相「加盟国も問題視」 2019年04月29日05時21分 【オタワ時事】安倍晋三首相は28日、オタワで記者会見し、韓国による福島など8県産水産物の禁輸をめぐり、世界貿易機関(WTO)上級委員会が日本に逆転敗訴の判断を出したことについて「WTO加盟国からも判断の妥当性を問題視する声が上がっている」と批判した。会見後、首相に同行している西村康稔官房副長官は記者団に、先にジュネーブで開かれたWTO会合で米国が日本の立場への支持を表明したと明らかにした。 日本の逆転敗訴が確定=韓国の水産物禁輸容認-WTO 西村氏によると、首相は26日のトランプ米大統領との会談で、謝意を伝えた。 首相は会見で「上級委は紛争の解決に資さない形で結論を出すといった議論がある」と改めて指摘。「紛争解決が機能するよう解決していくことが不可欠だ」と述べ、6月に大阪で開かれる20カ国・地域(G
山本太郎議員の訴えは痛いほどわかる。しかし----。(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) ■れいわ新選組ばかりか与野党みな同じ政策 山本太郎氏が立ち上げた「れいわ新選組」の公約の評判がいい。なかでも「最低賃金1500円」は、共産党も公約としている。今後、7月の参議員選挙をひかえて、立憲民主党なども同じような政策を出してくるだろう。なにしろ、最低賃金の引き上げは、与党の自民党でさえ推進している政策だ。自民党では毎年3%程度引き上げを掲げ、公約である「時給1000円」の実現を目指している。 しかし、これは雇用を破壊し、日本経済をどん底に突き落とす愚策である。なぜ、そうなのか。本稿ではそれを説明してみたい。 まず、以下が「れいわ新選組」が公表している政策である。 (1) 消費税廃止 (2) 最低賃金1500円 (3) 奨学金徳政令 (4) 公務員増 (5) 一次産業戸別所得保
「平成最後の日の夕飯にあなたは何を食べたいですか?」そんな調査がインターネット上で行われた結果、「すし」や「焼き肉」が上位を占めました。調査をした会社は「平成最後の晩さんはごちそうを食べたいと考える人が多いのではないか」と話しています。 「平成最後の日の夕飯で食べたいものは何か」聞いたところ、最も多かった回答は「すし」で16%、次いで「焼き肉」が10%、さらに「和食」が9%、「ラーメン」が6%などと続きました。このほか、いつも年越し前にはそばを食べているので、元号がかわる前にもそばを食べたいといった回答もありました。 また、「平成最後の日の夕飯を誰と食べたいか」聞いたところ、妻や夫の「配偶者」が33%と最も多く、次いで「1人」と「娘・息子」がそれぞれ14%などとなっています。 一方、5月1日、「令和」の最初の日に何を食べたいか聞くと、こちらも「すし」(15%)と答えた人が最も多く、次いで「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く